同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
4年生は社会の授業で都道府県の学習をしています。昨日と今日で、各クラス「日本全国ダーツの旅」と題して、ダーツをして自分が調べる都道府県を決めました。「ねらいどおりの県になった!」「やった〇〇県だ!」と子どもたちは大盛り上がり。矢が刺さった都道府県のことを調べて新聞にする予定です。自分の担当する都道府県についてこれからどんどん知っていきましょう。
授業中に強い地震が起きたことを想定した避難訓練が行われました。事前に、地震が起きた際の避難について動画を見て学習していた子どもたちは、『おはしもち』(おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない、ちかよらない)の注意をしっかり守り、素早く避難することができました。
4年生が書写の授業で、前回の授業で書いた『林』の字に入れる名前の練習をしていました。「難しい!」「さっきよりうまく書けた!」と、お手本を見ながら自分の名前を何回か練習したあと、緊張した様子で丁寧に本番の紙に書き入れていました。
気持ちの良い五月晴れの日、5年生が校庭で写生(図工)をしていました。同志社小学校の豊かな自然の情景を描こうと真剣です。しっかりと観察することで、今まで気づかなかった多くの発見があるようです。子どもたちの作品が今から楽しみです。
3年生の図工の授業では「気球に乗ってどこまでも」をテーマに絵を描いています。自分が乗ってみたい気球を決めてどんなところを飛んでいるのか工夫して線描をしていました。魚、お花、野球のバット…そこには多種多様な気球がありました。今後は彩色に入っていきます。どんな作品ができるのか楽しみです!
5年生の理科の授業では、顕微鏡を使ってユリとツツジの花の花粉の観察をしていました。顕微鏡の正しい使い方を確認しながら、肉眼では見ることができない花粉の姿に子どもたちは驚いていました。
6年生の道草の時間に、カンボジアの支援をしている同志社大学学生団体CHADさんによる特別授業がありました。昨年度5年生の時に、CHADさんからカンボジアについて教えていただいたり、実際にカンボジアの小学生たち宛に手紙を書きました。今日は、その手紙の返事が届き、子どもたちはとてもうれしそうに受け取っていました。CHADさんが現地に行って子どもたちの手紙を届けてくださった際の動画や、実際の活動の動画を見せていただき、昨年度、平和について学習した6年生たちは、CHADさんの取り組みに興味津々の様子でした。
1年生を対象に、こども交通安全教室を実施しました。京都府警察の鉄道警察隊の方にお越しいただき、「怖い思いをしたときは『にげる』」、「電車内のマナーを守る」、「キッズポリスシールを使う」という3つの大切なことを教えていただきました。
また、今日は今年度はじめての通学班別児童会がありました。通学班ごとに分かれ、班のメンバーの顔合わせを行い、登下校時に気を付けることを確認しました。
毎日の登下校を安心・安全に過ごせるよう、ルール・マナーを守っていきましょう。
保健室で1・2年生の視力検査が行われました。片目を隠して「これはどっちかな?」の先生の声に、子どもたちは、見える方向を指でさしながら答えていました。勉強や読書など日頃からよく使う目。最近はスマートフォンやタブレット、パソコンの画面などを見る機会が増え、目は酷使されています。普段から目の大切さを理解し、目を休ませてあげることを心がけてくださいね。
5年生が図工の授業で、校庭にある葉っぱのスケッチをしていました。自分で選んだ木や植物の葉っぱをよく見て、「ギザギザしている」「線がたくさんある」など、細かいところまで丁寧に描いていました。図工の授業で外に出て写生するというのは初めてだったようで、楽しく真剣に描く子どもたちの姿が印象的でした。
2年生が道草の授業で、野菜の種まきとサツマイモの苗植えをしました。先生から種のまき方と苗の植え方を教えてもらい、大事なことに気を付けながら上手に種まきと苗植えをしていました。野菜は夏休みに、サツマイモは秋に収穫の予定です。これから大きくなるのが楽しみですね。