同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
英語の授業では、一人ひとりがオリジナルのハロウィン衣装で仮装をして、スタンプラリーを行っています。写真は1年生の様子です。校内で6か所のチェックポイントを回ってスタンプやステッカーをもらいます。色を塗ったり、かぼちゃの絵を描いたり、英語でのアクティビティも楽しみながら、ハロウィン気分を満喫しました。
1年生は、道草の時間にゲストティーチャーを迎えて「エアロビー」にチャレンジしました。ゲストティーチャーは3年生。頼もしいお兄さん、お姉さんです。思ったよりまっすぐ飛ばすのが難しい「エアロビー」ですが、3年生の優しい気遣いで、段々コツをつかめて、やみつきになっている1年生の姿も見られました。「こうするともっとよく飛ぶよ。」「ほんとだ!上手にできた!」みんなの笑顔が弾ける楽しい時間になりました。
今日も秋晴れの一日です。屋上では、2年生が自分たちで育てた「さつまいも」のつるでリースを作りました。余分な葉っぱを取り除き、くるくると手先を上手に使い、きれいなリースに仕上げていました。顔がすっぽりと入るほど大きく作ってみたり、可愛らしい冠にしてみたり、みんな楽しい時間を過ごせたようです。いつも美味しく食べている「さつまいも」。食べるだけではない、新たな一面を発見しましたね。
今日は、4年生が新しい行事「みちくさできょうりょく」の応援練習を行いました。さわやかな秋空の下、全体の動きもきれいにそろって、みんなの張り切っている様子がとてもよく伝わってきました。何をするにも気持ちの良い季節ですね。
コロナウイルス感染症拡大防止の観点から多くの行事が中止となりました。そこで、感染対策を考慮に入れた新しい行事「みちくさできょうりょく」を計画し、実施することにいたしました。この行事では6年生は全校生のリーダーとして運営も担います。写真は6年生の応援練習です。頼りにしています、6年生。
4年生は、先月屋上に植えた大根の間引きを行いました。より大きく元気に育っている葉を残し、小さめの葉をはさみで切りました。「どうしてまびきをするの?」そんな質問もありました。間引きは、新芽同士の根の衝突や密集を防いで病気や害虫の被害を減らすという目的もあり、よい大根を育てる上で、とても重要な作業です。愛情をいっぱいかけて、育ててあげてくださいね。
今日は、給食後にWR活動(たてわり活動)が行われました。Davis部、Hardy部、Learned部、6年生が各教室に行き、新しい行事「みちくさできょうりょく」に向けて応援歌や振付の練習に励みました。応援歌を耳にすると…何だかワクワク!一気に気分が高まりますね。
校務センターの入口には、6年生からの「おすすめの一冊」が紹介されています。そして、図書室前には、5・6年生の図書委員による「図書クイズ」が貼り出されており、ただいま絶賛応募受付中です。「当たりますように!」と願いを込めて、応募する可愛らしい1年生の姿も見られました。今は読書を楽しむのに最適な季節。みなさんも図書室に足を運んでみませんか。
クリスマス祝会に行われる1~5年生の有志によるキリスト降誕劇「ページェント」に出演する1年生の練習が始まりました。自分の役のセリフを確認しながら少し声に出すなど、みんなとてもはりっきっている様子です。これから約2ヶ月、イエスさまの降誕をお祝いするためにお捧げする「ページェント」をより良いものにするために一生懸命取り組んでくださいね。
今日は3年生がライフコーポレーションの方をゲストティーチャーにお迎えして、特別授業を行いました。スーパーマーケットの店内のお仕事やバックヤードのお仕事のこと、気をつけていること、工夫していることなどを動画を交えて詳しくお話ししてくださいました。また、これまでの授業や、普段スーパーマーケットに行く中で、疑問に感じていることを直接質問させていただける時間もありました。ひとつひとつ丁寧にお答えいただき、そして、普段見ることのできない開店前のお仕事の様子やバックヤードのお仕事の様子も動画で見せていただくなど、子どもたちにとって学びの多い授業となりました。