同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
今日の礼拝後、作文コンクールの表彰が行われました。『心の輪を広げる体験作文』小学生部門において、2年生1名が優秀賞を受賞し、校長先生より賞状が手渡されました。おめでとうございます!
また、5時間目には、京都コンサートホールの企画による、3年生を対象とした「Join us!~キョウト・ミュージック・アウトリーチ~」が行われました。フルーティストの鎌田邦裕さんとピアニストの笹まり恵さんのお二人が、子どもたちに素敵な演奏の贈り物をしてくださいました。様々な曲の演奏の仕方に注目して、背景をイメージしながら聴く生演奏。子どもたちの心に残る素晴らしい機会となりました。
新しい年を迎え、本日より3学期が始まりました。子どもたちがそれぞれの冬休みを過ごし、変わらぬ元気な姿で登校してきてくれたことをとてもうれしく思います。チャペルよりテレビ放送にて行われた始業式。校長先生からのお話の後、お祈りをささげ、2023年に入って初めての校歌をみんなで心を一つにして歌いました。それぞれの学年の締めくくりの学期です。最後に振り返った時に悔いのないように、健康で元気に3学期を過ごしましょう。皆さんにとって、良い2023年、3学期になりますように。
2学期の終業式がチャペルより各教室へテレビ放送にて行われました。校長先生からのお話の後、2年生と5年生の代表児童から、2学期の振り返りの言葉がありました。「スポーツフェスティバル」や「宿泊体験学習」、「クリスマス礼拝・祝会」など多くのイベントがあり充実していた2学期。仲間と協力し一つのことを成し遂げることで、子どもたち自身が大きく成長をした期間でもありました。礼拝では無事に2学期を終えられたことに感謝と祈りを捧げました。健康で心豊かな冬休みを過ごし、3学期の始業式に元気に登校する子どもたちに再会することを楽しみにしています。皆さん、良いクリスマスと新年をお迎えください。
明日の終業式で2学期が終了ということで、今日は授業を頑張ったご褒美にお楽しみ会やクリスマス会が行われたクラスが多くありました。子どもたちは笑顔で自分たちで企画したイベントを楽しんでいました。また、4時間目には大掃除をして、いつも使っている教室をピカピカにきれいにしました。新しい年を迎える準備ができました。
今日は、5年生の社会科で、地域創生コンサルティング企業の株式会社Rinnovationの方をゲストティーチャーとしてお招きし、オンライン特別授業が開催されました。5年生は、これまで沖縄のくらしや産業について学んできました。株式会社Rinnovationで行われている、さとうきびの搾りカス“バガス”を使ったプロジェクトについてお話しいただき、子どもたちは興味深々にお話をきいていました。持続可能性について、新しいことを知るだけでなく、今まで勉強してきた内容のおさらいもできたよい機会となりました。
昨日19日(月)と今日20日(火)の放課後、あらかじめ受講を希望した児童を対象とした理科特別授業が行われました。京都町家科学館館長とスタッフの方々にお越しいただき、プラスティックのワークショップをしていただきました。身の回りにあるプラスティック。そもそも「プラスティックって何?」という問いから始まり、様々な種類のプラスティックを使った実験や持参したペットボトルを使ったストラップ作りを通して、楽しみながら学んでいました。プラスティックについて理解が深まった時間となったのではないでしょうか。
本日の礼拝後、理科の夏休みの自由研究で、第61回 京都ユネスコ協会「自然観察展」において入賞した児童の表彰が行われました。同志社小学校からは、3年生1名が日本国際連合協会京都本部賞、4年生1名がNHK京都放送局賞、6年生2名がそれぞれ京都府私立小学校連合会賞、京都ロータリークラブ賞、と計4名が優秀な成績をおさめ入賞しました。皆さん、おめでとうございます!
放課後に屋外運動クラブが、今週18日(日)に同志社小学校グラウンドにて行われるラクロス対外試合の練習をしました。パスの練習から始まり、シュート練習、ディフェンス練習などのメニューをこなし、練習試合をして本番に向けて調整をしていました。最後に円陣を組み、気合十分!今までの練習の成果を、試合で発揮できることを願っています。
5年生が家庭科の調理実習で、ポリ袋を使ったカレーライス作りに挑戦しました。カレーのルーもご飯もポリ袋で調理できるため、食器いらずで簡単につくることができます。グループで協力して、ポリ袋に入れた野菜入りカレールーと米を30分湯せんして完成です。おいしいカレーライスができました。
ウィンターチャレンジ!ということで1年生は先週からけん玉の練習に取り組んでいます。最初はなかなかできなかった子も、毎日チャレンジをして少しずつ技ができるようになってきました。学校でもおうちでも練習して、新品のけん玉には頑張った証である傷がたくさんできていました。