同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
今日は土曜登校日で、全校体育を行いました。雨が少しぱらつく中でのオープニング、クロージングセレモニーの練習となりましたが、みんな元気よく行進したり、しっかり自分の位置を確認したりと本番に向けての気持ちが高まっていっている様子が伝わってきました。オーストラリアの子どもたちも、練習に参加し、一緒に行進や体操をしたりと、この時期ならではの楽しい思い出ができたようです。
4日間という短い期間でしたが、子どもたちはお互いのことをたくさん知るいい機会が出来、そしてたくさんの思い出を作ることができました。これからもどんどん交流を深めていきたいですね。
また、同志社小学校に遊びに来てくださいね!
See you again!!
迎えた3日目、今日は1年生と4年生が交流会を行いました。1年生は、「こおり鬼」や「だるまさんが転んだ」を一緒にしました。オーストラリアのお兄さん、お姉さんにやさしくしてもらい、大はしゃぎの子どもたちは、満面の笑みで走り回っていました。続いて4年生は、浴衣に着替えたオーストラリアの子どもたちをさまざまなお祭りの出し物でお出迎え。楽しい出し物に、オーストラリアの子どもたちも大喜びです!最後は、チャペルコートで和太鼓の音にのせて盆踊りをみんなで楽しみました。
放課後には、ホストファミリーとの交流夕食会をおこないました。お好み焼きにたこ焼き、やきそばなど関西らしいご飯をみんなでわいわいおいしく頂き、和やかな空気に包まれた時間を共有することができました。明日はいよいよ交流最後の日です。
オーストラリアの小学校との交流2日目を迎えた今日は、昼休みに全校集会が行われました。集会では、校長先生のプレゼント交換があったり、オーストラリアの子どもたちの自己紹介や、素敵な歌を披露してもらったりと充実した時間を過ごすことができました。
その他にも、授業で、2年生がフルーツバスケットを一緒に楽しんだり、岩倉散策を一緒にしたり、放課後活動「We love books」にオーストラリアの先生方をお招きして、本を読んでもらったりと本校の子どもたちもとてもいい経験ができたようです。
今日は、オーストラリア・ビクトリア州にある5校の小学校から6名の先生と21名の子どもたちがやってきてくれました。1日目の今日は、礼拝の時間での自己紹介から始まりました。その後は、体育や、図工、英語といったさまざまな授業やクラブ活動に参加したり、給食を食べたりと同志社小学校の事はもちろん日本の文化をたくさん知ってもらえたようです。また授業では、本校の子どもたちがいろいろなことを質問したり、積極的に話しかけたりと和気あいあいとした雰囲気の中で楽しそうに過ごしている姿が見られました。明日は、お昼休みに全校での交流会があるので、さらに親睦を深めていってほしいですね。
スポーツフェスティバルに欠かせないものの一つに全校児童で作る大壁画があります。アリーナでは、今日、6年生が練習をしている風景を背に、2年生がみんなで折ったおりがみのやっこさんを下絵に貼り付けている姿がありました。やっこさんを一つ一つ貼っていくごとに、赤色、青色、黄色と色がつき、どんどん形になっていきます。完成までが楽しみですね。
来週、オーストラリアの小学生が来校し、交流会を行います。その交流会に向けて、子どもたちはさまざまな準備をしていますが、今日は1年生が英語の授業で、オーストラリアについて詳しく学びました。地図を見ながら場所に色をつけたり、生息している動物を英語で言ったり、アボリジニアートに挑戦してみたりと、オーストラリアの文化や歴史に触れることができたようです。さて、来週はどんな交流ができるか楽しみですね!
現在4年生は、食育の授業で、給食にもたくさん登場することが多く、身近にある野菜”大根”について調べています。学んでいくうちに子どもたちからは、「どこから伝わってきたの?」「どんな栄養があるの?」「おいしい大根の見分け方は?」など、たくさんの知りたいことが出てきました。今日は、そんなみんなの声をふりかえりながら、どのようにすれば、知りたいことがわかるのかを話し合ったり、種を観察したりと学びを深めたようです。次回は、実際に種を植えます。育てていく中で、みんなの疑問を解決してだいこん博士になってくださいね!
2学期の大きな行事のひとつが『スポーツフェスティバル』。子どもたちは、体育の授業で、このスポーツフェスティバルに向けての練習に一生懸命取り組んでいます。今日は、初めて全学年で練習を行う「全校体育」が行われました。1年生から6年生が力を合わせての”全校リレー”では、チーム一丸となって一生懸命取り組むだけでなく、応援にも力が入っているようでした。本番さながらに盛り上がる子どもたちの姿を見て、今年はどんなドラマが生まれるか楽しみになってきますね。
毎年恒例の理科の自由研究発表会がスタートしました。 3年生から6年生までの児童の全作品が校舎内に所狭しと展示されています。 自由なテーマで科学的手法を用いた本格的な研究に取り組んだ作品はどれも見応 えがあります。 一人ひとりのユニークな研究発表をみんな興味津々な様子で聞き、活発な質疑応 答も行われていました。
先週金曜日から2学期がスタートしましたが、校内では、さまざまな作品が所狭しと並んでいる風景があります。この風景を見られるのが、夏休み明けならではの楽しみの一つでもあります。家庭科では、6年生が作ったワンピースや手提げ袋、エプロンなど、子どもたちが工夫を凝らした作品が展示され、理科では、3~6年生のオリジナリティー溢れるテーマでの自由研究の作品が1階、2階の廊下にずらりと展示されています。作品を見ていると、楽しみながら学び、そして充実した夏休みを過ごしたことがうかがえますね。