同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
9月11日(日)に開催された第18回京都ウエストライオンズカップ少年ラグビー大会で、同志社小学校の同志社ジュニアラグビークラブ(5・6年生)が見事優勝しました。優勝カップが学校に届いたため、本日朝の礼拝後に表彰が行われました。校長先生より優勝カップが手渡され、キャプテンの「優勝とったぞ!」の一言に、みんな笑顔で喜んでいました。おめでとうございます!
5年生が図工の時間に人物クロッキーをしていました。クロッキーとは短時間で簡潔に絵を描くことです。思い思いのポーズを取った友だちや先生をモデルにして、制限時間内に、自分が座った位置から、しっかりと見ながら描いていきます。真剣な表情で取り組む子どもたちが印象的でした。
スポーツフェスティバルが終わり、現在2年生は体育の授業でとび箱運動をしています。先生からとび方のコツを教えてもらい、4段から順々に段数を増やして練習していきます。だんだん高くなるとび箱にもひるまずどんどん挑戦する子どもたち。手をついて足を開いてとぶ一連の動作を、リズムやタイミングを意識してとんでいました。
今日は、12月のクリスマス祝会にて行われるページェント(聖誕劇)に出演する子どもたちの顔合わせがありました。オーディションで選ばれた各学年の出演者がそろい、昨年度のページェントの動画を見ながら、流れや今後の予定について確認しました。今年もコロナ禍の中、出演者以外は配信形式で教室で視聴する、出演者の練習は場面ごとを基本とする、など工夫をして実施します。本番はまだ先ですが、今から楽しみです。
現在5年生の家庭科の授業では、ミシンを使ってナップザックを作っています。今日はナップザックの両脇と出し入れ口を縫っていました。わからないところがあると、友だち同士で確認し合いながら、慎重にミシンで縫っていきます。中には、ナップザックがほぼ完成に近づいている子もいました。出来上がりが楽しみですね。
京都コンサートホールの企画による、4年生を対象とした「Join us!~キョウト・ミュージック・アウトリーチ~」が行われました。フルーティストの鎌田邦裕さんとピアニストの佐藤亜友美さんのお二人が、子どもたちに素敵な演奏を披露してくださいました。全5曲を生演奏してくださり、どんな楽曲か演奏の仕方によってイメージが変わること、楽曲の背景を想像しながら聴いてみるとまた違った音楽になることがわかり、普段クラシックを聴く機会がない子どもたちも演奏に見入っていました。素晴らしい機会をありがとうございました。
先週雨で延期となったスポーツフェスティバルですが、本日開催することができました。今年も昨年と同様に午前中のみの開催でしたが、各競技とも白熱した戦いとなり大いに盛り上がりました。これまで一生懸命練習してきた子どもたちの全力で頑張って競技に取り組む姿、応援している姿に、熱い思いが伝わってきました。今回、優勝したのはLEARNED号です!みんなで一丸となって力を合わせたスポーツフェスティバル。子どもたちの思い出の1ページに刻まれた日となったのではないでしょうか。
雨でスポーツフェスティバルが11日に延期となったため、通常授業が行われました。図工室をのぞくと、図工の授業で「お話の絵」を完成させた1年生が、最後の仕上げとして名札に自分の絵で工夫したことを書いていました。絵のどこを頑張って描いたか、どの色・形を工夫したかを下書きし、先生にチェックをしてもらってから名札にきれいな字で書いていました。個性豊かな作品が出来上がりました。11日は晴れますように。
昨日から朝の礼拝後全4回にわたり、第8回同志社英語プレゼンテーション大会(立石杯)小学生の部に出場した子どもたちによる、「平和」をテーマにした英語のプレゼンテーションが全校へ配信形式で行われています。同志社小学校からは4グループ、計9名の児童が参加しました。新型コロナウイルスの影響で大会自体は昨年同様に動画による参加となりました。夏休みや授業の合間の休み時間を利用して、練習に励んできた子どもたち。緊張しながらも堂々とプレゼンテーションを披露する姿は、かっこよかったです。
スポーツフェスティバル目前の今日は、全校体育が行われました。本番を想定して、全校で行う開始式・縦割り選択競技3種目・応援の練習です。特に各クラスの選抜選手が走るワイルドローバーリレーでは、選手も仲間を応援する子どもたちも一生懸命で、本番のように大盛り上がりでした。これまで子どもたち全員が頑張って練習をしてきました。当日がとても楽しみです!