同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
休み時間に遊ぶ子どもたちの様子をお届けします。スポーツフェスティバルが終わったばかりで疲れているかと思いきや、今日も外で元気に遊ぶ子どもたちの姿が。クラス遊びで鬼ごっこをする3年生や6年生。1年生はお友だちと仲良く竹馬に果敢に挑戦していました。子どもたちのパワーに驚きました。
天候に恵まれた今日、スポーツフェスティバルが開催されました。これまで、子どもたちは一生懸命練習に取り組んできました。当日は、一人一人の熱い思いとチームの団結力が感じられるスポーツフェスティバルとなりました。今年のスローガンである『おたがいをしんじてぜんりょくでたのしもう』の通り、みんなが全力で楽しんでいる様子でした。各競技とも白熱した戦いが繰り広げられ、今年はDavis号が接戦の末、見事優勝しました!みなさんよく頑張りました。お疲れさまでした!
今日は、6年生が理科の時間に、大阪芸術大学アートサイエンス学科の安藤英由樹教授が製作したアート作品『心臓ピクニック』を使って、心臓を触る・感じる疑似体験をしました。自分の心臓の拍動を確認したあと、他の友達の拍動や寝ている時、走った時など通常時とは違う状況の時の拍動を調べていました。中には飼育しているカメや外の木の拍動を調べる子も!子どもたちは心臓を触る・感じることができ、とても驚いていました。
今日の3・4時間目は、全学年でスポーツフェスティバルの練習をする「全校体育」が行われました。本番を想定して、スターティングセレモニー、縦割り選択競技3種目、全体応援の練習をしました。子どもたちがチーム一丸となって一生懸命に取り組む姿から、本番に向けて気持ちが高まっていく様子がうかがえました。当日は、これまでの練習の成果を存分に発揮できることを願っています。
スポーツフェスティバルまで残すところあと3日となりました。今日は全校で集まり、応援練習をしました。自分たちの立ち位置や掛け声のタイミング、ダンスの確認をしつつ、大きな声を出し合い、活気あふれる時間となりました。本番はたくさんの人でグラウンドがいっぱいになります。今日よりもっと大きな声で応援を頑張りましょう!
同志社ジュニアラグビーフットボールクラブが、10月1日(日)に開催された第19回京都ウエストライオンズクラブカップ少年ラグビー大会において、チャレンジカップ準優勝の成績をおさめました。本日の礼拝後に表彰が行われ、校長先生より賞状とメダルが手渡されました。おめでとうございます!
今日も9月末とは思えないほどの暑さでしたが、青空の下、来週のスポーツフェスティバルに向けて一生懸命練習をする子どもたちの姿がありました。写真は3・4年生の体育の授業の様子です。また、5年生の理科の授業では、屋上で雲の観察をしていました。青空に浮かぶ雲はどんな雲か、お気に入りの雲を見つけていました。来週もいい天気になるといいですね。
5年生が家庭科の授業で、SDGsと防災料理の方法を意識して、ポリ袋を使ったパスタチーズグラタン作りに挑戦しました。自分たちで育てたミニトマトとパスタをポリ袋に入れて湯せんしたあと、チーズを載せオーブンで焼き上げて完成です。素材の味を生かした料理に、実食では思わず笑顔がこぼれていました。おうちでも挑戦してみてくださいね。
6年生が理科の授業で、イカの解剖をしていました。上手にハサミとピンセットを持ち、慎重かつ丁寧に解剖をしていました。また、醤油を使用して、口から内臓を経て肛門までどのように伝わっていくかもじっくり観察することができました。今回の解剖で、からだのつくりについて理解が深まったようです。
今日は、昼休みと掃除の時間を使い、各号ごとに分かれてスポーツフェスティバルの応援練習が行われました。写真はL号のグラウンドでの応援練習です。各号6年生が見本となり、それぞれの応援歌や掛け声・ダンスを練習していました。6年生たちが「こうやったらこうして!」と指示をし、その頼もしい姿を見て下級生たちは大きな声を出していました。スポーツフェスティバルまであと少し。当日は全校演技の応援も必見です!