同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
今日は3年生がライフコーポレーションの方に「食育体験ツアー」という食育特別授業を実施していただきました。まず、食育インストラクターの方が、三色食品群や食事バランスガイドを用いて食べ物の大切さについてお話してくださいました。野菜・果物クイズなどを織り込みながらのお話で、子どもたちは興味津々。うなずきながら話を聞いていました。お話の後は、近くにあるスーパー「ライフ」に移動して、「実を食べる野菜」「外と中の色が違う野菜」「根を食べる野菜」などのミッションが与えられ、ミッションを達成するため、グループで話し合いをしながら実際に野菜を選びレジに持っていきます。あらかじめ決められた予算以内であれば無事野菜を買うことができます。その野菜は、「野菜に興味をもって、野菜をいっぱい食べてください」という思いを込めて、子どもたちにプレゼントしていただきました。バックヤードの見学もさせていただけるなど、子どもたちにとって学びの多い体験授業となりました。ライフコーポレーションの皆様に心から感謝をいたします。(みなさん、野菜をいっぱい食べましょう!!)
先日、クリスマス礼拝で子どもたちが壇上に捧げたツリーや捧げものの写真です。同志社のクリスマスにおけるキリスト教の精神は「受けとる」ことよりも「与えること」であり、これらの捧げものはミンダナオにある子ども図書館の子どもたちに届られる予定です。また、皆さんのご支援・ご協力を受けて集められた文房具や衣類なども一緒にミンダナオの子どもたちの元へ贈られます。
6年生の理科の授業の様子です。てこを使うことで、小さな力でも大きな物を動かすことができることを学習しました。実際にてこを使って乗用車を持ち上げる体験をしました。てこのどの位置を押すかによっても必要な力(重さ)が変わることにも気づくことができました。
1年生の体育のようすです。今日はアリーナにて、なわとびでいろいろな跳び方を練習した後、跳び箱やマットも使ってのサーキットを行いました。子どもたちは体をめいっぱい動かして元気いっぱいの姿を見せてくれています。寒さにも負けません。
今日は2年生主催のおいもパーティが開かれ、1年生がゲストとして招かれました。2年生の子どもたちはおいもの準備をしたり、教室のお掃除をしたり、飾りつけをしたりと、1年生をお迎えする準備に余念がありませんでした。調理したおいもを1年生にふるまったほか、おいものおいしい食べ方やおいもの育ち方の紙芝居を用意してパーティを盛り上げました。
今日はクリスマス礼拝・祝会の時を持ちました。礼拝の後は子どもたちによる、「アルタバン物語」と「ページェント」が披露されました。どちらも素晴らしい演技で、クリスマスにまつわる物語の感動が伝わってきました。聖歌隊による歌も素晴らしいものでした。
3年生の図工の授業の様子です。今日は立体的なクリスマスカードづくりに挑戦しました。開くと立ち上がるイエス様を抱いたマリア様やサンタクロース、トナカイ、クリスマスツリーなどのモチーフを細かい手仕事で作っていました。クリスマスを心待ちにしている子どもたちの気持ちが伝わってきました。
今日はクラブ活動の日でした。茶道(ちゃどう)クラブでは、和菓子の職人さんをゲスト講師としてお招きして、和菓子作りに挑戦しました。可愛らしいお花の和菓子をつくることが出来ました。
チャペルに素敵なクリスマス飾りがやってきました。イエス様の降誕の様子を再現した置物です。クリスマス礼拝・祝会では子どもたちがこのイエス様の降誕の様子を演じ、聖歌隊や全校の子どもたちで讃美歌を歌います。
今日はクリスマス礼拝・祝会でのページェントとアルタバンのリハーサルを行いました。本番も近づき、子どもたちも一人ひとりが真剣に自分の役割に向き合うことができました。