同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
今日は、今週一週間それぞれの学年がチャレンジしたことを発表し合う、”チャレンジウィーク交流会”が行われました。「緊張するなー」と少し不安そうだった子どもたちでしたが、いざ本番になると、今までの頑張りを全て出し尽くそうという気持ちが伝わるくらい堂々としていました。この取り組みで得た事を、これからの学びの中で活かし、これからもたくさんの事にチャレンジしていって下さいね。
5年生は、歌やダンス、楽器の演奏からなるショークワイアーにチャレンジしています。ダンスパートの子どもたちは、話し合いながら振付を考え、楽器パートの子どもたちは、曲の雰囲気に合わせてリズムや強弱の取り方を工夫しました。中には初めて楽器に挑戦する子どたちもいます。歌パートの子どもたちは緊張を乗り越えてのびやかな歌声を出すために練習を重ねてきました。 さあ、いよいよあしたは1週間の頑張りを見せる交流会です。皆さん頑張ってくださいね!
4年生のチャレンジは『共生~バルーンアートでつながろう~』をテーマに、世の中のさまざまな人たちとつながるチャレンジをしています。どんな風にすればたくさんの人たちがよりよく暮らせるかなどを話し合い、自分たちの思いをバルーンアートを使って表現。交流会での校内のみんなとつながるための準備にも励んでいます。
3年生のチャレンジは、ジャンプロープです。なわとびを使って、さまざまな技に挑戦しています。技を成功させるためには、みんなの息が合わさらないといけないため、お互いに声をかけあいながら協力して励んでいます。
2年生のチャレンジは、大道芸にチャレンジします。様々な道具を使っての練習を一生懸命に頑張る子どもたち。どんな風にしたらできるかをみんなでアドバイスし合ったり、応援をしたりと仲間と共に力を合わせて励んでいます。
今週はチャレンジウィークです!チャレンジウィークでは各学年が力を合わせて様々なことにチャレンジします。初めてのチャレンジウィークとなる1年生は、大きなしゃぼんだま作りに挑戦します。子どもたちは、しゃぼん玉液に何を加えたらいいか、手作りの道具をどんな風にしたらより大きなしゃぼん玉を作ることができるなどを自分達で考え、研究を楽しみながらチャレンジしています。
10月下旬になると学校内の装いはハロウィーンモード。英語科によるハロウィーンの放課後活動を楽しむ子どもたちの姿も見られます。そして今日は放課後活動の一つ、留学生をお招きしてのハロウィーンクッキングがあり、英語で書かれたレシピを留学生にみなさんから教えてもらったり、会話を楽しみながら、美味しいかぼちゃのタルト作りをしました。
5年生は今日、家庭科『食べて元気!ご飯とみそ汁』の学習前に、同志社女子大学生活科学部食物栄養科の教授と研究生より『だし』について教えていただきました。先生方と子どもたちの緊張が高まる中で、準備していただいたカツオだし、こんぶだし、そしてカツオとこんぶの混合だしを飲み比べ、口の中にいつまでも残る\\\”うま味・だし\\\”を体験しました. その後、みそとだしと合わせ、みそ汁を一口のみ、「おいしい!家と同じ味がする」「みそとだしを合わせるといい味になる!」など家庭科でのみそ汁作りの実習へ意欲が高まっていったようです。また、家でのみそ汁の作り方にも興味を持ったり、だしのことをより知りたいとの子どもたちの声がきこえてきた良い学習時間となりました。
今日は保健室で視力検査が行われていました。子どもたちは終わった後に「見えたよ!」などうれしそうな表情で、日頃から勉強に読書などでよく使う目の状態を知るいい機会となったようです。普段から気を使い休ませてあげるように心がけてくださいね。
今日は6年生が家庭科で『味覚の授業』を受けました。本校では、毎年行っている授業で今年もホテルや料亭から和食の料理人の方々にお越しいただき、味覚について大変興味深いお話をしていただきました。「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「旨み」を実際に舌で味わったり、味覚を意識しながらカラフルなお寿司を作りました。料理を作る中で、味覚はもちろん色合いも大切であることを知ることができ、食の楽しみを体感できたようです。