同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
英語の授業では、一人ひとりがオリジナルのハロウィン衣装で仮装をして、スタンプラリーを行っています。写真は2年生の様子です。チャペルコートで5か所のチェックポイントを回ってスタンプやステッカーをもらいます。間違い探しをしたり、ジェスチャーゲームをしたり、英語でのアクティビティも楽しみながら、ハロウィン気分を満喫しました。
4年生は理科の授業で「とじこめた空気や水」について学んでいます。閉じ込めた水に力を加える「水鉄砲」では、弾は前に飛ばず、押し出された水とともに地面に落ちてしまい、閉じ込めた空気に力を加える「空気鉄砲」では、空気の圧し返す力で「ポンッ」と弾が飛び出す、という違いについて実験を通して気付くことができました。
朝夕はひときわ冷え込むようになり、一段と季節が進んだように感じます。10月と言えばハロウィンの季節でもあります。来週には、子どもたちが手作り衣装を身にまとって、クラスごとにハロウィンを楽しむ英語の授業「スタンプラリー」なども予定しています。学習室(職員室)前もハロウィンの雰囲気いっぱいで、通るたびにワクワクした気持ちになります。今年はどんなハロウィンになるのか楽しみです。
今日は6年生が長崎・熊本方面へ修学旅行に出発しました。6年生が不在の間、今日から月曜日までは5年生が学校のリーダーです。給食準備や掃除の時間、しっかりと弟たち妹たちのお世話を頑張っている5年生の姿がありました。とても頼もしいお兄さんお姉さんたちです。
今日1年生は校外学習で宝が池公園子どもの楽園に出かけてきました。すっかり頼もしくなった1年生の子どもたち。公園では、いろんな遊具で遊んだり、落ち葉やどんぐり探しをしながら、お友達と一緒に秋を楽しむことが出来ました。
5年生は家庭科の授業でお茶の淹れ方を学習しました。事前収録したビデオ講座にて京都福寿園の日本茶インストラクターの先生から、お茶を淹れる手順や「お茶をおいしく淹れるポイント」を教わりました。2~3人のグループに分かれて、協力しながらお茶を淹れる子どもたち。真剣な表情です(写真)。おもてなしの心を込めて淹れたお茶はとってもおいしかったです。
クリスマス祝会に向けて、1~5年生の有志によるキリスト降誕劇「ページェント」の練習が始まりました。今日の一枚は、2年生の練習の様子です。イエスさまの降誕をお祝いするためにお捧げする劇である「ページェント」をより良いものにしたいと、子どもたちは練習に一生懸命取り組んでいます。
4年生は社会科の特別授業として、京都市上下水道局より琵琶湖疏水記念館の学芸員の方をお招きして「琵琶湖疏水」について教わりました。幕末から明治にかけての時代、京都に琵琶湖疏水が建設されることになった経緯や当時の工事方法など、教科書だけでは学ぶことができない貴重なお話を聞かせていただきました。子どもたちも興味深かったようで、真剣な表情で聞き入っていました。たくさんの質問にも一つ一つ丁寧にお答えいただき、ありがとうございました。
10月は目の愛護月間です。今日は保健室で視力検査が行われていました。タブレット端末などを見る時間が増えた影響もあり、視力が低下している子どもが目立ちました。検査後には「前よりちょっと見えにくくなった…」といった声も聞こえてきました。普段の生活だとなかなか気づきにくいものですが、日頃から勉強や読書などでよく使う目の状態を知るいい機会となったようです。あらためて目の大切さを理解し、目を休ませてあげることを心がけてくださいね。
朝の会の時間に、Hardy部1年生が6年生に「くじらぐも音読発表会」の招待状を渡しました。ドキドキ緊張しながらも6年生の教室で渡すことができました。4時間目の本番では気持ちを込めて上手に発表することができました。