同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
6年生は理科の授業でガスが燃える様子を観察しました。ガスで満たした集気瓶にろうそくで火をつけ、蓋を閉めると火が消えます。蓋を取って再度火をつけるとまた燃える、という様子を観察しました。iPadを使って記録もつけました。
2年生は図工の時間に油ねんどを使って空想のいきもの「グアナコ」の作成をしました。子どもたちは実在しない動物の姿かたちをそれぞれに自由に想像をめぐらせました。そして自分で考えた「グアナコ」が踊っている姿、食べている姿、走っている姿などをねんどで形にしました。躍動感あふれる作品がたくさんできあがりました。
ミュージックアウトリーチも3日目、最終日を迎えました。本日のショーに向けての本番さながらのリハーサルが行われました。子どもたちの表情は真剣そのものです。緊張した雰囲気の中でもTHE YOUNG AMERICANS(YA)から「OK!上手だよ!」と声がかかると、つかのま顔をほころばせる様子も見られました。心をひとつにして本番に臨めますように。
5,6年生とTHE YOUNG AMERICANS(YA)のワークショップも二日目に突入しました。子どもたちは疲れ知らず、今日も元気いっぱいに歌や踊りと全身を使った表現に挑戦していました。
毎年恒例の”ミュージックアウトリーチ”が今日から始まりました! 今年もTHE YOUNG AMERICANS(YA)が同志社小学校にやってきました。 ワークショップでは、YAのメンバーと共に踊ったり、歌ったり、楽しく盛り上がることができました。 3日間の活動を通して新しい自分を発見できるといいですね。
お昼の清掃の時間には学年を飛び越えて下級生と上級生がグループになって一緒に掃除をします。お兄さんお姉さんたちはかわいい弟、妹たちと一緒に作業をしながら「ほうきはこう動かすとやりやすいよ」「ここはそっとやるといいよ」とやさしく教えてあげていました。
今日は土曜参観が開かれました。おうちの方々に見守られながら、いつにも増してたのしそうに、うれしそうに、はりきって授業を受ける子どもたちでした。今日はお天気にも恵まれて、学校中が活気に満ち、きらきらと輝いて見えました。
1年生は英語の授業で、Hello. How are you? I’m fine, thank you, and you? などあいさつのフレーズをクラスのお友だちや先生と練習しました。握手をしたり身振り手振りをまじえたりと楽しそうにあいさつを交わしました。代表でみんなの前に立ち先生とあいさつの実演をすることになると、わたしもやりたい!ぼくもやりたい!と積極的に手を上げていました。
5年生は理科の授業で顕微鏡を使って花の花粉を観察しました。おしべからセロテープで花粉をとり、スライドガラスに貼り付けて、ピントを合わせる練習をしました。40倍からスタートしてうまくできたら100倍、400倍と倍率を上げていきます。倍率が高いほどピントを合わせるのは難しくなっていくのですが、今年の5年生はすんなりとピントが合わせられる子が続出しました。花粉を拡大して見た子どもたちは「虫みたい!」「コーヒー豆みたい!」と喜びの声を上げていました。
今日はまんがクラブにお邪魔しました。手作りのマンガ家風の帽子をかぶり、Gペンとインクという本格的な道具を使って、キャラクター作りに挑戦していました。つけペンにインクをつけて描くことはえんぴつより難しいけれど、えんぴつで描くよりずっと味のある線になります。みんな器用に道具を使いこなしまんがを描くことができました。