同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
来月開催されるスポーツフェスティバルに向けて、迫力の大壁画、横断幕、垂れ幕の作成がアリーナにて行われています。競技や演技の練習も始まります。ともに活動することでさらに意欲が高まっていっています。
2学期二日目から読書週間がはじまりました。1年生は図書室で本を借りてから教室までの帰り道に「プラス1さつけん」(貸出上限より1冊多いめに借りられる券)を誇らしげに見せてくれました。
新しいお友だちも加わって、2学期がスタートしました。2学期はイベントの多い時期になりますが、みんなで協力したり思い合ったりしながら、一緒にたくさんチャレンジして、様々なことが出来るようになっていく姿を楽しみにしています。
7月22日~4日間の日程で今年も水泳教室が始まりました。去年までの施設とは違う施設での開催でした。勝手がわからず、わたわたする場面もありましたが、子どもたちは元気いっぱいに水泳教室を楽しんだ様子でした。
今日は1学期の終業式でした。礼拝では無事に1学期を終えられたことに感謝と祈りを捧げました。また、8月に誕生日を迎えるお友だちをみんなでお祝いしました。充実した夏休みを過ごし、2学期の始業式にはまた元気に登校する子どもたちに再会することを楽しみにしています。
食への理解を深めたり、世界の国々や日本各地の食文化を学んだりして、給食をよりおいしくたのしくいただけるようにと、同志社小学校ではワールドメニューや郷土料理のメニュー、季節のメニューなどを給食に取り入れています。特別メニューが出るときには、メニューやその国の文化等を紹介する動画が昇降口に展示され、子どもたちに興味を持ってもらえるよう工夫しています。今回のメニューはスペイン料理のパエリアでした。
3年生は食育の授業でしばづけ作りにチャレンジしました。社会科で勉強している京都の町から、京野菜、京都の三大漬け物とお話をつなげていき、屋上で栽培したナスと赤紫蘇、それからお塩でしばづけを作ることができることを知りました。紫蘇を塩で揉み、ナスを加えて優しく揉みこみました。「ぼくも揉みたい!」「わたしもやりたい!」と順ぐりに揉みこみました。出来上がりが楽しみです。
梅雨はまだ明けていませんが、今日は午前中から午後にかけて晴れ間が覗いていました。同志社小学校で飼育されているクサガメも、気持ちよさそうに甲羅干しをしていました。
5年生は道草の時間を使って、夏休み中に行われる北海道宿泊体験学習に向けての学習をしました。iPadやMacBookを駆使して、地図やお店など訪問先の見所などを調べました。着々と準備が進んでいます。
1年生はてんとうむし博士になるために、それぞれにてんとうむしについてのクイズを作っていました。友だちと話をしたり見せ合いっこをしたりして、完成に近づけていきました。「できたよ!」「みてみて!」「しゃしんにとって!」と自信作ぞろいでした。