同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
今日は、3学期はじめてのWR活動(全校集会)でした。感染予防対策のため、WR委員会の司会進行で、チャペルより各教室への配信形式です。今日は、生活委員会より「ここはどこでしょうクイズ」とWR委員会より「イントロクイズ♪」が行われました。各教室ではみんなクイズに夢中で、真剣な表情で考えたり、答えがすぐにわかってにっこり笑顔になったり、それぞれが楽しんでいる様子でした。
新しい年を迎え、1月7日からスタートした3学期ですが、あっという間に1月が終わろうとしています。今日は、委員会活動でした。写真は体育委員会の様子です。スポーツフェスティバルで使用した体育用シートの汚れをきれいに水洗いしました。寒空の中、みんな協力して、よくがんばりました!
2学期から始まった1年生のけん玉チャレンジ。今日は英語の時間に海外の協定校のお友だちへ練習の成果を紹介するためのビデオ撮影を行いました。「Can you play “Cup and Ball”?」「Yes, I can !!」カメラの前で少し緊張しながらも、みんな練習の成果が出てとても上手でした!
一般財団法人理数教育研究所主催 塩野直道記念 第9回「算数・数学の自由研究」作品コンクールにおいて、約17,000作品の中から同志社小学校の2年生が最優秀賞の「文部科学大臣賞」を、小学校高学年の部で6年生が「中央審査委員奨励賞」を受賞いたしました。今朝の礼拝のあとに、表彰式が行われました。※写真撮影時のみマスクを外しています。
1月23日は創立者である新島襄先生が亡くなられた日です。それに先立ちまして今朝、同志社小学校では、オンライン形式で創立者永眠記念礼拝が行われました。礼拝では、新島襄先生が生涯をかけて大切にされた「愛をもってこれをつらぬく」という言葉について宗教科の中川先生よりお話がありました。
礼拝を通して、新島襄先生の大切に考えたことが同志社で学ぶ私たち一人ひとりへの遺言となっていることを改めて感じることができました。
今日は、一年でいちばん寒さが厳しくなる「大寒(二十四節気)」です。
暦通り寒さが身にしみる今朝は、同志社小学校のある岩倉では朝から大きな粒の雪が降っていました。グラウンドには雪がちらちらと舞い降り、とても静かな校内でした。今週はオンライン授業のため、それぞれの場所は離れていますが、寒さに負けず、元気に過ごしてほしいと思います。
4年生の図工の授業では、顔の描き方について学んだ後、実際に先生の「顔」を描いてみました。「めっちゃ難しい~」という子どもたちの声に「顔を描くことは難しいことですが、絵を見た人に喜びと元気を与える力があるんだよ。」と先生の優しい言葉。和やかな雰囲気の中、心を込めて描く子どもたちの真剣な表情と集中力が画面を通して伝わってきました。
本日、2年生が英語の授業に取り組んでいました。冬の言葉に関する英語に慣れ親しむため、画面越しで歌やダンスなど、楽しみながらiPadを活用して学びを深めていました。
2022年の干支は「とら(寅)」です! 図書室前では、トラの登場する絵本などを集めて紹介しています。今年も素敵な本にたくさん出会えますように。
今日の子どもたちはいつもに増して元気いっぱいです。その理由は、雪のプレゼント。学校は美しい白銀の世界に包まれました。子どもたちは大喜びで、雪を手いっぱいに持ってグラウンドを駆け回ったり、雪だるまを作ったり、いつもとは違うグラウンドでの遊びを楽しみました。冬ならではの素敵な光景ですね。