同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
1学期も、残すところあと3日となりました。校内では授業や行事などで取り組んだ子どもたちの作品などをみることができます。学期末のこの時期は、そんな作品を通して1学期はどんなことがあったのかなどを振り返ることができます。2学期もいろんな活動に取り組んで、すてきなものを作ってくださいね。
残すところ1学期も今週いっぱいです。今日は1学期最後の”We Love Books”がありました。今日のテーマは”夏休みおすすめの本”。紙芝居や、音声などと一緒に紹介された本は、夏休みに読んでみたい本ばかりでした。夏休みの間もたくさん本を読んで、楽しい時間を過ごしてくださいね。
同志社小学校の屋上には学年ごとの菜園があり、お花や野菜を栽培しています。1学期も残すところ約1週間、屋上をのぞいてみると、トマトやなす、キャベツなどたくさんの野菜が綺麗に色づき、大きく育っていました。
七夕の今日、教室の前に綺麗に飾りつけられた笹の葉を始め、3年生が留学生との七夕交流会を楽しんだり、給食の七夕メニューを美味しそうに食べる子どもたちの姿がありました。家族の事、勉強の事、欲しいもの、なりたいものなど短冊に込められたみんなの願いが叶うといいですね。
「これとこれとこれ」と98円、99円など値段が書かれたパンのイラストを手に取る2年生の子どもたち。300円でパンを3つ買うにはどれを選べば良いかと、組み合わせをいろいろ考えます。組み合わせを考える中で、100円で見積もって、買えるか買えないかを判断していたようでした。買い物といった日常生活で培った感覚を活かしながら、授業に取り組むことが出来ていました。
今日6年生は家庭科の授業で、自分達で収穫したじゃがいもを使って炒め物を作りました。包丁をしっかり握り、真剣な表情で、じゃがいもの皮をむいてカットしていきます。グループ内で協力しながら、他の食材のベーコンやたまねぎを切り、一緒に炒めていくと、香ばしいいい香りがランチルームに広がります。収穫から調理まで行う事でさらに美味しく感じられたようで、食材を満喫することができました。
もうすぐ七夕ということで今週は、留学生を招いての七夕交流ウィークが行われます。1日目の今日は2年生の英語の授業で、「七夕を外国の人に伝えよう!」という取り組みがありました。七夕の歌の演奏や、七夕の物語の劇を披露した後は、笹の葉につけるかざりを一緒に作りました。英語で一生懸命伝える中で、会話を楽しむこともできたようです。
今日からワールドメニュー週間ということで、世界各国の代表的な料理が給食に登場します。1日目の今日は、ほうれん草のニョッキ、ミネストラなどのイタリアのメニューが登場しました。最初、見たことがない料理を目の前に、不思議そうな顔をしていた子どもたちですが、口に入れた瞬間、「美味しい!」とパクパクと食べておかわりをしていました。さて、来週はどんな国の美味しいメニューを味わうことができるのでしょうか?給食が楽しみですね!
今日のワイルドローバー活動(縦割り活動)は全校集会でした。ワイルドローバー委員会が司会となり、生活委員会からのお知らせがあった後は、Kids choirのメンバーと5年生から歌と踊りのパフォーマンスがありました。体いっぱいで楽しみながらの姿に見ている側も盛り上がり、和気あいあいとした楽しい集会となりました。
今日は、1年生が図書室で本を一生懸命探す姿がありました。まずは、本のタイトルが書かれた紙をじっくりみながら、パソコンで検索。次にグループみんなで協力しながら、場所をメモして本を探し出します。「ここにあった!」とうれしそうな声で本を手に取る子どもたちは、まるで宝探しをしているかのようでした。これからは、2万冊ある本の中から、自分のお気に入りの本をいっぱい見つけてくださいね。