学校生活

多彩な経験がつくる、
たくさんの笑顔と日常の輝くシーン

iPadで広がる学びの世界

2015年10月8日

9月から90台のiPad、60台のMacBookAirが導入され、子どもたちがさまざまな授業や課外活動で、ICT機器を活用しています。英語の授業では、iPadを使って、6年生が修学旅行の日記を撮影、感想を英語で録音してビデオを作り、5年生は京都のおススメの観光スポットの紹介ビデオを作っています。4年生は、国語の授業でプレゼンテーションをするために、どんな言葉にしてどんな風に話すと伝わりやすいかを実際に録音して学習を進めています。委員会活動では、自分たちで育てている稲の成長記録を撮影し編集しています。他にiPadだけでなく、手紙を書くために、パソコンを用いてのタイピング練習にも積極的に取り組むなど、機械を一つのツール、筆記用具のひとつとして取り入れた取り組みが増えています。