同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
2学期が今日から始まります。始業式は、感染拡大防止の観点からチャペルよりテレビ放送にて行われました。チャペルから先生たちの歌声が、各教室から子どもたちの歌声が、みんなの心がひとつになり校内に響き渡りました。2学期からの学校生活も大切な仲間と共に学び、お互いを理解し、一人ひとりがうれしい気持ちで過ごしていくことができますように。
今週から夏休み明けの学校がスタートしましたが、校内では、さまざまな自由研究作品が所狭しと並んでいる風景があります。この風景を見られるのが、夏休み明けならではの楽しみの一つでもあります。理科室の期間限定「どうししゃかがくかん」では、3~6年生の作品が見られます。いずれも素晴らしい出来栄えです。1年生の教室前にもすてきな作品がたくさん並びました。
8月27日(木)の朝休み、低学年の子どもたちが校庭の木陰でセミを捕っていました。セミの幼虫が抜けだした地面の穴をのぞきこんだり、古い大木にできた穴の中で休んでいる昆虫を観察したり、目を輝かせながらいきいきと遊んでいます。5・6年生の栽培飼育委員会が育てているバケツ田んぼでつかまえたバッタを誇らしげに手に取って見つめている場面にも遭遇しました。
同志社小学校では、休み時間が終わる毎に「丁寧に手を洗う」時間を設け、こまめな手洗いを習慣づける取り組みをしています。1年生の教室前を通りかかると、石鹸つけてゴシゴシシュッシュ、とっても上手に洗っていました。
1学期補充登校日の2日目です。午前中授業が終わり、次々と下校していく子どもたち。校長先生に今日の出来事を報告したり、「水槽には何がいるのかな?」と一緒に眺めたり、生き物コーナーの仲間たちに優しくご挨拶したり、ほっこりしたひとときでした。明日も元気に登校してくださいね。
いつもより短い夏休みが終わり、今日から1学期補充登校日が始まりました。1年生の各クラスでは、午前中最終授業の後に、引き渡し訓練が実施されました。岩倉地区に不審者が現れたという想定の訓練では、各教室に避難した児童をしっかりと確認しながら、スムーズに引き渡しすることができました。いつ起こるかわからない事態に備えて、日頃からこういった訓練をすることが大切ですね。 また、厳しい暑さの中、ご協力いただきました保護者の方々に感謝申し上げます。
今日は1学期の終業式が執り行われました。健康・安全面を考慮し、チャペルより各教室へテレビ放送する形となりました。いろいろあった1学期は初めてのことばかりで、戸惑うこともあったけれど、無事に今日を迎えられたことに感謝と祈りを捧げました。お祈りの後、8月に誕生日を迎えるお友だちをみんなでお祝いしました。校長先生のお話より「いつもより短い夏休みですが、病気にならないよう気を付けながら、病気になって苦しんでいる人のことを思いながら過ごしましょう。」次の登校日は、いつもより早く始まりますが、子どもたちが元気に学校に戻ってきてくれることを祈っています。
1学期も、残すところあと1日となりました。校内では授業で取り組んだ子どもたちの作品をみることができます。学期末のこの時期は、そんな作品を通して1学期はどんなことがあったのかなどを振り返ることができます。2学期もいろんな活動に取り組んで、すてきなものを作ってくださいね。
1学期も残りわずかとなった今日は、いろんな学年でお楽しみ会が行われていました。普段とはちがった活動に子どもたちは大喜び。グラウンドと屋上では、1年生と6年生が仲良く水鉄砲を手に持ち、的を狙うゲームを楽しんでいました。アリーナでは、4年生の「夏祭り」も開催していて、可愛らしい浴衣姿でお祭りゲームを楽しんでいる様子がうかがえました。またチャペルでは「第49回京都新聞お話を絵にするコンクール」と「第56回京都市小学生版画展」の入選者(現3年生)の表彰も行われました。
アリーナをのぞいてみると、1年生が2年生へ先日行われた「学校探検」のお礼のお手紙をプレゼントしていました。どれも可愛らしいお手紙で受け取った2年生も思わずにっこり。「もっと仲良くなろう大作戦!」ということで、この後は「ハンカチ落とし」をして一緒に遊びました。今日も楽しいひとときでしたね!