同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
同志社小学校には様々な種類のアジサイが植えられており、ただいま見頃を迎えています。じめじめとした梅雨のシーズンですが、色とりどりのきれいな花を咲かせたアジサイを見ると、心は晴れ晴れとします。ぜひどこにどんなアジサイがあるか、見て楽しんでみてくださいね。
3年生が育ててきたオオムラサキの幼虫がさなぎから成虫になり、今日屋上で放蝶をしました。虫かごを開け、オオムラサキが羽を広げて勢いよく飛び立つと、子どもたちからは大きな歓声が上がりました。「バイバイ!」「元気でねー!」「感動した!」とオオムラサキの成長にうれしそうな子どもたちでした。
今日は、1年生が道草の授業でアサガオの本葉の観察をしました。前回観察した双葉との違いに注目して、絵を描きました。「ふわふわしてる!」「ふたばのほうがかたい!」など、たくさんの発見があったようです。観察の後に、たっぷり水やりをしていました。花が咲く日が待ち遠しいですね。
本日は、2年生と4年生の授業の様子をお届けします。2年生は国語の授業で「たんぽぽのちえ」の学習をしており、“たんぽぽのちえブック”を作っていました。文章を書くだけでなく、綿毛を貼ったり絵を描いたりして、本作りに夢中の2年生でした。また、4年生は図工の授業で「自分をなぞる」をテーマとして、なぞった等身大の自分の姿に色をつけていました。手を汚しながらも、自分の姿をしっかりと描いていました。
今日は6年生の家庭科と理科の合同授業で、カエルデザイン合同会社のアクセサリーデザイナーである川﨑朱美子さんをお招きして、アップサイクルのワークショップが行われました。細かく切った様々な色のペットボトルキャップを使い、好きな色を組み合わせてアクセサリー作りに挑戦です!ペットボトルキャップが素敵な作品に生まれ変わりました。子どもたちは楽しみながらアップサイクルについて学び、「私たちにもできること」について考える時間となりました。
今日は花の日礼拝がアリーナにて行われました。子どもたちがそれぞれ持ってきた花を捧げ、アリーナ前方の献花台は華やかに彩られました。賛美歌を歌い、副校長先生のお話の後、神様に感謝しみんなでお祈りをしました。礼拝後には、日頃お世話になっている方々に花束とメッセージカードをプレゼント。受け取った方々からは笑みがこぼれ、みんなが温かい気持ちになれる素敵な花の日となりました。
3年生の図工の授業では、「ふしぎな海の世界」をテーマに、絵を描いています。今日は動きや表情を工夫して自分を描いたり、生き物に目を描き入れたり、パステルを削って背景に色を付けたりしていました。子どもたちの工夫がいっぱいの作品、完成が楽しみです。
家庭科クラブが、焼き菓子作りをしていました。今日はカップケーキとアップルクランブルに挑戦です。ペアの人と協力して材料を混ぜたり切ったりして、わからないところは先生に聞きながら慎重に取り組んでいました。オーブンで焼き始めると、教室が香ばしい焼き菓子の香りに包まれました。実食ではおいしそうに食べていました。ぜひおうちでも作ってみてくださいね。
メダカの誕生について学習をしている5年生。今日は、卵からかえったばかりのメダカの赤ちゃんの観察をしていました。解剖顕微鏡を使って、明るさやレンズを調節しながら、体の特徴や泳ぎ方を調べました。「みてー!すごいスピードでひれを動かしてる!」「心臓がある!」と、解剖顕微鏡を通して観察することでたくさんの発見があったようです。iPadを使用して解剖顕微鏡で拡大されたメダカの写真や動画を撮っている子、上手に絵で表現をする子…。それぞれの方法でわかったことをまとめていました。
今日は3年生が、2年生の時から育てていた玉ねぎを収穫しました。あいにく雨のお天気でしたが、子どもたちは、「みてみて!すごく大きいのがとれた!」「思ったより小さかった~。」と楽しそうに収穫していました。残念ながらうまく育たず大きくならなかった子もいて、野菜を作るのは難しいということを実感したようです。さっそく今日おうちに持ち帰ります。自分の玉ねぎはどんな味がするのでしょうか。おうちの人とおいしく召し上がってくださいね。