同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。四季折々の学校の風景や学校生活の1コマをご紹介します。
今日は、この1年間を締めくくる修了式が行われました。校長先生からは「人の気持ちを考えて行動すると、まわりの人も自分も幸せになれる。」というお話があり、1・2・3年生の児童が1年間の振り返りを発表しました。 式の後には、今年度で学校を去ってしまう教員の挨拶があり、最後に全員で校歌を歌いました。これから離れ離れにはなりますが、一緒に過ごした時間はかけがえのない思い出となり、お互いの心の中にずっと残ることでしょう。この1年間で学んだこと、経験したことを来年度に活かして、よりよい学校生活を送って欲しいですね。
1年生からライブの招待状が届きました。お邪魔してみると、手作りの笛やギター、オルガンの生演奏と共に楽しいライブを披露してくれました。月曜日から開催していたライブ、今日が最終日ということで、とても息のあった楽しいライブでした。1年間一緒に過ごしてきた仲間と共にまた楽しい思い出ができたようです。
今年度も残すところあと2日。さまざまなクラスでお楽しみ会が開かれていますが、5年生の家庭科での授業でもお楽しみがありました。家庭科での楽しみといえば、調理実習ということで、抹茶などを使って3色白玉だんご作りに取り組みました。白玉粉に水を入れながら、こねていく時の子ども達の顔は最初、心配そうでしたが、だんだん形になっていくのを見て笑顔に変わりました。グループで手際よく、楽しくおだんごを作り、最後は玄米茶と一緒に美味しくいただきました。最後の片付けまでしっかりと行うことができていました。
今日、先週に引き続き、同志社大学の留学生4人と4年生が交流会を開きました。先週に、アメリカの子ども達が食べるスイーツのお話をたくさんきいた子ども達。今日は実際にその中から特に大人気の「ライスクリスピー」を一緒に作りました。ハロウィーンなどでも交流を重ねているため、和気あいあいと楽しい時間を過ごしました。又、来年度から家庭科の調理実習が始まる4年生は、5年生になる楽しみもできたようです。
今日はホワイトデーです。ということで、4年生はチョコレート作りをしました。甘い香りに包まれて、子ども達は和気あいあいと楽しそうに溶かしたチョコを型に流し込んだり、飾り付けをしました。最後に男の子と女の子でチョコレート交換会を開き、受け取ったチョコレートをうれしそうに見せ合いっこしていました。
今日は、同志社小学校の第7回 卒業式が行われました。はつらつとした表情で続々と登校する6年生を4月からリーダーとなる5年生が迎え、在校生代表として6年生を送り出す大きな仕事をはりきってしていました。卒業式では、凛とした表情で卒業証書を受け取り、これから進む次のステージに向け強い決意を抱いてる様子が伝わってきました。式の後に行われた卒業記念パーティでは、笑いや涙、喜びと、とても温かな空気に包まれた楽しい会となりました。卒業と同時にここから新たな道の第一歩を踏み出した6年生、小学校での思い出とともに羽ばたいて欲しいと思います。卒業おめでとう!
今日は6年生にとって最後の給食となりました。メニューはハンバーガーにチーズケーキと子ども達が大好きなものばかり!大きく口をあけて、ハンバーガーをとびっきりの笑顔で食べていました。途中、子ども達が自分達で編集した思い出のDVDを上映したり、先生にサプライズで感謝の気持ちとメッセージカードを送ったりと、みんな最後の給食を楽しく過ごしていました。さあ、明日はいよいよ卒業式です。
年明けに、書道の時間で書き初めをした3~6年生。その作品を第55回「滋賀県書き初め展覧会」に出展したのですが、今回数々の作品が入賞を果たしました。又、受賞の数が多かったため、団体賞も受賞することができました。今日の礼拝では全体に向けての表彰が行われました。みんなで受賞することはとてもうれしいことですね。
今日は、特別授業や交流会、展示会などさまざまな事が行われました。 5年生は、京都水族館の方をお招きして特別授業を行い、天然記念物のオオサンショウウオについて学びました。生態にについてはもちろん、環境と生物の生命についての深い関わりも知ることができたようです。昼休みには、6年生の図工作品の展示会が行われ、さまざまな作品に他の学年の子ども達が興味深く見入っていました。午後には、リセ・フランセ・ド・京都のお友達が来校し、日仏の季節の行事の紹介や体験を3年生と一緒に行いました。子ども達は、楽しい時間の中で、新しい文化を知るいいきっかけとなりました。6年生は、卒業式まであと3日ということで、練習に一生懸命励んでいました。
今日6年生は、卒業遠足で太秦映画村に行きました。午前中にアトラクションや、おばやけ屋敷、忍者体験などをして、午後には、京扇子の手描き体験、家族へのお土産選びを楽しみました。和気あいあいとみんな笑顔で過ごすことができるのも、あとわずか。誰一人欠けることなく90人全員が参加した今日の遠足は、素敵な思い出の一つになったことでしょう。