同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
5,6年生とTHE YOUNG AMERICANS(YA)のワークショップも二日目に突入しました。子どもたちは疲れ知らず、今日も元気いっぱいに歌や踊りと全身を使った表現に挑戦していました。
毎年恒例の”ミュージックアウトリーチ”が今日から始まりました! 今年もTHE YOUNG AMERICANS(YA)が同志社小学校にやってきました。 ワークショップでは、YAのメンバーと共に踊ったり、歌ったり、楽しく盛り上がることができました。 3日間の活動を通して新しい自分を発見できるといいですね。
お昼の清掃の時間には学年を飛び越えて下級生と上級生がグループになって一緒に掃除をします。お兄さんお姉さんたちはかわいい弟、妹たちと一緒に作業をしながら「ほうきはこう動かすとやりやすいよ」「ここはそっとやるといいよ」とやさしく教えてあげていました。
今日は土曜参観が開かれました。おうちの方々に見守られながら、いつにも増してたのしそうに、うれしそうに、はりきって授業を受ける子どもたちでした。今日はお天気にも恵まれて、学校中が活気に満ち、きらきらと輝いて見えました。
1年生は英語の授業で、Hello. How are you? I’m fine, thank you, and you? などあいさつのフレーズをクラスのお友だちや先生と練習しました。握手をしたり身振り手振りをまじえたりと楽しそうにあいさつを交わしました。代表でみんなの前に立ち先生とあいさつの実演をすることになると、わたしもやりたい!ぼくもやりたい!と積極的に手を上げていました。
5年生は理科の授業で顕微鏡を使って花の花粉を観察しました。おしべからセロテープで花粉をとり、スライドガラスに貼り付けて、ピントを合わせる練習をしました。40倍からスタートしてうまくできたら100倍、400倍と倍率を上げていきます。倍率が高いほどピントを合わせるのは難しくなっていくのですが、今年の5年生はすんなりとピントが合わせられる子が続出しました。花粉を拡大して見た子どもたちは「虫みたい!」「コーヒー豆みたい!」と喜びの声を上げていました。
今日はまんがクラブにお邪魔しました。手作りのマンガ家風の帽子をかぶり、Gペンとインクという本格的な道具を使って、キャラクター作りに挑戦していました。つけペンにインクをつけて描くことはえんぴつより難しいけれど、えんぴつで描くよりずっと味のある線になります。みんな器用に道具を使いこなしまんがを描くことができました。
今日は午前中に避難訓練が実施されました。家庭科室から火災が発生したとの想定で緊急放送がかかると、子どもたちはみなハンカチを口に当て、姿勢を低くするなど真剣な表情でグランドにすばやく避難することができました。グランドでは消防士さんから「ひとりひとりが自分の命を守るよう自分から率先して避難をしよう」というお話を聞きました。日ごろからの訓練の大切さを学びました。
今日は一日雨模様でした。中休みや昼休みに外で遊ぶことができない子どもたちは、オセロをしたりDenでかくれんぼをしたりと、思い思いの室内遊びで休み時間を楽しみました。
6年生の理科の授業での実験の様子です。集気びんに酸素を満たし、火をつけたろうそくをびんの中に入れ、炎の燃え方の変化を観察しました。ろうそくの炎が明るくなったり、ろうそくがいつもより早く溶ける様子を確認していました。