同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
今日は、4年生が新しい行事「みちくさできょうりょく」の応援練習を行いました。さわやかな秋空の下、全体の動きもきれいにそろって、みんなの張り切っている様子がとてもよく伝わってきました。何をするにも気持ちの良い季節ですね。
コロナウイルス感染症拡大防止の観点から多くの行事が中止となりました。そこで、感染対策を考慮に入れた新しい行事「みちくさできょうりょく」を計画し、実施することにいたしました。この行事では6年生は全校生のリーダーとして運営も担います。写真は6年生の応援練習です。頼りにしています、6年生。
4年生は、先月屋上に植えた大根の間引きを行いました。より大きく元気に育っている葉を残し、小さめの葉をはさみで切りました。「どうしてまびきをするの?」そんな質問もありました。間引きは、新芽同士の根の衝突や密集を防いで病気や害虫の被害を減らすという目的もあり、よい大根を育てる上で、とても重要な作業です。愛情をいっぱいかけて、育ててあげてくださいね。
今日は、給食後にWR活動(たてわり活動)が行われました。Davis部、Hardy部、Learned部、6年生が各教室に行き、新しい行事「みちくさできょうりょく」に向けて応援歌や振付の練習に励みました。応援歌を耳にすると…何だかワクワク!一気に気分が高まりますね。
校務センターの入口には、6年生からの「おすすめの一冊」が紹介されています。そして、図書室前には、5・6年生の図書委員による「図書クイズ」が貼り出されており、ただいま絶賛応募受付中です。「当たりますように!」と願いを込めて、応募する可愛らしい1年生の姿も見られました。今は読書を楽しむのに最適な季節。みなさんも図書室に足を運んでみませんか。
クリスマス祝会に行われる1~5年生の有志によるキリスト降誕劇「ページェント」に出演する1年生の練習が始まりました。自分の役のセリフを確認しながら少し声に出すなど、みんなとてもはりっきっている様子です。これから約2ヶ月、イエスさまの降誕をお祝いするためにお捧げする「ページェント」をより良いものにするために一生懸命取り組んでくださいね。
今日は3年生がライフコーポレーションの方をゲストティーチャーにお迎えして、特別授業を行いました。スーパーマーケットの店内のお仕事やバックヤードのお仕事のこと、気をつけていること、工夫していることなどを動画を交えて詳しくお話ししてくださいました。また、これまでの授業や、普段スーパーマーケットに行く中で、疑問に感じていることを直接質問させていただける時間もありました。ひとつひとつ丁寧にお答えいただき、そして、普段見ることのできない開店前のお仕事の様子やバックヤードのお仕事の様子も動画で見せていただくなど、子どもたちにとって学びの多い授業となりました。
「学校の英語ガイドさんになろう」1年生の英語の授業では、海の向こう、オーストラリアのお友達に同志社小学校の紹介をするために、「This is our 〇〇room.」と、小さな可愛らしいガイドさんたちのはりきる姿が見られました。そして、今日の給食はワールドメニューの日。食への理解を深めたり、世界の国々の食文化を学んだりして、給食をよりおいしく楽しくいただけるようにと、取り入れている特別メニューです。今回はオーストラリア料理の「フィッシュ&チップス」でした。
今日の全校集会はチャペルよりテレビ放送で行われました。例年はアリーナで行っていましたが、これも感染予防対策の一つです。連絡のある委員会は説明動画を作成したり、伝える言葉を簡潔にしたり、それぞれが工夫して準備をしていました。そして、今日はDavis部、Hardy部、Learned部のキャプテンより、新しい行事「みちくさできょうりょく」に向けての意気込みも発表されました。事前の入念なリハーサルもあって、子どもたちはしっかりと元気よくみんなに伝えたいことを放送を通して届けることができたようです。
グラウンドから歓声が聞こえます。目を向けると、3年生がグループに分かれて、ティーボールのゲームをしていました。互いの距離は離れているので感染予防になり、しかもボールを「打つ」楽しさ、「投げる」楽しさ、みんなで「守る」楽しさがあります。子どもたちは夢中になってゲームを進めていました。