同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
10月18日に京都・西京極陸上競技において開催された『第44回京都市小学生陸上競技記録会』において、6年生が見事入賞を果たしました。入賞したのは、女子100Mリレー、男子100Mリレー、女子100M、女子走高跳で、中でも女子100Mは同志社小学校女子の歴代1位の記録での入賞です。この調子で以降に続く大文字駅伝や京都府大会出場にむけての練習頑張ってくださいね。
今日5年生は、サルくんとウサギさんで有名な、絵本作家の谷口智則さんをお迎えして特別授業を行いました。授業の中では、谷口さんの絵本への思いや、子どもの頃のお話を聞きました。数ある絵本の中から数作品の読み聞かせをしていただき、谷口さんの絵本の世界に引き込まれました。お話の後はワークショップを開いて、子どもたちそれぞれが自由に1枚の紙に絵をかき、最後は全てつないで見事にとっても長い一つの絵になりました。
先週末にスポーツフェスティバルが終わりましたが、こどもたちの熱い戦いが再び始まりました。今日から、ワイルド・ローバー委員会が中心になって行われるドッチボール大会が始まりました。大会は毎週木曜日の縦割り活動で行い、予選リーグの上位チームが決勝トーナメントを勝ち上がるというものです。初日の今日はすでに、チームが一丸となって、競技や応援に力を注いでいました。さて、どのチームが優勝するのでしょうか?比叡山が紅や黄色に深く染まる季節までの楽しみですね。
子どもたちが図工の授業で作った作品を数点、京都市小学生アイデア展に出品したところ、多数の児童の作品が入賞・佳作をいただきました。今日はその表彰が礼拝のあとに行われ、表彰状を校長先生から受け取った1・2年生は誇らしげな表情で、嬉しい気持ちがとても伝わってくるほどの笑顔でした。子どもたちはモノ作りの楽しさをさらに知ったようです。
今日は第10回のスポーツフェスティバルでした。大勢の保護者の方を前に今年もグラウンドで540人の熱いドラマが繰り広げられました。 開校10年目にあたる今年のマスゲームのテーマは「HIGHLIGHT FROM DOSHISHA HEROES」で、歴代のマスゲームの音楽と共にハイライト場面を終結させ、全学年が取り組みました。子どもたちの頑張りに、来場した保護者の方々から大きな拍手や歓声があがりました。日々の練習の頑張りをすべて出し切り、みんなで力を合わせて作り上げたスポーツフェスティバルは、子どもたちにとってかけがえのない思い出になったことでしょう。
いよいよ明日はスポーツフェスティバルです。前日の今日は、最後の練習に、用具の準備や、掃除、放送の練習など大忙しの子どもたち。明日は、今までのがんばりを思いっきり出しつくして、スポーツフェスティバルを思う存分楽しみましょう!
今日は6年生が理科の授業でイカの解剖をしました。ハサミやピンセットを使って悪戦苦闘しながら、やわらかくて、繊細なイカの体をさばきました。実際に中身を見て、「こんな風になっているのか~」と子どもたちは顔を寄せ合って驚いていました。口から入れた醤油が内臓を伝わる様子なども観察し、最後はイカ焼きにして美味しくいただきました。普段の食事でよく口にするものですが、こうして自分の手でさばくというのも貴重な体験です。
今日は2学期始まってから初めてのクラブ活動がありました。子どもたちは、とても楽しみにしていたようで、それぞれのクラブで作品を作ったり、演奏をしたり、実験や、料理などにはりきって取り組んでいました。楽しい時間はあっという間に終わってしまい、「今度は何をするのかな?」と次回の活動を楽しみにしていました。
もうすぐ1年生にとっては、はじめてのスポーツフェスティバルです。大人数で力を合わせて行うマスゲームでは、覚えることがたくさんあって、うまくいかないこともありますが、並ぶ位置や技の順番を覚えるために体育の授業以外でも、一生懸命に練習している姿はとても輝いています。練習の成果を発揮して、のびのび演技ができるようなはじめてのスポーツフェスティバルになるといいですね。
今日6年生はパソコンを使ってタイピングの練習をしました。これは、修学旅行で出会った人たちに手紙を書くための取り組みです。まずは、紙を使ってアルファベットと指を置く位置を確認。その後は、実際に英語のタイピングソフトを使いながらタイピングをしていきます。最初は少し悪戦苦闘していた子どもたちですが、すぐに慣れたようで、スムーズにできていました。”もっと練習したい”という意欲的な声から手紙をはやく出したいという気持ちが伝わってきました。