同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
今日の中休みにハロウィーンパレードが行われました。チャペルコートにはとっても可愛いらしいおばけたちが大集結!衣装はどれも工夫を凝らしたものばかりで、見ているだけでウキウキしてきます。かわいい衣装を身にまとって、ポーズを決めて記念撮影した後は、賞をもらって楽しい時間を過ごしました。
チャレンジウィークが終わり、校内はすっかりハロウィンモードです。英語の授業では、子どもたちが仮装して、さまざまなスタンプラリーをまわる活動を行いました。チャペルコートにあるかぼちゃの絵を描いたり、「Trick or Treat!」と元気よく先生に言う姿など楽しそうな子どもたちの様子が見られました。
放課後には、留学生をお招きしてのハロウィーンクッキングがありました。英語で書かれたレシピを教えてもらったり、会話を楽しみながら、美味しいかぼちゃのタルトや特製ジュースを作ったりとハロウィンの雰囲気を存分に楽しめたようです。
明日は、ハロウィンパレードが行われます。今年もどんな小さなおばけさんたちがチャペルコートにやってくるのか楽しみですね。
今日は、今週一週間それぞれの学年がチャレンジしたことを発表し合う、”チャレンジウィーク交流会”が行われました。月曜日が休校になり、取り組む時間が少なくなりましたが、子どもたちはそんな様子も見せることなく堂々と全てを出し尽くしていました。学年みんなで一つの事に取り組む中で、支えあい、そして協力したりとさらに結束力が高まったようです。この取り組みで得た事を、これからの学びの中で活かし、これからもたくさんの事にチャレンジしていって下さいね。
いよいよ明日はチャレンジウィーク交流会です。今日も子どもたちは、最後の最後まで練習を繰り返していました。今回初めてのチャレンジウィークとなる1年生。練習を重ねていくごとに、最初は全く出来なかった技も少しずつできるようになったりと、挑戦することの喜びを感じているようです。明日は思う存分楽しんで、みんなのがんばりを見せてくださいね。
6年生の子どもたちが、「味覚の授業」を行いました。この授業は、食文化がユネスコの無形文化遺産の対象になった事を機会に、食文化を子どもたちに伝えるために、企画された教育活動「味覚の一週間」として開催されています。本校でも、料亭、ホテルから3名の方をゲストティーチャーとしてお招きして、日本には食べ物の基本になる4つの味の他に、日本独特の味”うま味”があることを教えていただきました。その後は、うま味を生かしたカラフルおすしをみんなで美味しく作り、みんなで食べることの楽しさを味わったりすることもできました。これからも子どもたちには、「食」することの味わいや、楽しさをもって豊かな生活へとつなげてほしいと願っています。
今朝は、岩倉キャンパス・グレースチャペルに設置されたパイプオルガンの音色に親しむための礼拝を行いました。高校で音楽を教えておられて、教会オルガニストでもある佐川淳先生からパイプオルガンの音色の説明があり、J.S.バッハの作品、トッカータとフーガなど3曲を演奏していただきました。両手、両足を駆使したまるでオーケストラのような天国を思わせる音楽は、一人ひとりの心に響いたことでしょう。
5年生の図工の時間では、一人ひとりが市長になって町を作る取り組を行っており、今日は全員分つなげて大きな街にする「市長に当選!」がついに完成しました。それぞれが作り上げた町は細部まで工夫が凝らせれていて、個性豊かなものばかりで、思わず住んでみたくなります!最後は、大きな町と一緒にみんなで記念撮影。思い描いた町が形になった喜びがみんなの表情からうかがえました。
今週はチャレンジウィークです!チャレンジウィークでは各学年が力を合わせて様々なことにチャレンジします。昨日は、台風の影響で休校になり、取り組む時間が減ってしまいましたが、それを補うように子どもたちは、授業以外にも、休み時間や放課後を利用して一生懸命練習をしています。1年生は、「鉄棒・マット・跳び箱にチャレンジ」、2年生は、「様々なスパイスを使って最高のカレー作りにチャレンジ」、3年生は、「大きな絵本を使って劇にチャレンジ」、4年生は、「スクラックライン(綱渡り)にチャレンジ」、5年生は「プログラミングをして新しいロボット作りにチャレンジ」などなど、今年も各学年が特色あることに挑戦するようです。みんなで協力して助け合いながら、今週の土曜日の本番に向けてがんばって下さいね。
今日の給食には、秋の味覚である”塩焼きさんま”が登場しました!昨日のお昼のテレビ放送では、健康・給食委員会から、さんまのきれいな食べ方の紹介があり、今日は、実際にみんながチャレンジ。今日の1枚は「きれいに食べられたよ!」と身をきれいにとった骨をうれしそうに見せてくれている1年生の様子です。子どもたちは秋らしさを感じながら食を楽しむことができたようです。
今日は、同志社法人内中学校(同志社中学校、香里中学校、国際中学校、女子中学校)の先生方に来校していただき、5年生の保護者の皆さんを対象とした学校説明会が行われました。各校の特色を詳しく知ることができると同時に、共通して新島先生の思い、そして精神が受け継がれていることも分かり、一貫校のよさを改めて感じるいい会となりました。
保健室をのぞいてみると1年生が視力検査をしているところでした。「これはどっちかな?」の先生の声に、子どもたちは、見える方向を指でさしていきます。自分の視力を知り、みんないろいろ考えている様子でした。勉強に読書など日頃からよく使う目、普段から気を使い、休ませてあげることを心がけてくださいね。