同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
今日は同志社大学学生団体のCHADさんが来校され、5年生の道草の授業でカンボジアについて、教えてくださいました。カンボジアの国旗や文化、食べ物などクイズ形式で楽しく学ぶことができました。
5年生の算数の授業の様子です。計算のやり方で、解にたどりつけなかった例をもとに、どこがよくなかったのか、どうすればよくなるのか話し合っています。子どもたちは積極的に自分たちの意見を出し合い、互いの意見を交換しながら、一緒に考えています。
昨日、今日と3年生は道草の活動で栽培していた玉ねぎを収穫しました。大きく育った玉ねぎを嬉しそうに見せてくれました。そして今日は、収穫した玉ねぎを刻んで水に溶いた小麦粉に入れてホットプレートで焼いておやきを作り、自分たちでいただきました。調理にあたっては同志社女子大の学生の皆さんがお手伝いに来校していただきました。 熱が通って少し甘みの出た玉ねぎを「お菓子みたい!」とおいしそうに食べていました。自分たちが植えて育てた野菜の味を堪能し、実りのある活動となりました。
子どもたちが校長室前のポストのところに集まって、校長先生宛にお手紙を書いています。校長先生はどんな食べ物が好きですか?など質問をしたり、週末こんなことをして遊んだよ。と報告したりしています。校長先生からのお返事はポスト横の黒板に貼りだされます。いまは校長先生は修学旅行で不在ですが、沢山のお手紙が集まってきています。
5年生はオープンスペースでメダカの卵を育てています。スポイトを使って水替えをしている様子です。細かい作業で手間と神経を使いますが、子どもたちは真剣そのもので、協力し合いながら水替えを手早く行っていました。稚魚が孵化する日を楽しみにしています。
「Join Us~キョウト ミュージック アウトリーチ~」という京都コンサートホールの新しい企画で、バイオリニストの石上真由子さんとピアニストの船橋茉莉子さんが出張授業をおこなってくださいました。素敵な演奏と語りかけで、4年生の想像力には自然と火がつけられたようです。「音楽の聴き方に正解はない」というメッセージとともに、感じることの大切さが伝わりました。ありがとうございました。
2年生は英語の授業で校内のいろいろな場所を回り、いろいろなものの数を英語で数えていました。写真は動物飼育コーナーの水槽の中の魚の数を数えている様子です。One Two Three Four…と元気よく数えていました。
3年生は図工の授業で、色のついた粘土をこねて、カラフルなお弁当を作りました。色粘土はしっかりこねると色が混ざります。今までに習った混色の知識を使って、作りたいお弁当のおかずづくりに取り掛かりました。卵焼きやプチトマトを上手に作っていました。
6年生は学年合同の体育で、クラス対抗のリレーをしていました。真剣に走っている友だちの名前を呼びながら「がんばれ!」と声を掛け合います。修学旅行に向けて、学年全体の団結力が高まっている様子がうかがえました。
今日は、6月4日「虫歯予防デー」です。1、3、5年生は歯科検診の日でした。写真は1年生が検診を受けている様子です。歯科医師さんが「大きく口を開けて」と声をかけると一生懸命目いっぱい大きなお口を開けてがんばっていました。
高学年の検診では、「ちゃんと歯磨きをしておけばよかったー」という声も聞かれました。歯科検診の時だけではなく、普段からきちんとした歯磨き習慣を身につけたいですね。本日の給食はカムカムサラダという噛みごたえのあるメニューでした。歯をたいせつに!