同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
本日もアリーナで6年生のポスターセッションが催されました。PowerPointを使ったプレゼンテーションをメインに、寸劇を交えながら楽しく、わかりやすく、京都の観光スポットの紹介をすることができました。観客の子どもたちも、6年生が作ったパンフレットを配ってもらえると聞いて大喜びでした。
今日はアリーナで6年生のポスターセッションが催されました。子どもたちが実際に自分の目で見て聞いたことや、調べたことをまとめ、PowerPointでプレゼンテーションを行いました。このお店のこの食べ物がおいしかった、どの電車に乗ったらこのお店にたどり着けるか、お店は何時から何時まで開いているか、何時ごろに行ったら混雑していないか、トイレはどこにあるのか、など京都を初めて訪れる人にも分かりやすくまとめていました。最後に子どもたちが作ったオリジナルの観光パンフレットが配布されました。
週末降った雪がチャペルコートにわずかに氷になって残っていました。毎日寒い日が続いて、インフルエンザも全国的に流行しています。寒い中でも子どもたちが元気に登校してくれています。そんな子どもたちの姿に、こちらも元気をいただいています。
今日は同志社大学の留学生8名ををお招きして、1年生の英語の授業の中で交流を行いました。子どもたちは、冬休みをどう過ごしたか絵日記を見せながら英語で説明したり、日本の伝統の遊びを留学生たちに英語で紹介したりしました。けん玉や福笑い、こま回し、だるま落としなどの日本の伝統の遊びを一緒に楽しみました。
今朝はアリーナにて「創立者永眠記念礼拝」がとりおこなわれました。同志社の創立者である新島襄先生は明治23(1890)年の1月23日に、47歳の若さでこの世を去りました。当時の学生たちがどれほど新島先生を慕っていたか、どういう人物がそれほどまでに慕われるのか、石川副校長先生よりお話がありました。
大地震が起こったことを想定した避難訓練が行われました。写真は避難訓練の振り返りを行っている1年生の様子です。訓練は、子どもたちには開始時間を知らせずに、抜き打ちの形で行われましたが、全員がグランドに避難することができました。昨年6月にも大阪府北部地震が起こったばかりです。北海道や熊本でも大きな地震が起きています。地震災害が起きた時にはどう考え、どう行動するのか、学校全体で確認しました。
5年生は1時間目は全クラスでの体育の授業でした。反復横跳びの様子です。子どもたちは、元気いっぱいに身体を動かしていました。先週からインフルエンザの罹患が増えてきています。手洗いうがいなどの予防につとめるよう、学校でも指導がありました。
本日6年生は、同志社大学の学生をゲストティーチャーとしてお招きして、プレゼンテーションを受けました。戦争についての学習で、大学生のみなさんは自分たちが調べたこと、自主的に行った活動などを発表して下さいました。
6年生は家庭科の時間に住まいづくりのプロをゲストティーチャーとしてお招きして、快適な住まいとはどういう住まいなのか、というテーマでお話を伺いました。お話を聞かせていただいたあとは、家のペーパークラフト作りを通して快適な住まいの作り方について学習しました。
今日は4年生がクラブ活動を見学しました。4月から5年生になるとクラブ活動がスタートします。どのクラブにしようか決めるために、5、6年生の実際の活動を見学します。 こんなクラブがあったんだ、このクラブはこんな活動をしているのか、4年生たちは興味津々で、お兄さん、お姉さんの活動の様子に見入っていました。