同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
今日は、5・6年生が英語の授業で、様々なアクティビティを楽しみながら、ハロウィンスタンプラリーを行いました。一人ひとりオリジナリティにあふれた衣装で、チャペルコートはハロウィンの賑やかな雰囲気に包まれました。
今日は、WRたてわり活動の時間にZoomを使い「みちくさできょうりょく」のアピールタイムとして、各クラスの目標などを発表しました。チャペルより各号のキャプテンたちが司会進行をし、全教室とオンラインでつながりました。どのクラスの発表からもやる気と取組への決意が伝わってきます。「がんばるぞ~!オ~!」と頼もしい掛け声も響き、本番に向けて士気を高めました。
秋の日差しを浴びて輝くかぼちゃの「ジャック・オ・ランタン」が見守るなか、2年生が英語の授業で、一人ひとりオリジナルのハロウィン衣装に身を包み、スタンプラリーを行いました。教室入口には、手作りオーナメントがきれいに飾り付けられ、ハロウィン気分も高まりますね。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、校外学習が難しい状況ですが、今日は5年生が、Zoomを利用して「リモート工場見学」を行いました。愛知県にある「三菱自動車工業 岡崎製作所」と教室をつなぎ、担当者の方とオンラインで交流しました。パンフレットを使いながら動画を交えて、工場での自動車の製造工程や品質を守る工夫など詳しい説明をしていただいたり、教科書ではわからない疑問にも丁寧に答えてくださいました。「自動車工場のことが知れてとても楽しかった」子どもたちも笑顔で、とても貴重な時間を過ごすことができました。
英語の授業では、一人ひとりがオリジナルのハロウィン衣装で仮装をして、スタンプラリーを行っています。写真は1年生の様子です。校内で6か所のチェックポイントを回ってスタンプやステッカーをもらいます。色を塗ったり、かぼちゃの絵を描いたり、英語でのアクティビティも楽しみながら、ハロウィン気分を満喫しました。
1年生は、道草の時間にゲストティーチャーを迎えて「エアロビー」にチャレンジしました。ゲストティーチャーは3年生。頼もしいお兄さん、お姉さんです。思ったよりまっすぐ飛ばすのが難しい「エアロビー」ですが、3年生の優しい気遣いで、段々コツをつかめて、やみつきになっている1年生の姿も見られました。「こうするともっとよく飛ぶよ。」「ほんとだ!上手にできた!」みんなの笑顔が弾ける楽しい時間になりました。
今日も秋晴れの一日です。屋上では、2年生が自分たちで育てた「さつまいも」のつるでリースを作りました。余分な葉っぱを取り除き、くるくると手先を上手に使い、きれいなリースに仕上げていました。顔がすっぽりと入るほど大きく作ってみたり、可愛らしい冠にしてみたり、みんな楽しい時間を過ごせたようです。いつも美味しく食べている「さつまいも」。食べるだけではない、新たな一面を発見しましたね。
今日は、4年生が新しい行事「みちくさできょうりょく」の応援練習を行いました。さわやかな秋空の下、全体の動きもきれいにそろって、みんなの張り切っている様子がとてもよく伝わってきました。何をするにも気持ちの良い季節ですね。
コロナウイルス感染症拡大防止の観点から多くの行事が中止となりました。そこで、感染対策を考慮に入れた新しい行事「みちくさできょうりょく」を計画し、実施することにいたしました。この行事では6年生は全校生のリーダーとして運営も担います。写真は6年生の応援練習です。頼りにしています、6年生。
4年生は、先月屋上に植えた大根の間引きを行いました。より大きく元気に育っている葉を残し、小さめの葉をはさみで切りました。「どうしてまびきをするの?」そんな質問もありました。間引きは、新芽同士の根の衝突や密集を防いで病気や害虫の被害を減らすという目的もあり、よい大根を育てる上で、とても重要な作業です。愛情をいっぱいかけて、育ててあげてくださいね。