生活の中で発見した不思議や疑問は、子どもたちの研究意欲を生み出します。
自分の考えをもとに、自分らしい方法で、自分なりの目的をもって、不思議や疑問に挑む活動は本当に楽しい学びです。
たとえ思い通りの結果が出なくても、とことんやり遂げたあとには、確かな自信と学ぶ喜びに満ちた素敵な表情が生まれます。
美術クラブで作りました。絵の中に四季の花を入れて一つづつ色もかえて、くきと葉をイメージしたもので区切りました。四季によってたくさんの美しさがあることを表現してみました。花の色使いやくきと葉のデザインや茶わんの形をこだわったのでそこを見てほしいです。
外国人観光客が京都の台所である錦市場を楽しそうに食べ歩いているのを見て、気になったので調べました。そして僕も台湾の市場に行って台湾の文化や食べ物を見てみたいと思いました。実際に錦市場でも台湾の市場でも昔からある食べ物や文化を大切にしているところが市場だと思いました。
強いめんこの作り方を兄が知っていたからやってみたくて作りました。
2つの折り紙を手裏剣のように丁寧に折ったところを見てほしいです。
何度も作り直しす度に強くなるので、面白かったです。
家の周りを飛んでいる色々なチョウをきれいだなと思ったのが私の研究のきっかけです。たくさんチョウをつかまえているうちに、チョウの種類によって飛び方がちがうことに気が付き、四年生では「チョウの翅の面積や形と飛び方には何か関係があるのではないか」ということをテーマにしました。実は美しいだけではなく、その模様や形には意味があるのかもしれないので飛び方のタイプ別に標本を整理したのでそれぞれの翅を比べて飛び方に特徴的な翅の形を見て下さい。
学年は2016年度のものです。