同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
今日、4年生は同志社大学から留学生をお招きして、英語でコミュニケーションを取りながらお菓子作りに挑戦しました。マシュマロをフライパンで溶かし、コーンフレークを混ぜて固めてライスクリスピーを作りました。ライスクリスピーとは、アメリカでは子どもでも作ることができるポピュラーなお菓子のひとつです。5年生に進級したら家庭科で調理実習をすることになりますが、今日はその前哨戦。同時にアメリカのお菓子文化に触れることができました。
1年生の書写の時間です。今日は「水」という字を練習しました。とめ、はね、はらいに気を付けながらしっかりと鉛筆をもってひとつひとつ丁寧に書いていきます。とても上手に「水」を書くことができました。
3年生は図工の時間に、車をつくりました。ペットボトルやゼリーのカップ、綿、色紙などを用いて、それぞれに自由に車を作っていました。カラフルなもの、シンプルなもの、力強いもの、それぞれの個性が生かされていて、見ている側の心もはずんでくるようなたのしい空間でした。
今日は、同志社幼稚園の年長のみなさんが、同志社小学校に来てくださいました。1年生がホスト役となって迎え入れから給食までの時間を一緒にすごしました。はじめは福笑いやあやとり、なわとびなどの遊びで交流し、そのあと学校の中を案内しました。給食のメニューはみんなが大好きなカレーです。園児のみなさんをエスコートする1年生たちの姿に、この一年での目覚ましい成長を実感せずにはいられませんでした。
同志社小学校の梅の木が、とてもきれいでかわいらしい花をつけました。とても良い香りがします。春の兆しを見つけて、心がはずむ思いがしました。
5年生の保護者を対象に、来年度の修学旅行説明会が開かれました。持ち物や、当日のスケジュールなどの説明が行われました。
昼休みになると、子どもたちの楽しそうな声が学校中に響きます。2年生のオープンスペースでは何やらお店屋さんが開店しているようです。お店の人もお客さんもとっても楽しそう。「何屋さんですか?」と聞くと「宝くじ屋さん」との答え。宝くじを入れる入れ物も折り紙で作られています。何が当たるのかとわくわくします。
2年生の宗教の授業の様子です。聖書の一節をみんなで読んだり、暗唱したりしました。声をそろえて元気に読むことができました。宗教の授業では聖書を読んだり、内容を勉強したり、讃美歌を歌ったりしています。
今日は絵本作家の谷口智則さんをゲストティーチャーにお招きして、図工の授業が行われました。谷口さんは好きだった漫画の模写を小学生の時から始めて、日本画を学び、絵本作家としてデビューされたことや、ご自身の著書を紹介してくださりながら、「好きなこと」を地道に続けることの大切さをお話してくださいました。その後、子どもたちのリクエストを聞きながら、ライブドローイングを披露してくださいました。プロの技を間近に目にして、大興奮の子どもたちでした。
3年生は屋上で七輪での炭火焼に挑戦しました。炭に火をつけるのはとてもむずかしく根気のいる作業でしたが、無事にお餅を焼くことができました。外は寒く、七輪の火のやさしい暖かさも感じることができました。