同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
子どもたちが図工の授業で作った作品を数点、京都市小学生アイデア展に出品したところ、多数の児童の作品が入賞・佳作をいただきました。今日はその表彰が礼拝のあとに行われ、表彰状を校長先生から受け取った1・2年生は誇らしげな表情で、嬉しい気持ちがとても伝わってくるほどの笑顔でした。子どもたちはモノ作りの楽しさをさらに知ったようです。
今日は第10回のスポーツフェスティバルでした。大勢の保護者の方を前に今年もグラウンドで540人の熱いドラマが繰り広げられました。 開校10年目にあたる今年のマスゲームのテーマは「HIGHLIGHT FROM DOSHISHA HEROES」で、歴代のマスゲームの音楽と共にハイライト場面を終結させ、全学年が取り組みました。子どもたちの頑張りに、来場した保護者の方々から大きな拍手や歓声があがりました。日々の練習の頑張りをすべて出し切り、みんなで力を合わせて作り上げたスポーツフェスティバルは、子どもたちにとってかけがえのない思い出になったことでしょう。
いよいよ明日はスポーツフェスティバルです。前日の今日は、最後の練習に、用具の準備や、掃除、放送の練習など大忙しの子どもたち。明日は、今までのがんばりを思いっきり出しつくして、スポーツフェスティバルを思う存分楽しみましょう!
今日は6年生が理科の授業でイカの解剖をしました。ハサミやピンセットを使って悪戦苦闘しながら、やわらかくて、繊細なイカの体をさばきました。実際に中身を見て、「こんな風になっているのか~」と子どもたちは顔を寄せ合って驚いていました。口から入れた醤油が内臓を伝わる様子なども観察し、最後はイカ焼きにして美味しくいただきました。普段の食事でよく口にするものですが、こうして自分の手でさばくというのも貴重な体験です。
今日は2学期始まってから初めてのクラブ活動がありました。子どもたちは、とても楽しみにしていたようで、それぞれのクラブで作品を作ったり、演奏をしたり、実験や、料理などにはりきって取り組んでいました。楽しい時間はあっという間に終わってしまい、「今度は何をするのかな?」と次回の活動を楽しみにしていました。
もうすぐ1年生にとっては、はじめてのスポーツフェスティバルです。大人数で力を合わせて行うマスゲームでは、覚えることがたくさんあって、うまくいかないこともありますが、並ぶ位置や技の順番を覚えるために体育の授業以外でも、一生懸命に練習している姿はとても輝いています。練習の成果を発揮して、のびのび演技ができるようなはじめてのスポーツフェスティバルになるといいですね。
今日6年生はパソコンを使ってタイピングの練習をしました。これは、修学旅行で出会った人たちに手紙を書くための取り組みです。まずは、紙を使ってアルファベットと指を置く位置を確認。その後は、実際に英語のタイピングソフトを使いながらタイピングをしていきます。最初は少し悪戦苦闘していた子どもたちですが、すぐに慣れたようで、スムーズにできていました。”もっと練習したい”という意欲的な声から手紙をはやく出したいという気持ちが伝わってきました。
今日は土曜登校日。全校体育で1・2時間目は学年団体種目、3時間目はオープニングセレモニーなどの練習を行いました。本番までいよいよ1週間。どんなスポーツフェスティバルになるのか楽しみです。
スポーツフェスティバルに向けて、日々競技練習に取り組んでいる子どもたちですが、もちろん応援練習も欠かしません。今日は全校で、応援歌を歌ったり、自分のチームや相手のチームを応援する”エール交換”の練習を行いました。練習の様子を見ていると、チームはもちろん子どもたち全体がどんどん団結していっている様子がうかがえました。
今日は4回目の全校体育が行われました。縦割り選択種目の障害物競走やリレーなどさまざまな競技の練習が行われました。練習では各号が学年を越えて互いに協力しながら、よく声をかけあって取り組んでいました。また、競技以外でも子どもたちは実況中継をしたり、障害物競争の準備をしたりと、子どもたち自らが本番に向けて気持ちを高めている様子がとてもうかがえました。