同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
土曜日は、希望者とグレートオーシャンロードに出かけました。晴れ!と強風!という京都にはない気候でしたが、美しい海に児童は、大はしゃぎでした。 日曜日は、協定校セント・ジョセフのフェアがあり、小学校のバザーブースで日本のお菓子つり、グリーンティー、プラ板キーホルダー作りを楽しんでいただきました。チャリティ額は399ドル!でした。みんな英語を使って積極的にお店番をしていました。また出し物は強風の中ではありましたが、法被で皿回しや剣玉を披露しました。ステージ後、こちらの皆さんの体験交流の時間をもちました。
月曜日と火曜日は、午前中は授業参加へ、午後は近くの公園に出かけます。
昨日はタワーヒル自然公園へも行きました。32000年前の火山で出来た場所です。間近で自然中に暮らすコアラやワラビー、エミューにびっくり!の同志社小学校の子どもたちでした。
本日、2018年度修了式が執り行われました。児童代表の二人が、今年一年の振り返りをお話してくれました。そして、3月はお別れの季節です。今年度末で同志社小学校を離任される先生方からお別れのお言葉があり、子どもたちから花束が贈呈されました。別れはさみしいものですが、新しい年度にむけて気持ちを新たに頑張っていけるようお祈りしました。
今日は大そうじの日です。一年間お世話になった教室やオープンスペースに感謝をこめて、みんなで力を合わせてきれいにしていきます。子どもたちはそれぞれの役割をはたし、てきぱきと大そうじをすすめていっていました。明日は修了式です。
アメリカハーバード大学公衆衛生大学院のグループが、日本の食生活や生活習慣等などの研究のため同志社小学校を訪問されました。写真は1年生が学校を案内しているところです。ハーバードの方も子どもたちもとっても楽しそう。見ている私までにこにこしてしまいまいました。
本日、同志社小学校 第10回卒業式がとり行われました。90名の児童の晴れやかな門出となりました。小学校での思い出や学んだことを胸に、この先の未来を力強く歩んでいってほしいと願っています。卒業おめでとうございます。
今日は6年生にとって小学校生活で最後の給食となりました。6年生によるリクエストメニューです。人気のタンドリーチキン、コーンスープ、クロワッサンにチョコレートケーキです。明日は卒業式です。小学校の教室で机を並べて給食をいただくのもこれで最後となりました。新しい生活への期待と不安を胸に、今日の日の思い出を大切にしながら、卒業後も歩んでいってほしいと願っています。
6年生はあと3日で卒業です。同志社小学校に何かお礼がしたいと考えた6年生が取り組んだのは、体育倉庫やグラウンドの掃除でした。体育の時間やスポーツフェスティバルでお世話になった道具類やグランドを綺麗にして後輩たちに喜んでもらおうと頑張っています。かっこいいよ、6年生。素敵な中学生になってください。
今日はチャペルコートにて音楽クラブのゲリラライブが行われました。たくさんの子どもたちや先生が集まって賑やかに開催されました。とても素晴らしい歌声と楽器の演奏が披露されました。一時はお天気の都合で開催があやぶまれましたが、無事に開催できました。
4月並みの暖かさになるとの予報でしたが、同志社小学校のある岩倉はまだひんやりとした空気に包まれています。時折、雲の隙間から射す太陽の光が暖かく、覗く空はとてもきれいな青色でした。春が待ち遠しく感じられます。
道草の授業として、「薬物乱用防止教室」が開かれました。京都府内の警察署のOBの方々にお越しいただき、各クラスそれぞれお一方ずつが講師としてお話をしてくださいました。「中学生になるとまた一つ大人に近づき、自身の行動に責任を伴うことになる」というお話が出ると、子どもたちも引き締まった表情になって聞きいっていました。