同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
3年生は食育の授業でしばづけ作りにチャレンジしました。社会科で勉強している京都の町から、京野菜、京都の三大漬け物とお話をつなげていき、屋上で栽培したナスと赤紫蘇、それからお塩でしばづけを作ることができることを知りました。紫蘇を塩で揉み、ナスを加えて優しく揉みこみました。「ぼくも揉みたい!」「わたしもやりたい!」と順ぐりに揉みこみました。出来上がりが楽しみです。
梅雨はまだ明けていませんが、今日は午前中から午後にかけて晴れ間が覗いていました。同志社小学校で飼育されているクサガメも、気持ちよさそうに甲羅干しをしていました。
5年生は道草の時間を使って、夏休み中に行われる北海道宿泊体験学習に向けての学習をしました。iPadやMacBookを駆使して、地図やお店など訪問先の見所などを調べました。着々と準備が進んでいます。
1年生はてんとうむし博士になるために、それぞれにてんとうむしについてのクイズを作っていました。友だちと話をしたり見せ合いっこをしたりして、完成に近づけていきました。「できたよ!」「みてみて!」「しゃしんにとって!」と自信作ぞろいでした。
午前中はパッ日差しがふりそそぐ明るい天気となりました。2年生はグランドで体育の授業です。挑戦しているのは「タグラグビー」です。攻める側はパスをしたりボールをもって走ったりしながらゴールに向かって前へ進みます。守る側は攻める側の腰につけられたタグを取って相手の攻撃を防ぎます。ゲームを通して自分の得意なことやそれに合わせた自分の役目を見つけることができました。
同志社大学機械同好会の皆さんが来校されました。同好会で製作したフォーミュラカーの走行実演を5年生の前で披露してくださいました。走行後はフォーミュラカーに子どもたちが興味津々で群がり、同好会メンバーの皆さんにたくさんの質問を投げかけていました。
4年生は鉢で育てたへちまなどの植物を観察し、一部を屋上の花壇に植え替えをしました。へちまのようなつるを伸ばす植物はぐんぐん育っていて、「自分の背より高くなったよ!」とてっぺんを引っ張ってつるの長さと自分の背を比べたり、どうやって運ぼうかな?と悩んだり、友だちと手を貸し合いながらつるを引きずらないように鉢を持ち運んだりしていました。
留学生を迎えての文化交流の最終日でした。1年生の教室前は英語・図工・書写の素晴らしいコラボレーションによってとても華やかに飾り付けられていました。
今日のWR活動の中で6年生はそれぞれの号の仲間に、修学旅行で体験したことを報告・発表をしました。特に来年に修学旅行を控える5年生とは具体的な質疑応答が交わされました。
6月30日(日)に開催された『日清食品カップ』第35回全国小学生陸上競技交流会において、同志社小学校の児童7名が優秀な成績をおさめ、入賞しました。朝の礼拝にて表彰式を行い、全校で入賞者の功績をたたえました。