同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
1年生の体育のようすです。今日はアリーナにて、なわとびでいろいろな跳び方を練習した後、跳び箱やマットも使ってのサーキットを行いました。子どもたちは体をめいっぱい動かして元気いっぱいの姿を見せてくれています。寒さにも負けません。
今日は2年生主催のおいもパーティが開かれ、1年生がゲストとして招かれました。2年生の子どもたちはおいもの準備をしたり、教室のお掃除をしたり、飾りつけをしたりと、1年生をお迎えする準備に余念がありませんでした。調理したおいもを1年生にふるまったほか、おいものおいしい食べ方やおいもの育ち方の紙芝居を用意してパーティを盛り上げました。
今日はクリスマス礼拝・祝会の時を持ちました。礼拝の後は子どもたちによる、「アルタバン物語」と「ページェント」が披露されました。どちらも素晴らしい演技で、クリスマスにまつわる物語の感動が伝わってきました。聖歌隊による歌も素晴らしいものでした。
3年生の図工の授業の様子です。今日は立体的なクリスマスカードづくりに挑戦しました。開くと立ち上がるイエス様を抱いたマリア様やサンタクロース、トナカイ、クリスマスツリーなどのモチーフを細かい手仕事で作っていました。クリスマスを心待ちにしている子どもたちの気持ちが伝わってきました。
今日はクラブ活動の日でした。茶道(ちゃどう)クラブでは、和菓子の職人さんをゲスト講師としてお招きして、和菓子作りに挑戦しました。可愛らしいお花の和菓子をつくることが出来ました。
チャペルに素敵なクリスマス飾りがやってきました。イエス様の降誕の様子を再現した置物です。クリスマス礼拝・祝会では子どもたちがこのイエス様の降誕の様子を演じ、聖歌隊や全校の子どもたちで讃美歌を歌います。
今日はクリスマス礼拝・祝会でのページェントとアルタバンのリハーサルを行いました。本番も近づき、子どもたちも一人ひとりが真剣に自分の役割に向き合うことができました。
今日は、明日の同志社創立記念日に先がけて、創立記念礼拝の時を持ちました。アリーナに全学年が集まって、横井校長先生より同志社の前身である同志社英学校の成り立ちや、新島襄先生をはじめとする学校設立にかかわった先生方の思いについて話をしてくださいました。また、同志社創立10周年記念の折に新島先生が語られた「人一人は大切なり」という言葉を紹介され、同志社の理念を今一度確認しました。
2年生は玉ねぎの植え替えをしました。プランターの中の土に棒で穴をあけ。玉ねぎの苗を植えて肥料をかけ、最後に枯れ葉をかぶせます。子どもたちは玉ねぎが大きく育つようにこれからもお世話をしていきます。収穫の時が待ち遠しいです。
1年生は英語の学習の中で、Thanks Giving Dayに七面鳥がつきものだということを学習しました。そこで、葉っぱを使ってそれぞれにイメージした七面鳥を作りにも挑戦しました。どの色の葉っぱを組み合わせたらきれいになるかな?七面鳥ってどんな鳥だろう?楽しく工夫してかわいらしい(中にはひょうきんな)たくさんの七面鳥ができました。