同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
台湾の純徳小学校からお友だち20名と先生4名が来校されました。本日より23日(木)まで、同志社小学校で共に学んだり、遊んだりして交流をします。今日は、英語や国語、音楽の授業などで自己紹介や遊びをして交流したり、給食を一緒に食べたりしました。この4日間が、互いにとって楽しく有意義な時間となるよう願っています。
同志社創立150周年を記念して、6年生が同志社墓地のある若王子山に行き、植樹を行いました。2011年3月11日に起きた東日本大震災を経て被災地の復興を願いつくられた福島の新種の桜“はるか”を植樹しました。また、本日1月17日は阪神・淡路大震災から30年の日です。昨年1月1日には、能登半島地震も起きました。同志社創立150周年記念だけではなく、被災地の復興への祈り、そしてはるか先の未来への思いを込めてみんなで大切に植えました。きれいな花を咲かせる日が来るのが待ち遠しいですね。
今日の礼拝後、12月開催の公益財団法人中谷財団主催「2024年度科学教育振興助成成果発表会」に、立命館小学校と提携し参加した本校6年生児童3名が、グランプリと奨励賞を受賞し表彰されました。おめでとうございます!
また、2年生が英語の授業で英語劇「スイミー」の練習をしていました。先生の指導の下、ジェスチャーや表情をまじえながら、覚えた英語のセリフや動きを確認していました。本番はもうすぐです。頑張ってくださいね。
理科クラブがペットボトルロケットを組み立てて、外で飛ばす実験をしました。500mlのペットボトルとキットを使って楽しくロケットを作ったあと、外に出て実際に打ち上げに臨みました。遠くまで飛ばそうと空気を入れる回数や水の量を工夫し、スイッチを押してロケットが勢いよく飛んでいくと、子どもたちからは歓声が上がっていました。
今日は3・5年生の理科の授業の様子をお届けします。3年生は、じしゃくを色々なものにつけてみて、何につくのかつかないのかを調べていました。5年生は、水にブラウンシュガーを入れたとき、混ぜなくても自然にとけるのか、動画を撮ったりライトを当てたりしながら確かめていました。実験をして学習の理解がより深まりました。
寒波の影響で、岩倉にも雪が降りました。朝の登校の時間にはうっすらと雪化粧程度でしたが、その後雪が降り積もり、すっかり真っ白になったグラウンドに子どもたちは大はしゃぎ。休み時間には元気に駆け回り、雪合戦をしたり雪だるまや雪玉を作ったりして雪遊びを楽しんでいました。中には、半袖半ズボンの強者も…!冬を感じる、楽しいひと時となりました。
今日から通常授業が再開しました。
1年生は体育の授業で、身体・体力測定をしていました。身長・体重を測ったあと、反復横跳び、上体起こし、立ち幅跳びの記録を測りました。入学した頃と比べ、体が成長し体力もついてきたようです。寒い日が続きますが、これからもしっかり体を動かしていきましょう。
また、4年生は英語の授業で、お正月カルタをしていました。読み上げられる英語をしっかり聞いて、「What’s this?」の掛け声とともに札を素早く取り合います。大盛り上がりの子どもたちでした。
新年を迎え、本日より3学期が始まりました。子どもたちがそれぞれの冬休みを過ごし、変わらず元気な姿で登校することができたことをとてもうれしく思います。
アリーナにて始業式が行われました。校長先生からのお話のあと、3学期を、そして2025年を大切に過ごせますようにとお祈りをささげ、2025年に入って初めての校歌をみんなで心を一つにして歌いました。
本日2学期の終業式がアリーナにて行われました。校長先生からのお話の後、2年生と5年生の代表児童から、2学期の振り返りの言葉がありました。スポーツフェスティバルや宿泊体験学習、クリスマス礼拝・祝会など、多くの行事を経て、子どもたち自身が仲間とともにたくさんのことに挑戦し大きく成長した学期となりました。無事に2学期を終えられたことに感謝し、素晴らしいクリスマスと新しい年を迎えられますようにとお祈りを捧げました。また、2学期で小学校を離れる児童からの挨拶があり、みんなで校歌を歌い式を終えました。心豊かに健康で、充実した冬休みを送り、3学期の始業式に元気いっぱいに登校する子どもたちの姿が見られることを楽しみにしています。
来週の終業式で2学期が最後ということで、昨日に引き続き今日もお楽しみ会が行われたクラスが多くありました。仲間と楽しい時間を過ごし、笑顔で終わることができました。
また、4時間目の学期末の大掃除では、いつも使っている教室をピカピカにきれいにしました。新しい年を迎える準備が整いました。