同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
今朝の礼拝は宗教委員の5年生が担当しました。司会、奏楽、説教、すべて子どもたちだけで進行しました。説教では、旧約聖書の中の「金の子牛」のエピソードを紹介しながら、思いやりや親切心などの「目に見えないもの」を大切にしようというお話をしました。
今日は、今年度最後の委員会活動でした。写真は体育委員会の様子です。今日は2年生の参観での発表があったので、ひな壇や椅子の設置と片付けをお手伝いしてくれたのが体育委員会の子どもたちです。みんなで協力し合って、片づけをしたり、体育倉庫の不用品を片づけたりしてくれました。
子どもたちは放課後に、3月に行われるミュージカルの練習をしています。配役も決定し、動きの確認をしいる様子です。本番まではあと2週間ほどですが、和気あいあいとした雰囲気でした。それぞれがそれぞれの役を全うし、素晴らしい演目が作り上げられることに期待しています。
1年生は「○○しているどうぶつさん」をテーマに箱などを使って動物を作りました。今日の授業は、お友達が作った「どうぶつさん」の鑑賞会です。「お友達の作品をよく見て、良いところ工夫しているところを見つけましょう。そして、それを書きましょう」という先生の説明のあと、お友達の作品を見て回りました。「このきりんさん、走っているよね」「このうまには羽がついているよ。飛ぶんだ!!」「この大きな蛇、すごい牙があるね。こわい。」「くらげのあしがかわいい」「あしじゃないんじゃない?」「ぺんぎんさんよちよち歩いている」などといったつぶやきが聞こえてきました。お友達のどうぶつさんの素敵なところをいっぱい見つけることができましたね。
同志社小学校には放課後に希望者が参加する活動がいくつかあります。そのうちの一つが陸上スポーツクラブです。写真はこれからハードル走の練習をするために6年生が中心となって準備をしているところです。今月開催された「大文字駅伝」で活躍したメンバーもいます。大会での好成績も日頃のチームワークの賜物です。
今日は同志社小学校に同志社幼稚園のお友だちが来てくださいました。1年生がお迎えやエスコートをして、準備していた遊び(お店屋さんやゲーム)でおもてなしをし、給食も一緒にいただきました。小さかった1年生も、幼稚園の年長さんたちと並ぶと、一年前に比べて体も大きくなり、ふるまいも頼もしくなったと感じました。お兄さん、お姉さんぶりをしっかりと発揮して、幼稚園のお友だちと楽しく交流することがきました。
登校の時間には雪化粧の岩倉でした。子どもたちは大いにはしゃいで元気に駆け回ったり、雪だるまを作ったりして、朝遊びの時間を楽しみました。日が高くなるにつれ木々や植え込みに積もった雪はすっかり姿を消してしまいましたが、ひとときの雪遊びを堪能することができました。
グラウンドに植えられた白梅の花が満開になりました。もうすぐ春です。3学期も残すところあと少しになってきました。学年ごとの学習の総まとめの時期に入ってきています。6年生は残りわずかな小学校生活を有意義に過ごそうと、意欲的に毎日を過ごしています。梅の花もそんな子どもたちを見守っています。
4年生は今日の参観日のために、これまでのチャレンジ学習「Let’s TRY! Let’s CHANGE!」のまとめとして、自分たちが学んできたことをおうちの方たちを前に発表しました。短い練習時間ではありましたが、子どもたちはしっかりと自分たちの役割を果たして、立派に発表することができました。最後には歌のプレゼントがあり、「これまで育ててくれてありがとう」と感謝の気持ちを表現しました。
昨日は大文字駅伝の準優勝の表彰式がありましたが、今朝は、区間賞1位を獲得した児童が表彰を受けました。全校でその頑張りをたたえました。
また、オープンスペースには1年生の図工の作品が展示されています。「○○しているどうぶつさん」たちです。大きいものから小さいものまでたくさんのどうぶつさんたちの姿が見られます。校外学習で市立動物園にお出かけしたばかりの1年生です。本物の動物も参考に自由に作り上げました。とてもかわいらしい光景です。