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同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
今日は、3年生が社会科の単元「くらしを守る」について学習するため、左京消防署の方々をお招きして、特別授業を行いました。授業では、消防車の紹介や装備について、火事に備えてどのような準備をしているのか、火事が起きた時、どのようなことをするのか、様々なことを教えていただきました。防火服と呼吸器など、装着のデモンストレーションでは、消防士の方と担任の先生が競争をするチャレンジがありました。一つひとつが10㎏ほどもある装備をあっという間に装着し、走り出す消防士の姿に子どもたちは驚き、感心している様子でした。毎日の訓練で鍛えられているからこそなんですね。この授業を通して、消防士の仕事に対する意識や関心がさらに高まったようです。
今日は、午前中にクリスマス礼拝・祝会が行われました。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、保護者の皆様にご来校いただくことが叶わず、劇の出演者や係以外の子どもたちは教室にて映像を通してイエス様の誕生をお祝いする形となりました。それぞれの場所は離れていても、一人ひとりの歌声や気持ちはひとつになり、心温まる礼拝となりました。第二部は6年生による宗教劇「アルタバン物語」。熱のこもった演技に、画面越しではありますが、下級生たちも真剣な表情で見入っていました。第三部は1~5年生有志による聖誕劇「ページェント」。練習の成果が感じられる演技にアリーナを包む聖歌隊の優しい歌声が合わさり、会場全体がひとつとなった素敵な舞台となりました。あたたかな雰囲気に包まれながら、クリスマスの到来をみんなでお祝いするひと時を持つことが出来ました。
5年生は道草の時間にApple社よりゲストティーチャーをお招きして、特別授業を行いました。人々のくらしを豊かにするためにすばらしい製品作りを目指していることについて、お話をお伺いしました。お話を聞かせていただいたあとは、Apple社が開発しているプレゼンテーションソフトウェア「Keynote」を使って、文字だけでなく図やアニメーションなどを駆使したプレゼンテーション資料の作り方について学習しました。子どもたちは自分の操作でiPadの画面上で動き出す文字や図に、目をキラキラと輝かせていました。探究心と追求心が掻き立てられる有意義な時間となりました。
イエスさまの降誕を待ち望むアドヴェントが、今年もやってきました。この期間中、同志社小学校では毎朝の礼拝で、ろうそくに灯りがともされます(一週ごとに増やしていきます)。ポインセチアの花と共に、明るく灯るろうそくがより一層心を穏やかに、待つ喜びを与えてくれます。校務センター入口には3年生が図工の時間に作ったキャンドルシェードが飾り付けられ、今週末にクリスマス祝会が行われるなど、学校内はクリスマスの雰囲気で包まれています。
今週から1年生にとって初めての給食配膳が始まりました。これまでは、給食の準備と配膳は、教員と6年生が行っていましたので、1年生は、給食着に着替えることも、配膳をすることも初めてです。教員と6年生に見守られながら、一生懸命に集中して行い、とても上手にできました。校長先生の優しいレクチャーにほっこりする場面にも遭遇しました。
今日は、クリスマス礼拝・祝会でのキリスト降誕劇「ページェント」と6年生宗教劇「アルタバン物語」の全体リハーサルを行いました。今年は、感染防止対策で各教室への映像配信形式のため、カメラチェックも入念に行われました。美しい歌声がアリーナに響き渡る中、真剣に取り組む子どもたちの姿がさらに本番を楽しみにさせてくれました。
今日は、明後日の同志社創立記念日に先がけて、創立記念礼拝が行われました。「同志社は今から145年前の11月29日に始まりました」と、宗教委員6年生の司会で始まり、石川副校長先生より同志社の前身である同志社英学校の成り立ちや、新島襄先生をはじめとする学校設立にかかわった先生方の思いについて話をしてくださいました。新島襄先生がどのような志を持って同志社を設立されたか、また残された言葉の中にどのような思いが込められているかを考え、創立から守られてきた伝統と歴史を改めて知るいい機会となりました。
第13回リポビタンヒーローズカップ近畿地区大会に出場した同志社Jr.R.F.C(同志社ジュニアラグビーフットボールクラブ)がBブロック1位通過し、来月行われる関西大会への進出が決定しました。今朝の礼拝のあと、表彰式が行われ、賞状が授与されました。次戦も勝利めざして頑張ってほしいと思います。また、今日はWR(たて割り)活動の日でした。給食・掃除後の時間を使って「ビンゴ大会」を楽しみました。WR委員会の5年生がチャペルより進行役、6年生が各クラスにてタイム計測役、とても頼もしいお兄さんお姉さんたちです。数字が早く揃ったり、なかなか揃わなかったり…。一喜一憂しながらも楽しいひとときを過ごせたようです。
3年生は「すがたをかえる大豆」について、国語で学習しました。今日は、本当に大豆がへんしんするのかどうか、食育の時間で確認しました。先生が調理を行い、煮たり炒ったりすることで、同じ大豆でも違う食べ物にへんしんすることを確かめました。大豆がへんしんする度に、子どもたちはわぁっと歓声を上げていました。例年のように、へんしんした大豆を食べることはできませんでしたが、目と鼻と手を使って、それぞれの違いをじっくりと観察しました。「きな粉」を観察した子どもたちからは、「いい香りがするから、早く食べたいな」といった声が聞こえてきました。
1年生の教室前を通りかかると…「一番いいのは、細長くて丸いのだよ!」と言う子どもたちの声。 先日、秋みつけで拾ってきたどんぐりを使って「どんぐりごま」を作っていました。よく回るどんぐりごまを作るためには、どんぐりの形はどうしたらいいのだろう。 爪楊枝の長さはどうだろう。まわし方は…。 子どもたちはいろいろ試したり、友だちのこまと比べたり、互いに競い合いながら主体的に気付きを深めていきます。どんぐりの形以外にも「まっすぐ動かずに回っている!」という回り方のことや「長いのは重たいから短くした」という爪楊枝の長さなど、様々な気付きがあり、回し方を工夫して自分に合うやり方を追究する姿が見られました。