同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
現在3年生は、社会の授業で”はたらく人とわたしたちのくらし”をテーマにした学びをしています。今日は、なぜスーパーマーケットで多くの人が買い物をするかを考えました。子どもたちは、さまざまな視点から見た意見を出し合ったり、店内の写真をみてどんな特徴があるかなどの発見をしました。 来週は、実際にスーパーにお邪魔し、お店のはたらく人々の工夫などを調べて学びを深めます。
今日は5時間目に参観が行われました。子どもたちは少し恥ずかしそうにしながらも、勉強に励んでいる姿を家族の人にみてもらえてうれしかったようです。参観の後は懇談のが行われたのですが、その裏では、アリーナで第2回目の全校体育がありました。全学年での体操や応援歌、賛美歌、英語を交えての選手宣誓の練習をしました。元気いっぱいの声、はつらつとした表情をみているとスポーツフェスティバルを楽しみにしている子どもたちの気持ちがとても伝わってきました。
1年生は今日、図画工作の授業で野菜のきれはしを使ってスタンピング遊びをしました。はじめはレンコン、チンゲン菜、みょうが、オクラなど、切り口のおもしろさ、美しさを楽しみました。次に友だちが持ってきた野菜も使って、花びら、バイク、ロボットなど思い思いのイメージでスタンピングしました。一人ひとりが自分らしくイメージを広げていました。
1年生は今、道草の授業で生き物や植物について調べる取り組みを行っています。夏休みにそれぞれが調べたことを発表するんですが、今日はその発表に向けての練習を行いました。みんなで協力しながらどんな風にしたらもっとわかりやすくなるかなどをアドバイスしあっていました。本番の発表が楽しみですね。
4年生は今日、2学期初めての書写の授業で、2学期の自分自身を表す漢字一文字を書きました。こんなことを頑張りたい、こんな人になりたいなど、どんな漢字でその目標を表すことができるかを真剣に考える子どもたち。紙には「勉」「自」「思」「助」「聞」「楽」といったさまざまな漢字一文字が書かれていました。最後に、なぜその漢字を書いたかの発表があり、子どもたちがどんな思いや目標を持って2学期をスタートしているかを知ることができました。
今週11日(日)に第3回同志社英語大会(立石杯)が行われます。この大会に向けて出場する5・6年生の子どもたちが、休み時間や放課後を使って、一生懸命練習に取り組んでいます。練習を重ねるごとにイキイキしてきました。凛とした表情、張りのある声でプレゼンテーションをする子どもたちを見ていると大会に対する想いが伝わってきます。本番では、英語のプレゼンテーションを通して、たくさんの人たちにみんなの想いが伝わるといいですね。
2学期のこの時期に見られるのが、廊下に展示された3年生から6年生の理科の自由研究の作品。実験内容などがしっかりまとめられた大きな模造紙や、工夫をこらした作品など興味深いものばかり。9月中旬まで、元気良く発表するする姿を見ることもできます。今日は5年生が発表する姿がありました。科学の色々な分野をテーマにした個性豊かな研究発表に、聞いている側は興味深く聞き入ってました。
現在6年生は道草の授業で、日本の文化についてを深く知る取り組みをしています。今日は、夏休みの間にそれぞれが調べたことについて発表を行いました。興味深いテーマで詳しく調べている内容に、聞いている方も自然と質問が出ているようでした。「へぇ~!」という声や、時おり笑い声が聞こえてきたりと、楽しみながら、共に学びを深めることができたようです。
今日は土曜登校日。3時間の授業の後に、引き取り訓練が実施されました。大地震が起き、全ての交通機関が遮断されたという想定の訓練では、各教室に避難した児童をしっかりと確認しながら、スムーズに引き渡しすることができました。災害はいつ起こるかわかりません。日頃からこういった訓練をすることが大切ですね。 また、残暑厳しい中、ご協力いただきました保護者の方々に感謝申し上げます。
2学期の大きな行事のひとつである『スポーツフェスティバル』。今日は、このスポーツフェスティバルに向けての全校体育が行われました。1年生から6年生が力を合わせて行う”全校リレー”の練習ではチーム一丸となって一生懸命取り組めていました。本番さながらに盛り上がる姿を見て、今年はどんなドラマが待っているのか楽しみになります。