同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
今朝、放送委員会がアーモストで修学旅行中の6年生とテレビ電話をしました。来年に修学旅行を控えている5年生からは、「日本とアメリカの違いは?」「どんな活動が楽しみ?」「アメリカで挑戦したいことは?」などたくさんの質問がありました。6年生からの回答と現在みんなが活動の拠点としているアーモスト大学の中の様子のリポートを受け、5年生は、さらに修学旅行が楽しみになったようです。このあと、今日のお昼のテレビ放送では、この様子を放送。修学旅行中の6年生の生き生きとした姿を見て、下級生の修学旅行に対する期待が膨らんでくれるといいですね。
5年生は図工の時間に、一人ひとりが市長になって町を作る取り組みを行っています。今日の1枚は、その町のデザインを考えているところです。どのようにしたら、人がよりよく暮らせるかを意識しながら、お店や施設、道などを同じグループの人と相談しながら図面に描いていきます。 ここから、立体的になり最終的には90人分がつながって大きな街になります。どんな街になるのでしょうか。楽しみですね!
13時間のフライトを終え、6年生がアメリカに到着しました。今日の1枚は、アーモスト大学に移動後、荷物の整理などを終えてリラックスしているところです。今日はゆっくり休んで明日からのさまざまな活動にそなえます。 いろんな事を経験して、学び、そして楽しい思い出を作ってくださいね。
今日から、6年生は修学旅行です。大きな荷物と共に元気な姿でやってきた子どもたち、みんなワクワクした様子でした。お父さん、お母さんに見守られながら出発式を行い笑顔でアメリカへ向けて出発しました。 10日間を有意義に過ごして、楽しい思い出を仲間と共にたくさん作って欲しいですね。体に気をつけて、また元気な姿で戻ってきてくださいね。
今日は、学校公開・説明会が行われ、たくさんの方々にお越し頂きました。説明会では、本校児童による合唱から始まり、教育理念や学校生活についてのお話をさせていただきました。その後には、礼拝そして、さまざまな教科の公開授業をご覧いただきました。 ご来校された皆様には、授業風景などを通して、同志社小学校をさらに知っていただけたのではないでしょうか。 お越し頂いた皆様、お忙しい中ありがとうございました。
1年生は図工の時間で、ゴムの力を利用したおもちゃを作っています。自分たちで考えたデザインをもとに、紙コップや輪ゴムなどを使ってかたちにしていきます。真剣に取り組む姿からは、どのようにしたらとびはねるようになるかと、仕組みからイメージして考える様子がうかがえました。
今日のワイルドローバー活動はアリーナで全校集会を行いました。始めに、委員会からのお知らせがあり、その後にみんなでジャンケン列車をしました。ピアノの伴奏にのせて、みんなが自由に走り出します。ジャンケンをしていくうちにどんどんと列が長くなっていき、1~6年生までの仲間ができました。最後に、最後まで先頭だった人にみんなから拍手が送られました。
今日はクラブ活動の日でした。社会科クラブでは、京都埋蔵文化財研究所の西大條さんと本田さんをお迎えして、勾玉作りに挑戦しました。まずは、四角い滑石にデザインをするところから始まります。削った後は、サンドペーパーで形を整え、水につけながら耐水サンドペーパーで表面を磨いていきます。しばらくすると「うわ~!ピカピカ!」とうれしそうに勾玉を見つめる子どもたち。楽しみながら古代の歴史に触れることが出来たようです。
今日は放課後に、同志社小学校と岩倉南小学校合同で昆虫のお話会を行いました。1・2年生の児童を対象にしたこの会では、蝶ボランティアの村上幹夫さんをお迎えして、岩倉に生息するさまざまな蝶のお話を聞くことができました。蝶の標本を見ながらの村上さんの解説に子どもたちは、「あっ!それ見たことある!」「うわ~きれい!」と目を輝かせて、聞き入っている様子でした。最後に、蝶のマグネットを作ってみんなで記念撮影。貴重なお話を聞き、そして2校が楽しい交流の場を持ついい機会となりました。
6年生が修学旅行でアメリカに向けて出発日する日いよいよ来週と迫ってきました。今日の1枚は、ボストン子ども博物館での出し物の準備をしている様子です。日本ならではの遊びなどを考える子どもたち。どんな風にしたら日本の事をより知ってもらえるかなどを考えながら、いきいきとした表情で取り組んでいました。
あと1週間と時間も少ない中ですが、しっかり準備をして有意義な修学旅行にして欲しいですね。