同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
今日は6年生がオーストラリアについての本を片手にワイワイと話す姿がありました。これは今週土曜日から4日間かけて、オーストラリアから小学生が来校するため、様々な本を読んでオーストラリアのことをもっと知ろうとしていたようです。修学旅行でアメリカに行った6年生は他の国の文化にふれることの楽しさを知ったようで、今度のオーストラリアの小学生との交流をとても心待ちにしています。素敵な交流が出来るといいですね。
今日は参観が行われ、各教室では子どもたちが勉強に励んでいる姿を家族の人に見てもらう風景がみられました。参観の後は懇談会が行われたのですが、その裏では子どもたちがアリーナで全校体育を行いました。全学年が一緒に体操や応援歌、賛美歌に、英語を交えての選手宣誓などの練習をしました。本番まであと1ヶ月!
理科の授業では、9月の第1週目~2週目にかけて3年生から6年生が夏休みの自由研究発表を行っています。今日は3年生の発表があり、科学の色々な分野をテーマとした個性豊かな研究が集まり、見応えタップリでした。ひとりひとりが研究の成果を分かりやすく伝えるため工夫をこらしていることもあって、発表を聞く子どもたちも、とても熱心に興味深く聞き入っていました。
2年生から6年生が授業が終わって下校していく姿に、1年生がさようならと手を振っています。というのも、今日は1年生の宿泊体験学習(学校合宿)が行われているからです。子どもたちが司会をしながらはじまりの礼拝をし、屋上で水鉄砲やシャボン玉遊びで大はしゃぎ!おやつタイムやお楽しみ会、みんなで仲良く夕食など、子どもたちにとって初めてのことや楽しいことばかりです。これから夜の学校体験にワクワクしている子どもたち、学校でさらにいい思い出を作って欲しいですね。
今日は、5年生の保護者の皆さんを対象に同志社法人内中学校(同志社中学校、香里中学校、国際中学校、同志社女子中学校)の説明会が開催されました。各校の先生に来校してしていただき、各校の特色をお話しいただきました。お話を通して新島先生の精神が共通しているということが感じられ、改めて一貫校のよさを知ることができました。
今日の5時間目は10月に開催されるスポーツフェスティバルにむけての全校体育が行われました。今日は低学年から高学年が力を合わせて行う競技”全校リレー”があり、子どもたちは1学期からの各学年での練習もあって、チーム一丸となって一生懸命取り組めていました。表面に現れることだけでなく、裏方の仕事も子ども達が支え、小学校一丸となって実施するスポーツフェスティバル。今年はどんなドラマが待っているのでしょうか。
夏休みもあっという間に終わり、今日から2学期がスタートしました!子どもたちの元気な笑顔と、明るい笑い声が学校に再び戻ってきました。始業式では、校長先生からの”人に思いやりをもつこと”のお話を真剣な表情で聞いていました。教室では、がんばって仕上げた宿題を提出する姿があったり、「プールに行ってきたよ」「旅行に行って楽しかった~!」とこんがり焼けた肌と満面の笑みで夏の思い出を話してくれたりと、子どもたちそれぞれがとても有意義な時間を過ごしたことが感じ取れました。2学期も勉強にスポーツ、さまざまな活動に励んで欲しいですね。
今日から4日間の水泳教室が始まりました。教室が行われる同志社大学の継志館に、元気な子どもたちが続々とやってきました。水着に着替え入念な準備運動をしたらいよいよプールへ。YMCAのリーダーさん指導の下、自分のレベルにあったコースで一生懸命取り組んでいました。タイムを伸ばしたり、新しい泳ぎに挑戦したり、また水が苦手な子どもは、浅いプールでフラフープなどを使って楽しみながら水に親しんでいたようです。残りの3日間も楽しみながら目標を持って水泳教室に取り組んで欲しいですね。
明日は台風11号の影響のため休校となり、今日が1学期最後の登校日となりました。学校内では、真剣に授業に取り組んだり、協力し合いながら大掃除をしたり、お楽しみ会で先生の誕生日のサプライズパーティを開いたりする子どもたちの姿がありました。下校時には、両手いっぱいに荷物を持った子どもたちといった、最終日ならではの光景もありました。いよいよ夏休みが始まります。楽しい思い出を作って又、2学期も元気な姿で登校してくださいね!
「なすはあと1袋~」「全部100円です!」と声がするので行ってみると、子どもたちが、なす、枝豆、きゅうりなどたくさんの野菜を販売していました。これは、道草の学習で収穫した野菜を販売し、集まったお金をモンゴルのこどもたちの支援に活用するための活動です。子どもたちの頑張りもあって瞬く間に野菜は売り切れました。また別の場所では、プラ板に絵やメッセージを書いている子どもたちの姿がありました。これも、モンゴルのこどもたちへ手作りのキーホルダーを送るという取り組みです。いろんな形、方法でみんなの思いが届くといいですね。