同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
本日の礼拝後、7月29日(土)に開催された、『日清食品カップ』第39回全国小学生陸上競技交流大会京都府予選会の入賞者の表彰・紹介がありました。そのうち、混合4×100Mリレーで優勝したリレーチーム6名が代表で校長先生より賞状を受け取りました。リレーチーム6名は、2023年9月17日(日)神奈川県横浜市の日産スタジアムで開催される、『日清食品カップ』第39回全国小学生陸上競技交流大会に京都府代表として参加します。引き続き応援よろしくお願いします!
また、2年生が体育の授業で、スポーツフェスティバルの懸垂幕に手形を押す作業をしました。4・5年生が句を考え、1年生が絵を描き、そして2・3年生が手形を押す、と全校の思いをこめて作られる懸垂幕です。少しずつスポーツフェスティバルに向けて気持ちが高まってきました。これから本格的な練習も始まります。暑い日がまだまだ続きますが、頑張ってくださいね。
今日から2学期がスタートです。子どもたちは朝から元気に登校してきました。始業式が行われ、校長先生のお話とお祈りのあと、新しくお友だちになる児童・新しく来られた教員の紹介がありました。2学期はイベントの多い時期になりますが、みんなで協力し合い、一緒にたくさんチャレンジして、様々なことができるようになっていく姿を楽しみにしています。
今日は1学期の終業式が行われました。校長先生からのお話の後、3年生と6年生の代表児童から、1学期の振り返りの言葉がありました。礼拝では無事に1学期を終えられたことに感謝と祈りを捧げました。また、8月に誕生日を迎えるお友だちをみんなでお祝いしました。充実した夏休みを過ごし、2学期の始業式にはまた元気に登校する子どもたちに再会することを楽しみにしています。
今日は大掃除の日です。1学期にお世話になった教室やオープンスペースを、みんなで協力し合って一生懸命念入りにきれいにしていました。机を率先して運び出す子、ぞうきんで汚れを落とす子、ほうきやモップでごみを集める子・・・。ピカピカになった教室で、気持ちよく新学期を迎えられそうです。明日は終業式、その後はいよいよ夏休みが始まります。
あっという間に1学期がもうすぐ終わります。今週は、お楽しみ会やお楽しみの授業をするクラスが多くあるようです。今日は、6年生が理科のお楽しみ授業で、育てたジャガイモを調理してポテトチップスを作りました。また、2年生のクラスでは、屋上で鬼ごっこをしたり、チャペルコートで水鉄砲をして遊ぶ姿が。子どもたちは、とても楽しそうに友だちとの時間を過ごしていました。
6年生が育てたジャガイモを収穫して、ガレットにしました。千切りにしたジャガイモを、塩・コショウで味付けし袋に入れてもみます。味のついたジャガイモをフライパンで焼き、きつね色になったら完成です。実食した子どもたちからは笑みがこぼれていました。収穫から調理まで行うことでさらに美味しく感じられ、食材を満喫することができました。
今日は6年生が道草の時間に、昨日に引き続き、オーストラリアからお越しくださったアン先生とそのご家族との交流をしました。D部では、英語を使って日本の夏祭り文化を紹介し、スーパーボールすくいやけん玉、射的などを実際に体験してもらいました。最後は盆踊りをみんなで踊って締めくくりました。大成功の夏祭りでした。
今日は同志社小学校にゲストの方が何人もお越しくださいました。
まず、6年生の理科の授業では、同志社大学経済学部教授の原田禎夫先生をお招きし、「未来のために知っておきたい、海とプラスチックの話」や、社会をよりよく変えるために何ができるかについてお話しいただきました。今、日本や世界で起こっているプラスチック問題やその取り組みについて学ぶことができました。
また、同志社小学校と交流があるオーストラリアの小学校のアン先生とそのご家族が来てくださり、子どもたちと交流の時間を持ちました。子どもたちと一緒に、アン先生ご家族は楽しそうに授業を体験していました。
1学期最後のクラブ活動がありました。各クラブ、4月よりも活動に慣れてきた様子です。ウクレレクラブでは、1学期の集大成として発表会が行われました。家庭科クラブでは巾着作り、茶道クラブでは先生のお手本を見ながらお稽古をしていました。他のクラブも和気あいあいと活動していました。2学期の活動も楽しみですね。
3・5年生を対象に、「自分だけのふしぎを見つけよう!」と題した自由研究のテーマ探しとなる理科の特別授業が行われました。つくるまなぶ京都町家科学館の方々にお越しいただき、用意していただいたモノ(石、植物、色々な種類の砂糖、生き物の骨や角など)をじっくり観察し、触って、考えて、自分だけの“ふしぎ”を探しました。「なんでこうなんだろう?」という疑問から予想をたてる子どもたち。どんどん知りたいことがたくさん出てきたようです。目の前にある身近なものから自由研究につながるテーマが見えてくるかもしれません。テーマを見つけるきっかけとなったのではないでしょうか。