同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
4年生はボディーパーカッションにチャレンジします!楽器がなくっても、手をたたいたり、足を踏み鳴らしたり、指を鳴らしたり・・・身体は無限の可能性を秘めた楽器です。そんな身近なボディーパーカッションですが、一人で音を鳴らすなら簡単。でも90人で息を合わせてハーモニーをつくるのはとっても難しいのです。子どもたちはアリーナで練習できる限られた時間を大切に練習しています。みんなが創り上げる楽しいボディーパーカッションの世界に期待です!
2年生は英語でミニシアターにチャレンジします。土曜日の発表場所は、アリーナではなく、校内の6ヶ所を使って少人数のグループで行います。英語で、白雪姫の世界を歌や演技で表現するため、今は準備で大忙し。2年生らしい明るく元気な発表を期待しています!
今週はチャレンジウィーク!各学年一致団結して、いろんなことにチャレンジします。1年生は英語劇「はらぺこあおむし」にチャレンジです。日本語にはない、英語の発音をしっかり出せるように一生懸命練習中!小学校の大きな舞台に上がるのも初めて。90人で英語の劇をするのも始めて。何もかもが初めてづくしの1年生ですが、はじめての舞台を楽しみながらチャレンジしています。
6年生の理科の授業では、てこのはたらきについて学習しています。私たちは普段の生活の中でてこの力を応用することはありますが、自動車を持ち上げる経験はなかなか無いでしょう。今日は、本当にてこのはたらきで自動車は持ち上がるのか、そんな疑問に6年生が挑みました。はじめは持ち上がらなかった自動車も、支点の位置を変えていくと、らくらく持ち上がりました。これには6年生も素直に驚いていました。
子どもたちが夏休みに取り組んだ理科の自由研究は、どれも力作ぞろいですが、その中から特に優れた作品を青少年科学センター主催のサイエンスコンテストに出品したところ、京都市教育長賞をはじめ、多数の児童の作品が入賞・佳作をいただきました。今日はその表彰を礼拝のあとに行い、教育長賞を受賞した6年生が、自分の研究について全校児童にプレゼンを行いました。身近なものに対する「なぜ?」を追求していく姿勢をこれからも大切にしていってほしいものです。
贅沢にも比叡山を借景にした同志社小学校のグラウンドは、この季節が一番美しいと言っても過言ではありません。校庭の木々は紅や黄に染まり、夕日に照らされた比叡山の山頂には真珠のような月が輝く…こうした美しい自然に囲まれて、今日も子どもたちの元気な笑い声が響いています。
川の水はどのように流れるのだろう。理科の授業で校舎の裏側の土手に川を作った5年生は、水が流れる様子を観察しました。侵食・運搬・堆積という流れる水の働きが、川の流れの中でどのように作用しているのかは、実際にやってみて調べるのが一番!「(カーブの)外側がすごく削れてる!」など、発見がたくさんあった授業でした。
学校中のかわいいオバケたちが大集結するハロウィーンパレードが、中休みにチャペルコートで行われました。それぞれに工夫を凝らした衣装を身にまとい、記念写真を撮ったあと、校長先生たちから一人ずつ賞をもらいました。パレードの様子は放送委員会の子が取材をして、お昼のテレビ放送(校内放送)で放送されました。子どもたちも、今日はハロウィーンをたっぷり味わった一日となったことでしょう。
今日は、不審者が学校に侵入したという想定での避難訓練を行いました。こうした事態に陥った場合は、教職員だけでなく子どもたちも共通した意識をもって行動することが大切です。このようなことが起きないことを願うばかりですが、もしものときのために、今日は学校全体での対応の確認をしました。
英語の授業では、一人ひとりがオリジナルのハロウィーンの衣装を作って、それを着てスタンプラリーをする授業を行っています。校内のブースでは、英語で答えるクイズなどが用意されていて、小さなおばけたちはグループで協力しながら回っていました。また、どの衣装もとても手が込んでいて、感心するものばかり。31日の中休みにはチャペルコートでパレードも行われるので楽しみです。