同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
すっかり真夏の陽気になってきました。ここのところ日中は毎日高い気温を記録しています。そんな中、グランドわきのざくろの木が花をつけました。暑い中でも汗だくになりながら、中休みや昼休みに元気に駆け回る子どもたちの姿を見守ってくれているようです。
1年生と2年生は合同で「がっこうたんけん」をしました。2年生は1年生をエスコートして、学校のいろいろなお部屋や施設を案内しました。ここはなんだろう?どんなものがあるんだろう?だれがいるんだろう?説明をきいたら、首から下げた台紙にシールをもらいます。笑顔のあふれるかわいらしい一行との出会いに心がほっこりとしたひとときでした。
1年生が植えたアサガオの種が、早くも双葉に成長しました。子どもたちが身近な草花の成長に気づいて、自然や命の大切さを感じてくれることを願っています。
今日は火災を想定した避難訓練が行われました。消防署から消防士さんが来てくださって、避難時の心構えなどを教えてくださいました。「おはしもて」の注意をしっかり守り、今年度より導入された簡易ヘルメットをかぶって、素早く避難することができました。
1年生は図書室での授業に出かけました。図書係さんの誘導で図書室にやってくると、まず本を返却します。お話の小部屋にはいって図書の先生に絵本の読み聞かせをしてもらいました。わくわくそわそわしているしぐさがかわいらしい1年生でした。
同志社小学校では、さまざまな生き物を飼育しています。こちらは4年生の教室前で飼われているザリガニです。カメラを向けると見慣れないものに驚いたのか、爪を振り上げて威嚇してきました。コミカルなしぐさがかわいらしく、子どもたちにも大切にされています。
3年生はオープンスペースに輪を作り、配られたプリントを広げていました。来週予定されている宿泊体験学習のスケジュールなどを確認したり、話し合いをしながら、本番に向けて気持ちを高めていました。
今年も同志社小学校にYA(ヤングアメリカンズ)がやってきました。丸一日ワークショップを行いました。歌って踊って汗をかいた一日でした。子どもたちのはじける笑顔でいっぱいの一日になりました。
2年生は今日、食育の時間に野菜の種を観察し、その種を植えました。理科の先生からお借りした虫眼鏡を使って、小さな種を観察しました。どんな形かな?どんな色をしているかな?つるつるかな?ざらざらかな?模様はあるかな?など、種の特徴を絵を描いたり、言葉で表現して、観察したことをプリントに書きました。子どもたちは「元気に育ちますように」と心を込めて種を植えていました。
中休みの時間に遊ぶ2年生の様子です。教頭先生とお友だち同士で輪を作って、ハンカチおとしをしました。笑顔のあふれる中休みのひと時になりました。