同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
本日の礼拝後、理科の夏休みの自由研究で、第61回 京都ユネスコ協会「自然観察展」において入賞した児童の表彰が行われました。同志社小学校からは、3年生1名が日本国際連合協会京都本部賞、4年生1名がNHK京都放送局賞、6年生2名がそれぞれ京都府私立小学校連合会賞、京都ロータリークラブ賞、と計4名が優秀な成績をおさめ入賞しました。皆さん、おめでとうございます!
放課後に屋外運動クラブが、今週18日(日)に同志社小学校グラウンドにて行われるラクロス対外試合の練習をしました。パスの練習から始まり、シュート練習、ディフェンス練習などのメニューをこなし、練習試合をして本番に向けて調整をしていました。最後に円陣を組み、気合十分!今までの練習の成果を、試合で発揮できることを願っています。
5年生が家庭科の調理実習で、ポリ袋を使ったカレーライス作りに挑戦しました。カレーのルーもご飯もポリ袋で調理できるため、食器いらずで簡単につくることができます。グループで協力して、ポリ袋に入れた野菜入りカレールーと米を30分湯せんして完成です。おいしいカレーライスができました。
ウィンターチャレンジ!ということで1年生は先週からけん玉の練習に取り組んでいます。最初はなかなかできなかった子も、毎日チャレンジをして少しずつ技ができるようになってきました。学校でもおうちでも練習して、新品のけん玉には頑張った証である傷がたくさんできていました。
6年生が家庭科の調理実習で、みそ汁を作っていました。班ごとに、あらかじめ決めた具材を慎重に包丁を使って切り、一から“だし”を取って作ります。食品によって切り方や加熱時間が違うため、子どもたちは確認し合いながら役割分担をして調理をしていました。実食では炊いたご飯と一緒に味わっていました。おいしくできたようです。今日の経験を活かして、ぜひおうちの人に作ってみてくださいね。
3年生と5年生が、体育の授業でミニ駅伝をしていました。グループごとに競い合いながら、グラウンドを一人2周してタスキをつないでいきます。走る前に「走るのが苦手」と言っていた子も、仲間の「がんばれ!」の声援を受けて一生懸命走っていました。寒い日が続きますが、持久走で体力アップ、風邪に負けない体づくりができているのではないでしょうか。
2年生が、道草の授業で育てて掘ったおいもを使ってクッキングをしました。おいもを蒸かして素材の味を味わったクラス、スイートポテトを作って自分らしい形に仕上げたクラス…。子どもたちはとてもおいしそうに食べていました。自分たちで育てて調理したおいもは、格別な味がしたのではないでしょうか。
本日のWR活動では、L号の『けいどろ大会』が行われました。6年生のわかりやすいルール説明のあとに、カウントダウン開始!下級生たちは笑顔で鬼から逃げていました。いつもは縦割り班ごとですが、今回のようにD号、H号、L号それぞれ全体での『けいどろ大会』はどうだったでしょうか。今後もこのような機会があるといいですね。
クラブ活動の時間に、ウクレレクラブがミニコンサートを開催しました。自分で選んだ3曲を一人ずつ歌いながら演奏します。発表前は緊張している様子でしたが、いざ始めると堂々と演奏をする子どもたち。これまでの練習の成果が見られました。みんなで歌う場面があったりと和やかで楽しいコンサートでした。
今日は、「放課後NPOアフタースクール」のスタッフの方々と、参天製薬株式会社の方々をお招きし、4年生を対象に『ブラインドチャレンジ』の特別授業をしていただきました。アイマスクをして目が見えない状態で、音のクイズや数字はめパズル、白杖を使った点字ブロック歩きに挑戦しました。実際に目が見えない体験をすることで、まわりの人のことを考えたり、見えることと見えないことについての違い、視覚障害のある方の苦労や生活する上での工夫等について学びました。子どもたちは、『ブラインドチャレンジ』をしたことで、色々な気づきがあったようです。人は、目から一番情報を受け取っています。目を大切にするのはもちろんのこと、視覚障害のある方に出会ったらどうすればよいかなど、今日学んだことや体験したことをぜひおうちの人や友だちに話してみてくださいね。