同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
今日、2年生はアリーナで身長と体重を測りました。みんな静かに距離をとって順番待ちをすることができました。
本日、京都人権擁護委員会とNTTドコモの方に来ていただき、4・5・6年生対象にスマホ・ケータイ人権教室をテレビ放送にて行いました。NTTドコモの方には、SNSやコミュニケーションアプリの使用で起こるトラブルをイラストや動画を使ってわかりやすく解説していただきました。京都人権擁護委員の方からは、スマホやケータイを使用する時には相手の立場になって相手の気持ちを見極めることが大切だということと、電話相談窓口「子どもの人権110番」についてのお話を聞かせていただきました。現代においてインターネットにつながる「スマホやケータイ」は便利なツールです。だからこそ、正しくマナーを守って使用したいものです。
今日から1年生にとって初めての給食配膳が始まりました。これまでは、給食の準備と配膳は、教員と6年生が行っていましたので、1年生は、給食着に着替えることも、配膳をすることも初めてです。戸惑いもありましたが、6年生が優しくサポートしてくれましたので、とても上手にできました。
新しい年を迎え、本日より3学期が始まりました。比叡山にも雪が積もり、寒い朝を迎えています。子どもたちが冬休み前と変わらぬ元気な姿で登校してきてくれたことをとてもうれしく思います。始業式は、チャペルよりテレビ放送にて行いました。校長先生からお話をいただき、祈りをささげ、2022年に入って初めての校歌をみんなで心を一つにして歌いました。それぞれの学年の締めくくりの学期です。楽しく、元気に、次の学年へのステップとなるような3学期を過ごせますように。
2学期が無事終了いたしました。終業式は、チャペルより各教室へテレビ放送にて行われました。2年生、5年生の代表児童から、2学期の振り返りの言葉がありました。昨年同様、様々な制限がある中での2学期でしたが、「スポーツフェスティバル」や「修学旅行」、「クリスマス礼拝・祝会」など例年とは異なる形態ながらもイベントを行うことができました。仲間と共に協力していく中で子どもたちが大きく成長した期間でもありました。心豊かに健康で、充実した冬休みを送り、3学期も元気に登校して来る子どもたちの姿を心待ちにしております。
2学期も残すところあと一日となりました。校内では授業や行事などで取り組んだ子どもたちの作品をみることができます。
明日は終業式ということで、それぞれにお楽しみ会を開いているクラスもありました。グラウンドで楽しいレースをしたり、教室でクリスマス会のゲームを楽しんだり、普段とはちがった活動に子どもたちは大喜び。もちろん学期の締めくくりということで、掃除を一生懸命する姿も見られました。
アドヴェント最終週。チャペルの全てのろうそくに火が灯り、いよいよクリスマスです。今日は礼拝のあと、「ちば鉄 子ども絵画コンクール京成編」(京成電鉄、朝日新聞千葉総局主催)にて「鈴川絢子賞(大賞)」を受賞した児童の表彰がありました。鉄道(京成電鉄)が大好きな気持ちがあふれる素敵な作品で、高い評価をいただきました。※写真撮影時のみマスクを外しています。
3年生は音楽の時間です。ミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」に出てくる曲のひとつ「ひとりぼっちの山羊飼い」のメロディとリズムに乗ります。映画のワンシーンをそのまま再現するもよし、オリジナリティあふれる表現を工夫するもよし、グループごとにお友達と協力して、みんな音楽に乗って楽しんでからだを動かしていました。
同志社小学校のグラウンドから望む比叡山です。今朝はうっすら雪化粧をしており、本格的な冬の到来を感じさせられます。2学期も残すところあと一週間になりました。寒さに負けず元気に過ごしましょう!
同志社小学校聖歌隊はミニオケメンバーと一緒に、ここ数か月の間、放課後の活動でクリスマスの曲を練習してきました。今日は、その発表会。様々な制限がある中ですが、保護者の方々も観に来てくださり、グレイスチャペルで美しい賛美歌のハーモニーと演奏を披露しました。一人ひとりに担当のパートがあり、みんなで一つの音を作り出す合唱・演奏の世界。子どもたちの気持ちのこもった素敵な音色が響きわたるグレイスチャペル内は幻想的な雰囲気に包まれました。