同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
4月9日から行われている「登下校マナー週間」。登下校時に教職員が地下鉄国際会館駅や叡山電鉄岩倉駅にて、子どもたちに指導、声かけを行っています。子どもたちは先生たちに元気よくあいさつし、他の人達に迷惑がかからないように左側通行を心がけていました。
今日から1年生の授業がスタートしました。授業では自己紹介をしたり、先生の本読みを聞いたり、歌を元気よく歌ったりと、楽しそうに取り組んでいました。休み時間には、みんなでおしゃべりをしたりとさっそくお友達ができたようです。お友達と共に学び、考え、遊び、これからの学校生活をさらに楽しいものにしてくださいね。
今日は同志社小学校の入学式。希望に満ち溢れた新1年生が笑顔でやってきました。少し緊張ぎみの新一年生でしたが、6年生によるやさしい出迎え、受付もありすぐに笑みがこぼれました。 入学式では、みんなしっかりと先生方のお話を聞き、大きな声で元気良く返事をしていました。 これからの6年間、有意義な学校生活を送ってくださいね。 新一年生のみなさん、入学おめでとうございます。
学校生活の楽しみのひとつでもあるのが委員会やクラブ活動。今日は5・6年生を対象に委員会・クラブ紹介がありました。説明を受けた子どもたちには悩みの種が。どの委員会・クラブにしようかと迷います。 それもそのはず、紹介では先生や前年のメンバーだった子どもたちによる、楽しい実験や実演、コントなどを交えて行われたからです。 どの委員会・クラブに入っても一生懸命励んでほしいですね。
「おなかペコペコ~」「おいしそう~」「このソース何かな?」と子どもたちが見つめる先には、待ちに待った給食。今日から給食が開始ということで、当番の子どもたちがテキパキと準備を進めます。 お魚に野菜と栄養たっぷりの給食をあっというまに完食!「おかわりしたよ」「おいしかった!」と大満足の子どもたち。最後に明日の給食を楽しみにしながら「ごちそうさまでした!」
今日から2015年度がスタート!元気、笑顔いっぱいの子どもたちが学校に帰ってきました。始業式では、校長先生のお話にしっかりと耳を傾け、その後の新しいお友達や先生の紹介に目を輝かせていました。 2015年度も、子どもたちにとって実り多きものとなりますように。
今日は、この1年間を締めくくる修了式の日でした。校長先生から「成功から学ぶことだけではなく、失敗から学ぶことも大切。それらは目に見えない力となって、植物の根っこのようにみんなの力になっている。」というお話があり、子どもたちはじっとお話を聞いていました。式の後には、今年度で学校を去ってしまう児童の挨拶と、教員の挨拶がありました。同志社小学校にいる一人ひとりの絆は、たとえ離れ離れになっても決して切れるものではありません。きっと目に見えない何かでつながっているはずです。そして、新学期、新しい学年で新たなスタートを切る、同志社小学校のみんなにとって、見えないけれど、確かにそこに感じる支えとなることでしょう。
今日は1年間、お世話になった教室の大そうじの日です。自分の使った机やイス、ロッカーなどはもちろん、教室の壁や窓、遊びに使った用具まで、感謝の気持ちをこめてきれいにおそうじしました。
今日は各学年、お楽しみ会を開くところが多い日でした。4年生のあるクラスでは、お世話になった先生を招待して楽しんでもらおう、ということでお楽しみ会を準備してきました。いくつかのグループにわかれて開かれたブースは、どれも一風変わったものばかりで、随所に楽しめる要素がいっぱい仕掛けられていました。当日は校長先生をはじめ、集まった先生も本気になって楽しみました。写真はチャンバラコーナーの様子です。校長先生と戦えるのも滅多にない機会ですね。4年生の「相手の喜ぶ姿に自分たちも喜びを感じる」心が表れた、すばらしいお楽しみ会でした。
昨日は4年生、今日は5年生が関西電気保安協会の方々による特別授業を受けました。4年生は、備長炭を使って電気を発生させる実験をし、今日は5年生が針金と磁石を使ってモーターを作る実験をしました。消しゴムを台座に、クリップと針金だけを使ってモーターを作ります。回転する仕組みも含めて、とても丁寧にご指導いただき、自作モーターが回転したときには子どもたちも思わず「回った!」と喜びの声をあげていました。