同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
今日は、今週一週間それぞれの学年がチャレンジしたことを発表し合う、”チャレンジウィーク交流会”が行われました。チャレンジ中は、練習も大変だったり、なかなかうまくいかない事もあったりしましたが、発表中の姿からは今までの頑張りを全て出し尽くそうという気持ちと、楽しもうという気持ちが伝わってきました。この取り組みで得た事を、これからの学びの中で活かし、これからもたくさんの事にチャレンジしていって下さいね。
5年生はおもてなしをテーマにした劇にチャレンジします。課外活動でおもてなしについて学んだ5年生は、現在版の浦島太郎の世界におもてなしの心をあわせながら劇つくりに取り組んでいます。劇中にはダンスがあったりと、台詞以外にもダンスの練習にもがんばっています。 いよいよあしたは1週間の頑張りを見せる日です。1年生~5年生の皆さん頑張ってください!
4年生は高速むかで競走にチャレンジしています。各クラス1チームずつの3チームで競争し、合計タイムで競います。初日はなかなか前に進むのも難しかった子どもたちですが、4日目の今日は、チームワークも出てきたようで、スピードもぐんぐんと伸びてきているようです。又、これまでの記録を参考に組み合わせを変えたりなど作戦を練りながら、協力し合って練習しているようです。
3年生はグライダーに挑戦します。自分たちで試行錯誤して作った飛行機をどこまで飛ばせるかに奮闘中です。飛行機の故障などがあったりとなかなかうまく行かないこともありますが、本番までに改良を重ねて遠くまで飛ばせるように楽しみながら頑張っています。
2年生は東北の伝統的な踊りにチャレンジします。カラフルな衣装に身を包んだ子どもたちは、音楽に合わせて踊り方はもちろん、表情も変えながら一生懸命練習を行っています。
今週はチャレンジウィークです!各学年が力をあわせていろんなことにチャレンジします。1年生は英語劇「フレデリック」にチャレンジ。1日目の今日は舞台にあがって、位置などを確認しながら一生懸命取り組んでいました。90人で作る始めての大きな舞台ですが、先生の声がけにも元気いっぱい返事をして、楽しみながらチャレンジしています。
今日は英語科によるハロウィーンの放課後活動の一つ、ハロウィーンクッキングがありました。留学生をお招きしてのクッキングは、英語で説明を受けるなど、作業の中で自然と英語が結びつくいい機会となり、とても和やかで楽しい活動となりました。
今日の中休み、チャペルコートにはとってもかわいらしいオバケたちが大集結し、ハロウィーンパレードが行われました。工夫を凝らした衣装に身をまとって、記念写真を撮影した後、校長先生から賞をもらいました。放課後には、留学生を迎えて工作をしたり、パンプキンパイを作ったりと、子どもたちは今日、ハロウィーンを存分に楽しんだようです。
10月も下旬にさしかかり、秋も深まっていく中、学校内は大きなかぼちゃや、かわいらしい装飾など、ハロウィーンの雰囲気でいっぱいになります。装飾だけでなく、ハロウィーンを楽しむイベントもたくさんおこなわれます。明日はその中でも大きなイベントの一つ、仮装パレードが行われるのですが、子どもたちはどんな手作り衣装を身にまとってパレードに参加するのでしょうか?とても楽しみです!
今日の6年生の家庭科では”味覚教室”が行われました。これは20年以上にわたってフランスでおこなわれている味覚の教育活動で、「味覚の一週間」として日本でも5年ほど前から全国の小学校などで行われています。本校でも、毎年ホテルや料亭から和食の料理人の方々にお越し頂き、特別授業をしていただいています。授業では、「甘味「塩味」「酸味」「苦味」「旨み」を実際に舌で味わい、学んだ後カラフルなお寿司を作りました。調理をしながら子どもたちは味のバランスはもちろん、色合いにも気を使ってました。授業を通して、五感を使って味わうことの大切さや、食の楽しみを体感できたのではないでしょうか。