同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
今日の一枚は、学校で飼育している、カメです。チャレンジウィークまっただなかの同志社小学校はなんとなくあわただしく時間が過ぎてゆきますが、生き物コーナーの動物たちはとてものんびりしています。カメさんは、少し涼しくなったこともあるためか、水の中から出て日向ぼっこをしていました。チャレンジに励んでいる子どもたちを見守ってくれています。
今週はチャレンジウィークでどの学年も準備に一生懸命になっています。6年生はチャレンジはありませんが、宗教劇の稽古に余念がありません。「オーディションに受かったよ!」と嬉しそうに役名をおしえてくれる子どももいました。完成が楽しみです!
21日に開催された、京都市陸上記録会で、優秀な成績をおさめた子どもたちの表彰式が行われました。胸を張り、晴れ晴れとした表情の先輩たちの勇姿に、チャペルはあたたかな拍手に包まれました。おめでとうございます!
今日の給食は秋刀魚でした。まるまる太ってふっくらした秋刀魚を自分たちの手でほぐして食べました。骨だけをきれいに取り出すことができたり、内臓も残さず食べられたり、それぞれに秋の味覚を楽しみました。
今日6年生は家庭科で「秋の味覚の学習」として、講師をお招きして、調理実習を行いました。お料理のプロからニンジンをお花の形に切ったり飾りつけなどを教えていただいている間、興味深そうに耳を傾ける子どもたちでした。
スポーツフェスティバルを終えて、同志社小学校はチャレンジウィークに向けて準備が進んでいます。今月はイベントが目白押し!チャレンジウィークの後にはハロウィーンパレードも控えています。学習室前にハロウィーンの飾りつけがされています。また、国際交流活動の一環としてハロウィーンクッキングなども催されました。
今日6年生は理科の授業でイカの解剖をしました。イカの血液は赤くありません。よく見ると青い色をしています。人間とは違い、鉄ではなく、銅がイカのからだ中に酸素を運ぶからだそうです。物怖じする子、しない子と反応はまちまちでしたが、どの子どもも興味深かそうにイカのからだの中の観察をしていました。
2年生は図工の時間に紙版画に挑戦しました。紙版画はパーツごとに紙を切り、少しずつ付け足していくことで完成します。ここでは、身体のパーツによって「動き」をつけた作品になるように工夫をすることができます。「〇〇しているぼく、わたし」をテーマに思い思いのぼく、わたしをスケッチブックに描いていました。
京都府立植物園植物作品展に出品した作品のうち2名の生徒がそれぞれ京都府立植物園延長賞、努力賞を受賞しました。朝の礼拝にて、表彰式が行われました。
今日はWR(縦割り)の号ごとに休み時間を使った遊びの活動をしました。年長の子どもたちは下学年の妹、弟たちにやさしさや気遣いを見せていました。下級生たちは、上の学年のお兄さん、お姉さんを慕って、追いかけっこをしたり、ハイタッチを求めたり、とても楽しそうに仲良く遊んでいました。