同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
同志社小学校のグラウンドは、すっかり秋の景色となりました。今日は、1年生が道草の授業で岩倉東公園へ「秋みつけ♪」に出かけました。「みて、すごいでしょ!」「こんなのみつけたよ!」と、とても嬉しそうな子どもたち。昼夜で気温の寒暖差が激しい季節です。風邪をひかないように、気を付けましょう。
例年は春に『Harmony Week』、秋に『Peace Week』を設けていますが、今年は新型コロナウイルスの影響で、2学期のこの時期に『Peace&Harmony Week』として平和と調和について共に考える機会とします。中川先生のお話の中で、『Ebony and Ivory』という曲の歌詞が「live together in perfect harmony ~ oh Lord why don’t we?(完全に調和し気持ちよく存在をしているのに~神様、どうして私たちはそうすることができないのでしょうか?)」という問いかけになっている、との説明がありました。今日から、人権に関わる授業などを通して、自分と自分を取り巻く人々や自然との平和(ピース)と調和(ハーモニー)について、思いを寄せられる時間が持てるよう願っています。
今日はハロウィンです。チャペルコートや校内では、3・4年生が英語の授業でスタンプラリーを行いました。同志社小学校のまわりの木々も段々と色づき始めています。秋の深まりを感じながら、5年生は岩倉川で、理科の野外学習を行いました。
今日は、5・6年生が英語の授業で、様々なアクティビティを楽しみながら、ハロウィンスタンプラリーを行いました。一人ひとりオリジナリティにあふれた衣装で、チャペルコートはハロウィンの賑やかな雰囲気に包まれました。
今日は、WRたてわり活動の時間にZoomを使い「みちくさできょうりょく」のアピールタイムとして、各クラスの目標などを発表しました。チャペルより各号のキャプテンたちが司会進行をし、全教室とオンラインでつながりました。どのクラスの発表からもやる気と取組への決意が伝わってきます。「がんばるぞ~!オ~!」と頼もしい掛け声も響き、本番に向けて士気を高めました。
秋の日差しを浴びて輝くかぼちゃの「ジャック・オ・ランタン」が見守るなか、2年生が英語の授業で、一人ひとりオリジナルのハロウィン衣装に身を包み、スタンプラリーを行いました。教室入口には、手作りオーナメントがきれいに飾り付けられ、ハロウィン気分も高まりますね。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、校外学習が難しい状況ですが、今日は5年生が、Zoomを利用して「リモート工場見学」を行いました。愛知県にある「三菱自動車工業 岡崎製作所」と教室をつなぎ、担当者の方とオンラインで交流しました。パンフレットを使いながら動画を交えて、工場での自動車の製造工程や品質を守る工夫など詳しい説明をしていただいたり、教科書ではわからない疑問にも丁寧に答えてくださいました。「自動車工場のことが知れてとても楽しかった」子どもたちも笑顔で、とても貴重な時間を過ごすことができました。
英語の授業では、一人ひとりがオリジナルのハロウィン衣装で仮装をして、スタンプラリーを行っています。写真は1年生の様子です。校内で6か所のチェックポイントを回ってスタンプやステッカーをもらいます。色を塗ったり、かぼちゃの絵を描いたり、英語でのアクティビティも楽しみながら、ハロウィン気分を満喫しました。
1年生は、道草の時間にゲストティーチャーを迎えて「エアロビー」にチャレンジしました。ゲストティーチャーは3年生。頼もしいお兄さん、お姉さんです。思ったよりまっすぐ飛ばすのが難しい「エアロビー」ですが、3年生の優しい気遣いで、段々コツをつかめて、やみつきになっている1年生の姿も見られました。「こうするともっとよく飛ぶよ。」「ほんとだ!上手にできた!」みんなの笑顔が弾ける楽しい時間になりました。
今日も秋晴れの一日です。屋上では、2年生が自分たちで育てた「さつまいも」のつるでリースを作りました。余分な葉っぱを取り除き、くるくると手先を上手に使い、きれいなリースに仕上げていました。顔がすっぽりと入るほど大きく作ってみたり、可愛らしい冠にしてみたり、みんな楽しい時間を過ごせたようです。いつも美味しく食べている「さつまいも」。食べるだけではない、新たな一面を発見しましたね。