同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
今日、5年生は調理実習で、お鍋でお米を炊き、お味噌汁を作りました。お出汁は煮干しでしっかりととりました。お味噌汁が出来上がる時間に合わせて、お米を炊くお鍋をセットしたり、固めの具材から先に煮始めたり、順序をしっかりと考えなければならない大変なミッションでしたが、班ごとにお友だちと協力して、作ることができました。お出汁を取った後の煮干しや大根の皮などを使って家庭科と食育の先生が別のお料理を作って下さり、食品ロスや環境問題の話題にも触れることができました。
今日、6年生は、世界のいろいろなことに興味をもって調べたことを、ポスターなどにまとめて、英語でプレゼンテーションをしました。ほかのクラスの友だちと自分たちの調べたことを発表し合いました。上手に発表できたか、説明は分かりやすかったか、などお互いに評価し合いました。
今日は点灯式です。点灯式の前に、今年も保護者のみなさまが、子どもたちのために、沢山の催しものをご用意してくださいました。子どもたちは大喜びで、いくつものイベントを楽しみました。保護者の皆様、ありがとうございました。
今朝はチャペルコートでの朝の礼拝となりました。校外学習で不在の5年生をのぞいたすべての子どもたちがチャペルコートに集い、祈りを捧げました。かわいらしくも、美しいい讃美歌が、チャペルコートに響き渡りました。明日はいよいよ、チャペルコートで点灯式が行われます。
同志社の課外活動の一つであるB.R.C(ブックリーディングサークル)の様子です。子どもたちは、B.R.Cの活動を通して英語と親しみ、楽しく学習をしています。一人で黙々と集中している子ども、お友だちと一緒に試行錯誤、切磋琢磨しながら楽しんでいる子どもたち、それぞれの楽しみ方で本と英語に触れています。
6年生は図工の時間でオルゴールを作成していました。木の箱に思い思いの模様を掘ったり絵の具で絵付けをしたり、個性的な作品が仕上がってきていました。
今朝は、収穫感謝礼拝が行われました。各学級で持ち寄った野菜や果物、穀物などを、感謝の祈りと讃美歌とともにイエス様に捧げました。
今朝の礼拝で、台東大学附属小学校のお友だちとお別れの挨拶をしました。たった3日間という短い間でしたが、両校の子どもたちは交流会やともにした体験を通して友好を深めることができました。抱き合って別れを惜しむ姿も見られました。また会う日まで、どうかお元気で。
今朝の礼拝の時間に、第二十三回京都サイエンスコンテストで入賞した4名の授賞式が行われました。5年生と6年生それぞれ2名ずつ、佳作を受賞しました。
台湾より台東大学附属小学校の子どもたちが同志社小学校に来校しました。午後からの交流会では、聖歌隊の歌や、台湾の子どもたちの歌とリコーダー演奏、同志社小学校の子どもたちは日本語と台湾語をおりまぜた「若草もえて」と「さくら(独唱)」を歌い、歓迎の気持ちを表現しました。昨日ご来校下さった小林豊先生も見学にお越しくださいました。和やかなムードで台湾の子どもたちとの交流がスタートしました。