同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
今週はチャレンジウィークです!チャレンジウィークでは各学年が力を合わせて様々なことにチャレンジします。初めてのチャレンジウィークとなる1年生は、大きなしゃぼんだま作りに挑戦します。子どもたちは、しゃぼん玉液に何を加えたらいいか、手作りの道具をどんな風にしたらより大きなしゃぼん玉を作ることができるなどを自分達で考え、研究を楽しみながらチャレンジしています。
10月下旬になると学校内の装いはハロウィーンモード。英語科によるハロウィーンの放課後活動を楽しむ子どもたちの姿も見られます。そして今日は放課後活動の一つ、留学生をお招きしてのハロウィーンクッキングがあり、英語で書かれたレシピを留学生にみなさんから教えてもらったり、会話を楽しみながら、美味しいかぼちゃのタルト作りをしました。
5年生は今日、家庭科『食べて元気!ご飯とみそ汁』の学習前に、同志社女子大学生活科学部食物栄養科の教授と研究生より『だし』について教えていただきました。先生方と子どもたちの緊張が高まる中で、準備していただいたカツオだし、こんぶだし、そしてカツオとこんぶの混合だしを飲み比べ、口の中にいつまでも残る\\\”うま味・だし\\\”を体験しました. その後、みそとだしと合わせ、みそ汁を一口のみ、「おいしい!家と同じ味がする」「みそとだしを合わせるといい味になる!」など家庭科でのみそ汁作りの実習へ意欲が高まっていったようです。また、家でのみそ汁の作り方にも興味を持ったり、だしのことをより知りたいとの子どもたちの声がきこえてきた良い学習時間となりました。
今日は保健室で視力検査が行われていました。子どもたちは終わった後に「見えたよ!」などうれしそうな表情で、日頃から勉強に読書などでよく使う目の状態を知るいい機会となったようです。普段から気を使い休ませてあげるように心がけてくださいね。
今日は6年生が家庭科で『味覚の授業』を受けました。本校では、毎年行っている授業で今年もホテルや料亭から和食の料理人の方々にお越しいただき、味覚について大変興味深いお話をしていただきました。「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「旨み」を実際に舌で味わったり、味覚を意識しながらカラフルなお寿司を作りました。料理を作る中で、味覚はもちろん色合いも大切であることを知ることができ、食の楽しみを体感できたようです。
放課後になるとオセロなどのゲームをしたり、本を読んだり、グラウンドで遊んだりする子どもたちの姿があります。みんな下校時間まで思い思いに楽しい時間を過ごしているようです。学校生活の1日の終わりということもあり、少しリラックスした表情が見られるのも放課後ならではの風景ですね。
今日はイスラエルからお友だちが本校に遊びに来てくれました。6年生が交流会を持ち、イスラエルの代表的な食べ物の紹介や、ゲームを一緒に楽しみました。共通語である英語を使うことで、いろいろな国の人とつながれるということを子どもたちは改めて知るいい機会となりました。
今日の6年生の理科の授業はイカの解剖でした。ハサミとピンセットを持って「すごい!こんな風になってるんだ!」と驚いた様子で、解剖に熱中する子どもたち。醤油を使って、口から内臓までどのように伝わっていくかもじっくり観察することができました。最後はイカ焼きにして美味しくいただき、楽しく貴重な体験をすることができました。
今日はクラブ活動の日です。書道クラブと美術クラブをのぞいてみると、楽しそうに何かを作っていました。書道クラブでは、ハンコを、美術クラブでは抹茶茶碗を制作していました。それぞれが自分でデザインを考えて、綺麗に字の形が出るように彫ったり、焼き上がりの色味を考えながら絵付けしたりと、創意工夫を楽しんでいるようでした。
今日は心配されていた天候にも恵まれ、予定通り第11回スポーツフェスティバルを開催することができました。今年も子どもたちのエネルギーあふれる熱い戦いがグラウンドで繰り広げられました。マスゲームでは、雨の日が続き、なかなか練習が思うようにできなかったとは思えないくらい、大技を次々と決めていく子どもたち。来場した保護者の方々から大きな拍手や歓声があがりました。競技に応援、準備など全てに全力を出しつくし、心をひとつにして作り上げたスポーツフェスティバルは子どもたちにとってかけがえのな思い出になったことでしょう。