同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
1学期補充登校日の2日目です。午前中授業が終わり、次々と下校していく子どもたち。校長先生に今日の出来事を報告したり、「水槽には何がいるのかな?」と一緒に眺めたり、生き物コーナーの仲間たちに優しくご挨拶したり、ほっこりしたひとときでした。明日も元気に登校してくださいね。
いつもより短い夏休みが終わり、今日から1学期補充登校日が始まりました。1年生の各クラスでは、午前中最終授業の後に、引き渡し訓練が実施されました。岩倉地区に不審者が現れたという想定の訓練では、各教室に避難した児童をしっかりと確認しながら、スムーズに引き渡しすることができました。いつ起こるかわからない事態に備えて、日頃からこういった訓練をすることが大切ですね。 また、厳しい暑さの中、ご協力いただきました保護者の方々に感謝申し上げます。
今日は1学期の終業式が執り行われました。健康・安全面を考慮し、チャペルより各教室へテレビ放送する形となりました。いろいろあった1学期は初めてのことばかりで、戸惑うこともあったけれど、無事に今日を迎えられたことに感謝と祈りを捧げました。お祈りの後、8月に誕生日を迎えるお友だちをみんなでお祝いしました。校長先生のお話より「いつもより短い夏休みですが、病気にならないよう気を付けながら、病気になって苦しんでいる人のことを思いながら過ごしましょう。」次の登校日は、いつもより早く始まりますが、子どもたちが元気に学校に戻ってきてくれることを祈っています。
1学期も、残すところあと1日となりました。校内では授業で取り組んだ子どもたちの作品をみることができます。学期末のこの時期は、そんな作品を通して1学期はどんなことがあったのかなどを振り返ることができます。2学期もいろんな活動に取り組んで、すてきなものを作ってくださいね。
1学期も残りわずかとなった今日は、いろんな学年でお楽しみ会が行われていました。普段とはちがった活動に子どもたちは大喜び。グラウンドと屋上では、1年生と6年生が仲良く水鉄砲を手に持ち、的を狙うゲームを楽しんでいました。アリーナでは、4年生の「夏祭り」も開催していて、可愛らしい浴衣姿でお祭りゲームを楽しんでいる様子がうかがえました。またチャペルでは「第49回京都新聞お話を絵にするコンクール」と「第56回京都市小学生版画展」の入選者(現3年生)の表彰も行われました。
アリーナをのぞいてみると、1年生が2年生へ先日行われた「学校探検」のお礼のお手紙をプレゼントしていました。どれも可愛らしいお手紙で受け取った2年生も思わずにっこり。「もっと仲良くなろう大作戦!」ということで、この後は「ハンカチ落とし」をして一緒に遊びました。今日も楽しいひとときでしたね!
英語の授業で6年生は、協定校の一つであるオーストラリアのセント・ジョセフ小学校とオンライン交流を行いました。オーストラリアのみなさんは授業で日本語を勉強しているので、日本語と英語を交えてお互いに質問し合いました。「何が得意ですか?」「好きなスポーツは何ですか?」質問の答えが返ってくるたびに笑顔がこぼれていました。
5年生が英語の時間に、自分の学級の時間割や、どのような内容の授業をしているのかについて、二人がペアになり、英語で質問し、それに答える活動をしています。その様子をiPadを使い撮影し、ロイロノートを使って互いに学び合っています。このビデオを発展させ、海外の協定校との交流にも役立てたいと考えています。少し緊張しながらもしっかりと英語での受け答えができていました。その姿から高学年としての自覚を感じました。
3年生の教室では英語の授業です。「this,that,these,those のまとめ」で「身の回りでいろいろなものを探して絵にかいてみよう!」という授業でした。近くのもの、遠くのもの…何を絵にしようかな?学校内を探検している場面にも遭遇しました。子どもたちはいつも以上に絵を描くことに集中しているようでした。
7月20日(月)の中休み、校庭には日が差して、子どもたちが虫取りをしていました。何を捕まえたのか聞いてみると…「セミを捕まえたよ!」と嬉しそうに見せてくれました。今日から7月30日までは午前のみの短縮授業となります。最終下校後は静かな校庭にセミの声が響いています。