同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
先週の3年生の宿泊体験学習に続いて、今日から2年生がアクトパル宇治へ1泊2日の宿泊体験学習に行きました。1年生の時には、学校での宿泊体験学習だったため、学校以外での宿泊は初めてでみんなドキドキ、ワクワクです!! 曇りとあいにくの天気でしたが、現地に到着すると、それを吹き飛ばすようなハイテンションの子ども達は、川遊びにアスレチックとさまざまなアクティビティを楽しみました。
現在3年生は、兵庫県のハチ高原に宿泊体験学習に行っていますが、来週の月曜日からは2年生が、京都のアクトパル宇治に行きます。 ということで、2年生は今日、宿泊体験学習に向けての活動を行いました。出発式や歌、礼拝の練習、レクレーションの内容を考えたりしている姿からは、ワクワクしている様子が伝わってきました。今日の1枚は、そんなワクワク感が詰まった、手作り用ボードです。
3年生は今日から、2泊3日の宿泊体験学習で兵庫県ハチ高原へと出発しました。登山にさまざまな楽しいアクティビティが待っています。仲間と共に楽しく、素敵な思い出をつくってきでくださいね!
今日は、6年生が同志社女子大学実践栄養学研究室の方をお迎えして、特別授業を設けました。この授業で6年生は、修学旅行先であるアメリカ合衆国で朝食としてよく食べられる、卵、トルティーヤ、サルサソースからなるメキシコ料理”ウェボスランチェロス”を作りました。日本では馴染みの少ない料理ですが、トルティーヤを粉から作るなど、本格的に調理することができていました。 この授業を通して、国によっての主食の違いや、アメリカ渡航前の国際理解を深めることができたようです。
今朝、元気良く登校する子どもたちの手には1輪の花。朝に行われた”花の日礼拝”は捧げものとして持ち寄られた色とりどりの花と、甘い香りに包まれました。礼拝では、九州での震災のお話がされ、ひとりひとりが改めて考え、人の事を思いやる気持ちを持つことができました。 礼拝の後には、お花を日頃お世話になっている方々にプレゼント。子どもたちの感謝の気持ちを受け取った方々からは笑みがこぼれ、みんなが温かい気持ちになれる素敵な花の日となりました。
同志社びわこリトリートセンターで行われる”リトリートキャンプ”へと、有志で集まった4年生の子ども達が笑顔で出発しました。様々な活動に英語で取り組むリトリートキャンプでは、貴重な体験をできるだけでなく、同じ学校法人内の同志社国際学院初等部の4年生と共に素敵な思い出を作ることもできます。2日間、楽しく、有意義に過ごしてくださいね。
火曜日から始まったヤングアメリカンズ(YA)のワークショップが最終日を迎えました。子どもたちが創り上げたショーからは、3日間の頑張りや、心の底から楽しんでいる気持ちが伝わってきて、見ている側の心もワクワクさせてくれるものでした。楽しい思い出を作ると共に、自身の殻をやぶり、新しい自分を発見するいい機会となったのではないでしょうか。
昔は岩倉の里山で沢山見つけることができた国蝶、オオムラサキ。同志社小学校では、昨年度からオオムラサキの幼虫を飼育しています。 今日は近隣にお住まいの村上幹夫先生を蝶のボランティアとしてお迎えし、オオムラサキの幼虫がこれからどのような姿に変化していくかについて学習しました。3月ごろには2cmくらいの大きさで枯葉のような色をしていた幼虫が、現在では5cmにまで成長して、丸々と太った黄緑色の体を重たそうに動かしながらエノキの葉をたくさん食べています。幼虫の姿からは想像できないような美しい蝶になることを村上先生から教えてもらい、子どもたちは目を輝かせていました。クラスごとに飼育網を置いて8匹の幼虫たちがサナギになっていく様子を毎日観察していきます。
毎年恒例の”ミュージックアウトリーチ”が今日から始まりました!同志社小学校にやってきたTHE YOUNG AMERICANS(YA)に子ども達は大喜び!ワークショップでは、ハイテンションで楽しいYAのメンバーと共に元気いっぱいでとても楽しい表情をした子どもたちをみることができました。残り2日間のワークショップで自分を出し切り、さらに新しい自分に出会えるといいですね。
3年生の英語の授業を覗いてみると、子どもたちが花作りに挑戦していました。英語での作り方の説明を一生懸命聞きながら、おはながみを折ったり切ったり。子どもたちの手には、赤やピンク、黄色に白色など、色とりどりの花が次々と出来上がりました。出来上がった可愛らしいお花は来週行われる”花の日礼拝”で日頃お世話になっている方々の元に届く予定です。