同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
3年生は理科の授業で、「電気で明かりをつけよう」の単元を学習しています。今日は、豆電球、乾電池、エナメル線、紙皿を使用して明かりのつくおもちゃを作りました。豆電球の明かりがつくように電気の回路を考えてつないだあと、思い思いにデザインをしていました。イルカやプリン、ケーキ、鳥、パンダ…などアイデアと個性いっぱいのおもちゃが出来上がりました。
1年生が英語の授業で、「英語ガイドさんになろう!」ということで校内の施設の案内をする練習をしていました。「This is our classroom!」というように、勉強した「This is our…」を使って教室や校長室、図書室、アリーナ等を実際に回りガイドさんになりきって練習です。これから自信を持って英語で案内ができそうですね。
待ちに待ったクリスマス礼拝・祝会が、今日行われました。第1部のクリスマス礼拝では、代表者によるろうそくの点火の後、聖歌隊のきれいな歌声とともにみんなでクリスマスの賛美歌を歌い、ツリーをささげてお祝いをしました。第2部の6年生による宗教劇『アルタバン物語』と第3部の1~5年生有志による聖誕劇『ページェント』では、熱のこもった素晴らしい演技に魅了され、クリスマスにまつわる物語の感動が伝わってきました。子どもたちは、これまで一生懸命練習をしてきました。練習の成果が、堂々とした演技に表れていました。
クリスマスの到来をみんなでお祝いできた、素敵な時間となりました。
今日は、6年生の理科の特別授業がありました。つくるまなぶ京都町家科学館の方々と一緒に「岩倉川で電気をつくろう!」ということで、岩倉川に行って水力発電の実験をしました。班ごとに協力してデザイン・製作した水車を、実際に学校近くの岩倉川の水の流れが速い場所に設置した時、水車が動いて電気がつくかを試していました。「回ってる、回ってる!」「うまくいった!」と、子どもたちは班の水車が回り電気がつくと喜んでいました。水力発電にとって何が重要か、実験を通してわかったのではないでしょうか。
今日は、4~6年生を対象としたICT特別授業がありました。iPad YouTuber / アートディレクター / 株式会社olio 代表…と様々な顔を持つamity_senseiをお招きして、iPadの「Pages」のアプリを使った年賀状作成の授業をしていただきました。子どもたちは、iPadを使って年賀状を作ることができることに驚いていました。様々な編集の方法を教えてもらい、楽しく作成に取り組む姿が印象的でした。今日学んだことを応用して、オリジナルの年賀状や様々なデザインに使っていけるといいですね。
1年生が図工の授業で、子どもたちが夏に育てたアサガオのツルを使ったクリスマスリースを作っていました。色とりどりのモールでツリーやサンタクロース、雪だるま、プレゼントなどの飾りを作り、リースをかわいく飾り付け!素敵なクリスマスリースが出来上がりました。
また、2年生の道草の授業で、同志社大学の学生6名が来校され、『食』の特別授業をしていただきました。「フードロス」や「食べ物の保存」などについて、クイズを交えた授業を通して、子どもたちは楽しく『食』について学ぶことができました。
今日は、同志社大学学生団体のCHADさんが来校され、5年生を対象にカンボジアについての特別授業をしていただきました。カンボジアという国のことや歴史、起こっている問題、学校の様子、日本との違いについてをクイズを交えながら楽しく学ぶことができました。
また、5時間目には、クリスマス祝会で行われる降誕劇『ページェント』のリハーサルが行われました。全校がアリーナに集まり、『ページェント』の流れや歌の入り等を確認しながらの練習でした。役のある児童は、本番のように真剣に取り組んでいました。いよいよ今週はクリスマス祝会です。気持ちが高まるリハーサルとなりました。
3年生が英語の授業で作ったクリスマスの飾りを、校務センター前のツリーに飾りつけました。すでに1年生が作ったものも飾られていましたが、さらにカラフルでかわいい飾りでいっぱいのツリーになりました。校内がクリスマスの装いとなり、ますます来週のクリスマス祝会が楽しみになりました。
12月8日のクリスマス祝会に向けて、着々と準備・練習が行われています。今日は、6年生が宗教劇「アルタバン物語」で使う大道具を補修していました。来週の全体リハーサルと本番を控え、子どもたちのやる気が感じられました。本番まであと少しです。成功を祈っています。
5年生が、社会科の授業でトヨタ自動車九州のオンライン工場見学をしました。今回は福岡にある宮田工場の方々のお話から、自動車1台ができるまで様々な人が関わり、たくさんの時間がかかることを学びました。質問タイムでは、子どもたちからの多くの質問に丁寧に答えていただきました。貴重な機会をありがとうございました。