同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
みんなの様子が見たいなと、休み時間に校舎をまわっていると「先生、聞いて!聞いて!」と2年生に声をかけられました。「どうしたの?」と尋ねると「紙芝居を作ったの。紙芝居を読むから聞いて欲しいの。」と真剣な表情。こちらからお願いしたい思いで「聞きたい、聞きたい」と答えると、オープンスペースの三角のデンに招待されました。(三角デンとは、三角の形をした子どもたちが大好きな、隠れ家というか遊び場です。)三角のデンで紙芝居が始まります。三人が息をぴったり合わせ、大きな声で紙芝居を朗読してくれました。きっとたくさん練習をしたのでしょうね。みなさんの頑張りが本当に素敵だと感じました。
5年生の教室から威勢の良い和太鼓の音が響いてきました。楽しそうな声も聞こえます。様子を見に行くと、台湾から交流のために来られた純徳小学校の子ども達と5年生が一緒になって盆踊りを踊っているところでした。台湾からの友達と同志社小学校の5年生、そして先生方も一緒になって楽しむ姿がとても素敵に感じました。
今日は台湾からのお友だちとの交流会が開かれました。純徳小学校の校長先生から日本語でご挨拶があったあと、台湾のお友だちがそれぞれに英語で純徳小学校のことを紹介してくださいました。同志社小学校の子どもたちも校歌を歌って歓迎の気持ちを表しました。残りの期間一緒に楽しみましょうと心が一つになった瞬間でした。
本日の朝の礼拝後に、先日開催された大文字駅伝予選大会の表彰式が行われました。Aチームは優勝、Bチームも三位に入賞いたしました。チームだけでなく、走者一人ひとりが個人賞または特別賞を受賞しました。毎日練習した努力が実を結びました。また、本日より台湾の純徳小学校よりお友だち15名と先生2名が来校されました。今日から木曜日までの間、同志社小学校でともに学んだり、遊んだりして、互いにとって実りのある滞在になるよう願っています。
第二十四回京都サイエンスコンテストにおいて、同志社小学校より6名の児童が入賞いたしました。朝の礼拝では、香港からのお客様を含め、たくさんの人たちからお祝いの拍手を受けました。
一般社団法人京都発明協会主催京都府内小・中・高校創造性コンクールにおいて、同志社小学校が京都市教育長賞を受賞いたしました。また、個人の部でも10人の子ども達が夏休みの自由研究を評価され表彰されました。
今日は点灯式のリハーサルも兼ねて、チャペルコートで礼拝の時を持ちました。少し肌寒いながらすがすがしいお天気の下で、子どもたちの大好きな讃美歌「荒れ野の果てに」を歌いました。明日からチャペルコートのモミの木に電飾を施す工事が始まります。点灯式が待ち遠しくも、もうそこまで来ているという実感がわいてきます。
1年生は「はみがききょうしつ」で、歯の磨き方を教わりました。歯の汚れに反応して赤くなるお薬をつけて、歯のどのあたりによごれが残りやすいかを確認しました。その後歯ブラシをもって、残った汚れをきれいにしました。
今日は土曜参観日でした。たくさんの保護者の皆様方にご来校いただきました。子どもたちもいつも以上に張り切って授業に向かっていました。お忙しい中子どもたちの様子を見にお越しいただき、ありがとうございました。
同志社小学校に新しい仲間が登場しました。エルモー、ビッグバード、クッキーモンスターです。今年も感染症が気になる季節になりました。遊びの後、トイレの後、手を洗ったら消毒液で手指を消毒を進んでできるように、消毒器が児童用トイレの前に設置されました。なじみのあるキャラクターたちのおかげもあって、子どもたちは興味津々。みんな進んで手指の消毒をしていました。