同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
英語の授業で6年生は、協定校の一つであるオーストラリアのセント・ジョセフ小学校とオンライン交流を行いました。オーストラリアのみなさんは授業で日本語を勉強しているので、日本語と英語を交えてお互いに質問し合いました。「何が得意ですか?」「好きなスポーツは何ですか?」質問の答えが返ってくるたびに笑顔がこぼれていました。
5年生が英語の時間に、自分の学級の時間割や、どのような内容の授業をしているのかについて、二人がペアになり、英語で質問し、それに答える活動をしています。その様子をiPadを使い撮影し、ロイロノートを使って互いに学び合っています。このビデオを発展させ、海外の協定校との交流にも役立てたいと考えています。少し緊張しながらもしっかりと英語での受け答えができていました。その姿から高学年としての自覚を感じました。
3年生の教室では英語の授業です。「this,that,these,those のまとめ」で「身の回りでいろいろなものを探して絵にかいてみよう!」という授業でした。近くのもの、遠くのもの…何を絵にしようかな?学校内を探検している場面にも遭遇しました。子どもたちはいつも以上に絵を描くことに集中しているようでした。
7月20日(月)の中休み、校庭には日が差して、子どもたちが虫取りをしていました。何を捕まえたのか聞いてみると…「セミを捕まえたよ!」と嬉しそうに見せてくれました。今日から7月30日までは午前のみの短縮授業となります。最終下校後は静かな校庭にセミの声が響いています。
今朝の礼拝の時間には「第49回京都新聞お話を絵にするコンクール」と「第56回京都市小学生版画展」の入選者(現2年生)の表彰が行われました。奏楽は、宗教委員の5年生がはじめての担当です。そして今日は「入学おめでとう週間」最終日。1年生が「イーブイマーチ」の替え歌と可愛らしいダンスを披露するVTRが放送されると、各教室ではみんな思わずニッコリ笑顔。ほっこりとした雰囲気に包まれました。
今日は「入学おめでとう週間」3日目です。5年生と6年生のVTRが放送されると、1年生の教室にはたくさんの笑顔があふれていました。5年生の「wash your hands」ダンスを一緒に踊ってみたり、6年生の「漫才」に大笑いしてみたり、とても楽しんでいる様子でした。お兄さんお姉さんたちの優しくて温かい思いがいっぱい詰まった素敵なVTRでしたね。明日はいよいよ1年生のVTRが放送される最終日。1年生、楽しみにしているよ!
校長室をノックして、可愛いお客さんが訪ねてきました。昨日に引き続き、2年生が1年生を案内して「がっこうたんけん」を行っていました。少し緊張気味のお客さんに校長先生は優しくにこにこ笑顔で迎えてくださいました。「入学おめでとう週間」2日目の今日は、3年生と4年生のVTRが上映されました。すてきな歌や踊りに1年生の教室では、とても楽しそうな笑顔がたくさん見られました。
今朝の礼拝の時間には「第49回京都新聞お話を絵にするコンクール」と「第56回京都市小学生版画展」の入選者の表彰が行われました。そして今日からは待ちに待った「入学おめでとう週間」が始まります。1日目は2年生「マスゲームわかくさもえて」の上映でした。1年生の教室をのぞいてみると「わぁ!すごい!」とつぶやきながら嬉しそうに楽しむ様子がうかがえました。午後には2年生が図工の時間に作った素敵なメダルを1年生にプレゼントをした後、学校内のいろいろな場所を案内する「がっこうたんけん」をしました。ここはなんだろう?と興味津々な1年生。説明が終わったところには台紙にシールを貼ってあげる頼もしくて優しい2年生。みんなの可愛らしい笑顔に心がほっこりとしたひとときでした。
同志社小学校の屋上には学年ごとの菜園があり、お花や野菜を栽培しています。雨模様の天気が続くなか、屋上をのぞいてみると、トマトやなす、カボチャなどたくさんの野菜が雨にも負けず綺麗に色づき、元気に育っています。かわいらしいゴーヤの赤ちゃんもすくすく成長中です。
今朝の礼拝は司会、奏楽を宗教委員の6年生が担当しました。説教では、理科の川﨑先生より新型コロナウイルスから気づかされたことを新しい未来へ活かしていきましょうというお話がありました。そして、私たちの新しい生活、新しい生き方に知恵を与えお導きいただけるよう、心静かに祈りを捧げました。