同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
今日の一枚は、1年生の英語の授業の様子です。台湾とオーストラリアの協定校のお友達にお正月を伝えるカードを作りました。冬休みの出来事と好きな遊びを色とりどりに描きました。「お正月にはお年玉をもらったよ」「お餅を食べたよ」と楽しそうに描きながら、外国では「お年玉ってあるのかな?」「お正月にお餅を食べるのかな?」と、興味深い疑問も浮かんできたようです。日本の伝統文化を伝えることに加え、外国の伝統文化について探究心を深めるいい機会となりました。
3年生の図工の授業の様子です。自然の素材を使って自分オリジナルの「ひみつのすみか」を創作していきます。金づちやのこぎりの扱いに悪戦苦闘しながらも、松ぼっくり、どんぐり、木の枝、などなどが子どもたちの豊かな発想で素敵な作品に生まれ変わります。どんぐりの実で作ったというとても可愛らしい飾りを見せに来てくれました!思い思いの趣向を凝らした「ひみつのすみか」の完成が今から楽しみですね。
今日は4年生がクラブ見学をしました。それぞれのクラブを順番に回りながら、活動内容について説明を受けて、活動の様子を目の前で見せてもらったり、質問に答えてもらったりしました。どのクラブも特色あるものばかりで、4年生たちは興味津々で見入っていました。とてもわくわくする時間となり、5年生になる楽しみも膨らんできたようです。
今朝は雪が降っていました。同志社小学校のグラウンドもうっすらと雪化粧していました。一段と冷え込みましたが、子どもたちは元気いっぱいです!朝から雪合戦をしたり、小さな雪だるま作りを楽しみました。雪を片手に元気に走り回る姿は、冬ならではの素敵な光景ですね。
アリーナをのぞいてみると、4年生が体育の授業を行っていました。3学期はじめての準備体操です。同志社小学校では学期ごとにオリジナル準備体操を取り入れています。子どもたちは寒さに負けず、元気いっぱい!がんばっています!!準備体操のあとは、体力測定で立ち幅跳びを行いました。
新しい年を迎え、本日より3学期が始まりました。子どもたちが冬休み前と変わらぬ元気な姿で登校してきてくれたことをとてもうれしく思います。始業式は、チャペルよりテレビ放送にて行いました。校長先生からお話をいただき、祈りをささげ、2021年に入って初めての校歌をみんなで心を一つにして歌いました。それぞれの学年の締めくくりの学期です。たのしく、元気に、次の学年へのステップとなるような3学期を過ごせますように。
2学期が無事終了いたしました。終業式は、チャペルより各教室へテレビ放送にて行われました。2年生、5年生の代表児童から、2学期の振り返りの言葉がありました。様々な制限があり、これまで経験したことのない2学期でしたが、その中でも「みちくさできょうりょく」や「点灯式」、「クリスマス礼拝・祝会」など新しい形でイベントを行うことができました。何事もあきらめずに前に進む。子どもたちが大きく成長した期間でもありました。仲間と共に協力していく中で、結束力が高まりお互いに信頼関係も築けたようです。心豊かに健康で、充実した冬休みを送り、3学期も元気に登校して来る子どもたちの姿を心待ちにしております。
同志社小学校と交流のある止揚学園のみなさまから心温まる言葉を添えた素敵なクリスマスカードが届きました。今日の礼拝では、「クリスマスという出来事は暗い世の中に一筋の光が差し込み、闇の中の『希望の光』その誕生を表している。」と、宗教科の中川先生よりお話がありました。クリスマスを迎えるにあたり、温かい心で、一人一人の中に「変わらないもの」「大切にするもの」が芽生え育っていくことができますように、お祈りをささげました。
チャペルコートから楽しそうな声が聞こえます。様子を見に行くと、1年生(Hardy部)が、道草の時間で「けん玉」にチャレンジしているところでした。上手にできて弾ける笑顔、成功めざしてグッと引き締まった真剣な表情…。寒さにも負けず、夢中になって楽しむ姿がとても素敵に感じました。
2年生の教室に、図工の時間に作成した「自分の顔」が並んでいます。色とりどりのペーパークラフトで、にっこりと今にも動き出しそうな臨場感にワクワクします。色使いや形など、顔の表情は一つとして同じものはありません。でも、みんなの「顔」がそろうと素敵なハーモニーを奏でています。「みんなちがって みんな いい!」ですね。