同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
4年生の理科の授業では、新月から数えて24日目の月を観察しました。 秋の真っ青な空に浮かぶ「逆の三日月」は、赤ちゃんのツメのよう。白い球を月にかざすと、太陽光線の当たり方が月と同じになって、白い球も逆の三 日月型に光ることを確かめました。「わー!!本当に月と同じ形になった!」「習った通りだ!」と、みんな大喜び。白い球を片手に持ってグルグル回 りながら、月の満ち欠けについてのおさらいをしました。6日後の11月12日が新月です。 11月の26日の満月に向けて徐々に月が満ちてくるのを観察できるといいですね。
11月8日(いい歯の日)にむけて、歯磨き教室が始まりました。初日の今日は1年生が歯ブラシと鏡を目の前にしてスタンバイ!カラーテスターを歯に塗り、染め出しをして、ちゃんと歯磨きが出来ているかをチェックします!磨き残しがどこにあるかわかった後は、正しい歯の磨き方を学びました。今日習った正しい歯の磨き方で健康な歯を保ってくださいね。
クリスマス祝会に向けて、1~5年生の有志によるキリスト降誕劇「ページェント」の全学年での練習が始まりました。イエスさまの降誕をお祝いするためにお捧げする劇である”ページェント”をより良いものにしたいと、子どもたちは練習に一生懸命取り組んでいます。
5年生は図工の時間に、一人ひとりが市長になって町を作る取り組みを行ってきました。今日は90人分つなげて大きな街にする「市長に当選!」がついに完成しました。それぞれが作り上げた町は個性豊かなものばかりで、中にはあっと驚くような発想の”空中ロープウェイ”といったものまでも登場しました。つながった大きな町から、うまくいくかはわからなくても、思い描いた町を形にしてみたい、挑戦してみようという気持ちが伝わってきました。
今日は、今週一週間それぞれの学年がチャレンジしたことを発表し合う、”チャレンジウィーク交流会”が行われました。チャレンジ中は、練習も大変だったり、なかなかうまくいかない事もあったりしましたが、発表中の姿からは今までの頑張りを全て出し尽くそうという気持ちと、楽しもうという気持ちが伝わってきました。この取り組みで得た事を、これからの学びの中で活かし、これからもたくさんの事にチャレンジしていって下さいね。
5年生はおもてなしをテーマにした劇にチャレンジします。課外活動でおもてなしについて学んだ5年生は、現在版の浦島太郎の世界におもてなしの心をあわせながら劇つくりに取り組んでいます。劇中にはダンスがあったりと、台詞以外にもダンスの練習にもがんばっています。 いよいよあしたは1週間の頑張りを見せる日です。1年生~5年生の皆さん頑張ってください!
4年生は高速むかで競走にチャレンジしています。各クラス1チームずつの3チームで競争し、合計タイムで競います。初日はなかなか前に進むのも難しかった子どもたちですが、4日目の今日は、チームワークも出てきたようで、スピードもぐんぐんと伸びてきているようです。又、これまでの記録を参考に組み合わせを変えたりなど作戦を練りながら、協力し合って練習しているようです。
3年生はグライダーに挑戦します。自分たちで試行錯誤して作った飛行機をどこまで飛ばせるかに奮闘中です。飛行機の故障などがあったりとなかなかうまく行かないこともありますが、本番までに改良を重ねて遠くまで飛ばせるように楽しみながら頑張っています。
2年生は東北の伝統的な踊りにチャレンジします。カラフルな衣装に身を包んだ子どもたちは、音楽に合わせて踊り方はもちろん、表情も変えながら一生懸命練習を行っています。
今週はチャレンジウィークです!各学年が力をあわせていろんなことにチャレンジします。1年生は英語劇「フレデリック」にチャレンジ。1日目の今日は舞台にあがって、位置などを確認しながら一生懸命取り組んでいました。90人で作る始めての大きな舞台ですが、先生の声がけにも元気いっぱい返事をして、楽しみながらチャレンジしています。